朝日杯フューチュリティステークス2024予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

      2023/12/18

朝日杯フューチュリティステークス2024予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。

基本データ攻略

データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント
  1. 1~2番人気馬が好走の中心
  2. 関東馬が好走率でややリード
  3. 先行・差し馬が中心
  4. ヒモ荒れは流しで当てる
  5. 勝ち馬の条件は前走1着
  6. キャリア3戦以内がベスト
  7. 1枠の連対率が高い

データ該当馬

ダノンマッキンリー、ジャンタルマンタル、シュトラウス、セットアップ、エコロヴァルツ、エンヤラヴフェイス、ナムラフッカー

馬券の買い方を絞るレースラップ診断

朝日杯フューチュリティステークス2024予想

阪神競馬場の外回り芝1600mで行われる2歳限定G1レース。先週が牝馬なので必然的に牡馬が多いがまれに牝馬が出走することもある。

過去のレースラップを比較すると中盤ラップが緩む波形は同じで、あとは遅いか速いかの違いで緩み方が変わるのが特徴。

中盤で息が入れられないとラストの末脚につながらないため、息の入りにくい1400m以下の短距離からの挑戦はハードルが高いと言える。

基本的にマイル経験が豊富で持ちタイムに強みがある馬を狙うことがセオリー。それ以外では確実性は落ちるが、高く素質を評価している馬なら距離短縮馬を買うことをオススメしたい。

朝日杯フューチュリティステークス2024予想まとめ

1番人気で前走を勝っている牡馬では複勝率は高く逆らわない方が賢明。2番人気の質も良く堅い傾向の配当を示していた。

資質の高い馬ほどキャリアが浅い傾向があるため、3戦以内かつ前走1着馬という括りの中で最も実績の良い馬を軸馬にすえたい。

ローテーションを見ていくと中5週以下が最適。中6週以上になると極端に好走率が悪くなっており間隔はあまり空かない方が良さそうだ。

このレースの連対馬はオープンクラスを勝っている馬が多かった。距離経験は芝1400~1600mが大半を占めており、距離延長してくる馬はスプリントでなければ問題なさそうだ。

確かな実力馬がいる時は波乱の目は見込めないため順張りで買うべき、逆に混戦模様の時は高配当を狙ったボックス青田買いも視野に入れるべきだろう。

通常、実績馬以外は買いにくくデータ的にも弱いことがほとんど。3連単で取りこぼしを防ぎたいのなら手広く流すことを考えておきたい。

■今週の重賞レース
ターコイズステークス

URA競馬新聞

 

競馬で勝てる、たった1つのロジック

競馬予想で勝つ方法はこれしかありません。それは【現在」をデータ分析すること。

過去データを見て予想が上手くいくわけないのです。なぜかって!?そのシンプルな理由を今から解説します。

それは、省略された過去データで予想しているからです。現在を構成する情報が何か考えてみてください。気温や風の変化、馬場や競走馬の変化、調教師や騎手の心理的な変化もお互いに作用しています。

それなのに、ギリギリまで削り取られたデータだけで予想するのだから上手くいくわけがない。つまり、その逆をいけば競馬で勝つことができるわけです。

そう誰も手をつけられなかった当日のデータ分析で変化に沿って馬券を構築すること。現在を知るデータ分析のハードルは高いです。なぜなら、理論から構築する必要があるからです。

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