朝日杯フューチュリティステークス2019予想データ傾向分析

    2020/05/18

朝日杯FS予想オッズ1番人気は?みんなの投資競馬AIクラスリビルドを役立てるためのデータ傾向を検証していこう!

みんなの投資競馬では、レースごとに格付けする相対性レーティングを開発しました。競走馬の能力や適性が分かるようになりますが、さらに効果的な利用のために役立つデータ分析ポイントを考察していきます。
メンター伊藤
メンター伊藤

2歳戦ではG1レースでパフォーマンスアップする傾向が強くなるのでレーティングでも把握できない馬もいます。それでも、ある程度の能力序列を知っておくことは馬券の買い方のリスクを抑えてくれると感じました。この時期はファクターから自由な発想で買い馬を選んでみるのも面白いと思います。

朝日杯FS2019レースラップ

朝日杯FS

阪神競馬場の外回り芝1600mで行われる2歳限定G1レース。先週が牝馬なので必然的に牡馬が多いがまれに牝馬が出走することもあります。

過去のレースラップを比較すると中盤ラップが緩む波形は同じで、あとは遅いか速いかの違いで緩み方が変わるのが特徴。

中盤で息が入れられないとラストの末脚につながらないため、息の入りにくい1400m以下の短距離からの挑戦はハードルが高いと言えます。

基本的にはマイル経験の強みが生かしやすく、その次に距離短縮馬の方が適性的にリンクしやすいと言えるでしょう。

朝日杯FS2019出走馬の分析

サリオス

ハーツクライ産駒でマイルを2連勝しており予想オッズ1番人気に支持されています。

前走サウジアラビアRCの走破タイムは32秒台と速く、上がり3ハロンタイムも33.1秒と数字的にもインパクトのある勝利でした。

初めての右回りと関西への長距離輸送、この2つのマイナスになりうる要因があるので盤石というわけではありません。

ただ、そのあたりは調教師も心得ているので上手く調整することでリスクを最小限に抑える工夫に期待しましょう。

レッドベルジュール

前走は京都競馬場の芝1600m重賞レースデイリー杯2歳Sを優勝しマイルを経験できたことは大きい。

高速タイムに対応できるディープインパクト産駒ということもあり2番人気に支持されてもおかしくありません。

全姉2頭が3勝馬と仔だしの良い牝系だけに大物だったという話は全然ありえると思います。

タイセイビジョン

前走は東京競馬場の芝1400mで行われた京王杯2歳Sを勝利したもののマイル経験はゼロ。

短距離中心だけにマイル経験がないのは割引材料であり人気でも過信できないタイプになってしまいます。

ただ、血統的には長距離でも対応できる下地があるだけにスタミナ面に不安はないと言えるのかも。

ここ2戦は差しでの経験値を増やしていることがマイルでのカバー力につながることもありそうです。

ラウダシオン

ディープインパクトの後継種牡馬に名乗りを挙げるかリアルインパクトの初仔が2歳G1レースに登場。

前走は芝1400オープン勝利を果たしたものの不良馬場だったのでスピードの適性も計りづらい面がありました。

この馬もマイル経験がのがネックでそこをどう考えるか。この血統の傾向としては1800mまでカバーはできそう。

1400mまでの好走率が高いためヒモに回しておくのがベターと言えるのかもしれません。

ペールエール

近2走はマイル重賞で好走を続けているが、逆に勝ててないことで距離適性に懸念が生じたという見方もできます。

特に前走のデイリー杯2歳Sでは力負けという印象の強い敗戦だけに買い材料がないとヒモまでの印象。

2歳戦に強いダイワメジャー産駒ではあるものの、それだけで人気するなら軽視してみるのも一考かも。

朝日杯FS2019事前予想

やはりデータ的に見てもサリオスが断然買いやすいので人気が集中するのはやむを得ないでしょう。

人気が下がるほどに不安材料も増えているため、もっと下の人気から激走穴馬がでてくる可能性もあります。

1番人気から手広く買うのもありですが、あまり広く買い過ぎるとトリガミというオチにもなりかねません。

レースレーティングを見てもデータ的に万全という穴馬は見当たりませんでした。

昨年のように何かがドカンとパフォーマンスアップしてくる可能性もあり馬券はカンタンにはいかなそうです。

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