阪神カップ2017予想データまとめ
毎週、今までにない配当と巡り合えるかもしれないとワクワクしています。
たった1つの重要なレースと巡りあうことができれば運命は変えられる。
そのための投資戦略と競馬理論をじっくり時間をかけて成熟させてきました。
ただ単に勝てばいいだけなら軸馬の単勝・複勝を運用すればいい。
しかし、中央競馬は高配当を狙うことがシステムに沿った正しいと考えだという信念がある。
もし、無難な軸馬だけを運用していたらどうなるのか。
私に訪れたかもしれない高配当を逃し続けていくことになるかもしれない。
これが我慢できませんでした。あとで後悔しても手遅れですから。
そのために9年間も穴馬から馬券を買うという行為を続けてきました。
1~3番人気の馬で勝率6割を占める世界ですから無謀です。
ただ単に穴馬を狙うだけで回収率が上向くことはありません。
もし、ラッキーで上向いても長期的には実力に収束していくことは避けることはできない。
穴を狙うということはどういうことなのか。
それは4番人気で勝率は1ケタとなり12番人気にもなれば1%以下となる世界の住人になることを意味します。
しかし、リスクあってこその利益ですから怖気づくにはいきませんでした。
この穴馬狙いを実現するためには負けから勝ちを拾うことが必須になります。
多くの負けを体験し思考を巡らせ自分にダメな理由を問い続けていく。
その過程で2割の新しい発見から理論は形成され時間をかけて確かなものへと昇華されるのです。
この作業には辛抱強い忍耐力と揺るがない信念が必要になります。
逆に言えば、その2つだけあれば何とかなってしまうものなんです。
そのことを体験できたことで継続した努力の重要性が分かるようになりました。
何かを得るまで努力すると決めれば何かしら得られるものなのです。
いま振り返ってみると連敗はデメリットではなくメリットと意識変革できたことが成功のカギだったと思います。
いくつもの小さな失敗を繰り返すことで大きな経験値を積み上げていくことが成功パターンだと気づきました。
だから、とんでもなく成功した人ほど的中率が低いのです。
阪神カップ2017データデータや予想オッズ掲載までお待ちください。
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