ホープフルステークス2025予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

      2024/12/31

ホープフルステークス2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。

データ攻略

データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント
  1. 1番人気は信頼できる
  2. 相手は2~4番人気から
  3. 穴馬は手広く拾う
  4. キャリア1~2戦の連対率が良い
  5. キャリア多いと苦戦も4戦は堅調
  6. 先行・差し馬が中心
  7. 前走1着馬を重視するのが基本

データ該当馬

"クロワデュノール","マスカレードボール","マジックサンズ","ピコチャンブラック","アマキヒ","ジョバンニ","ジュタ","ヤマニンブークリエ"

馬券の買い方を絞るレースラップ診断

ホープフルステークス2025予想
キャリアの浅い2歳馬の中距離ということで年ごとにレースパターンが違っている。こういうレースの展開予想は当然カンタンにはいかないようだ。

レースラップが乱れる理由

競馬を理解していないような2歳馬は折り合いを欠いたり自分勝手に動いてしまうことが珍しくない。人間で言えば近所で騒ぐガキと同じだ。

そんなヤツらが一堂に会せばレースでハシャぐのも理解デキる。ただし、パドックで牝馬を見てフルボッキするようなヘンタイは馬券から除外だ。

G1レースは競馬場も騒がしくなるからこそイレ込む馬もでてくる。きっちり返し馬まで見ておくと買い目が絞れることもあるだろう。

折り合いに問題がない馬が有利

レースの道中はペースの加速・減速が極端になることも考えられる。その点から折り合いに問題がないことはアドバンテージになるはずだ。

開幕週よりは走りにくい馬場になっていることを考えれば折り合いを欠くだけで大きなロスになることは容易に想像がつく。

少し能力的に疑問に思えるものでも他が自滅するようなチャンスがでてくる。それが2歳戦の面白い所と言えるだろう。

逃げ馬にもメリットがある

過去レースでは「逃げ馬」の好走はないが、上手くペースアップとダウンを駆使することで後続の脚をタメさせないこともできる。

まあ、それを意図してできるかが問題ではあるが、折り合いの上手い逃げ馬なら展開次第で恵まれるシーンがあっても良さそうだ。

過去のデータにはないからと言って可能性がないと断定するのは早漏のやることである。データに従えばいいもんじゃない。

あらゆる可能性をデータ分析を通して気づくことが確実性の高い利益を生み出す秘訣である。

投資競馬は近代競馬予想におけるアートワークだ。それぞれが個性を発揮できる場所であり、それを通じて利益を受け取ることができる。

ホープフルステークス2025予想まとめ

キャリア1戦馬のデータが良好であることを思えば、このレースにおける馬券戦術は広めに流すのが基本になります。

意外と地味な血統でも激走するあたり、狙いを絞りこんで効率良くとはカンタンにはいかないと思ったほうがいいでしょう。

2歳戦らしくレースラップは毎年のように異なることから折り合い不安のない適応力の高い馬を重視したい。

まだ、完成度しきれていない馬が多いことを思うと特定の馬にこだわるより、いくつかの馬券購入パターンを組み合わせる方がいいのかもしれません。

過去レース分析は、データ分析の中で最も基本的なもので十分な価値はないものですが考察のネタとして見ていくことにします。

キャリア1戦馬に潜む激走穴馬

2戦G1レースらしくキャリア1戦馬の好走率や回収率が良いデータ傾向が見られました。

こういった馬を見分けるには、前走のパフォーマンスと「調教」や「馬体」から馬券圏内が見込めるかを推測します。

この判断を馬券購入者が行うのは難しいもの。そこで投資競馬ではロボアドバイザーと業界最強の相馬眼を持つエージェントとのコラボでアドバイスしてきました。

競走馬はキャリアを積み上げるごとに能力を伸ばしていくものなので、どれだけ将来性があるか事前に把握しておくことは回収率に大きな影響を与えます。

世界初のレースレーティングにより算出された競走指標を参考にすることで、この馬は3連系馬券のヒモには加えておくべきだなという判断ができるようになります。

走破タイムが2分台と遅い

冬の芝は傷みの進みも早いことから走破タイムだけでなく上がり3ハロンタイムも36秒前後と時計を要しています。

今はダート路線に転向した2017年の優勝馬タイムフライヤーを見ればパワー型も互角に走れるレース条件と言えます。

ただ、一概にパワーが必要かと言えば過去のレースからはそうでもない印象で馬格の小さい430キロ台の好走もありました。

このあたりは馬場を改修したことが関係しているのかもしれません。まあ、成長途上な2歳馬だからということもあるでしょう。

雨が降って泥んこ馬場になれば話も変わってくると思いますが、良馬場であれば深く考える必要はないのかもしれませんね。

軸馬にするなら差しタイプ

勝率は低めながら馬券圏内率が高いのは「差し」脚質となっており、堅実な配当を狙うなら一考する価値があります。

先行や追い込みは勝率が高めにでているのは展開面の影響が大きいせいかもしれません。

ただし、逃げは壊滅的なので買いたい馬がいるなら馬券のヒモまでに留めておくのがベターな判断かも。

キングマンボ系の好走率が高い

一応優勢な感じがあるというだけで好走血統は幅広いため、それほど強調できるとまでは断定しにくいですね。

その点から考察すると、あえて主流血統でない馬を重視するなんて戦術が生きてくることもありそう。

まあ、あくまで個々の資質に着目するべきですが、まだ底が見えない2歳戦ですから色々な視点を持っておいてもいいでしょう。

■今週の重賞レース
中山金杯京都金杯フェアリーステークス

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