中山金杯2026予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

      2025/01/07

中山金杯2026予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。
 

中山金杯データ攻略

データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント
  1. 1~5番人気が好走しやすい
  2. 若い方が好走しやすい
  3. 牝馬が好走していない
  4. 追い込みは絶望的
  5. マクリきれる馬なら希望あり
  6. 先行馬を軸馬にする
  7. 斤量差のハンデは気にしない

データ該当馬

"ホウオウビスケッツ","クリスマスパレード","シンリョクカ","リカンカブール","ボーンディスウェイ","アルナシーム","ショウナンアデイブ","マイネルモーント"
 

馬券の買い方を絞るレースラップ診断

中山金杯2026予想

過去のレースラップを比較すると前半ペースの波形は揃っている点から最低でも中盤において2回は息が入ることが分かってもらえるだろう。

20年は波形が小さめで最後の1ハロンが落ち込む差し向きの競馬になったが5着まで先行馬が残っていたようにコース形態は前に有利となっている。

よほどの理由がない限り先行や好位経験の豊富な馬を重視して狙うのが馬券攻略のセオリーと言えるコースで追い込みではマクっていく経験を求めたい。

前半レースラップにおける2度の息入れという特殊性からリピート好走の傾向が見られる点は是非とも抑えておきたいところでチャックは必須。

ラスト1ハロンは、ゴール前にある急坂のために時計が時計が遅くなるやすいという点で中山と同じ坂コースでの実績にも注目しておきたい。

中山金杯2026予想まとめ

中距離となる1800~2200mあたりの実績に注目するのが質の良い好走馬を探すコツになる。さらに現実的な狙いとして重賞で掲示板に乗ったことがあるを重視しよう。

負担重量に差があるハンデキャップレースになるが、気にするべきは斤量差はよりも上手く立ち回れるかどうかの方が重要なことを強調しておきたい。

過去のデータ傾向において関東・関西では有意差は見られないことから中山競馬場の適性にこだわる必要はなさそうだ。先行タイプであれば馬券で抑えておくのが無難になる。

近年は大荒れすることがなくなっており、上位人気の組み合わせから重視できる馬を探るほうが馬券回収の効率から見ると良さそうに思える。

馬券の軸馬が決まれば手広く買うのもアリではあるものの、基本ボックス馬券の中で強弱をつける方が当てやすく確実性が高いと言えそうだ。

■今週の重賞レース
京都金杯

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