チューリップ賞2024予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

      2023/03/07

チューリップ賞2024予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。

チューリップ賞データ攻略

データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント
  1. 1~4番人気が好走する
  2. 2ケタ人気の激走は期待薄
  3. キャリア2~5戦の好走馬が多い
  4. 前走阪神JF組が中心
  5. 先行馬が圧倒的に好走する
  6. 関東馬の連対率が優秀

基本データ該当馬

ドゥーラ、バースクライ、キタウイング、エクローサ、コナコースト、ダルエスサラーム、モズメイメイ

過去データ傾向分析

過去レースのデータ傾向から押さえておきたい重要ポイント

1番人気馬が好走する

2歳G1レースの阪神ジュベナイルフィリーズと同じ舞台ということもあり1番人気が堅調。

そのぶん相手関係は分散されやすいため、重視すべき相手を探せるかが回収率向上のカギになる。

馬券は当てやすいものの、しっかりと利益を生み出すとなるハードルは低くないと言えるだろう。

前走G1レース組が中心

上記と同じ理由で前走G1レース組が好走しており1番人気に逆らいにくい構図が浮かび上がってくる。

その他はどこからでも好走の目はあるため1勝馬であっても油断できない。素質判断がキモになると言えそうだ。

キャリアは6戦を超えていると好走は厳しい傾向が見られる。底を見せているような馬の激走は期待しづらい。

近年は関東馬の連対率が良い傾向が見られるだけに馬連重視も面白いだろう。

馬券の買い方を絞るレースラップ診断

チューリップ賞2024予想

チューリップ賞は、阪神競馬場の外回り芝1600mで行われるG3重賞レース。桜花賞トライアルレースでも重要なステップレースになる。

過去のレースラップでは、トライアルらしく中盤は緩むことも少なくないことから決め手が求められるケースを想定しておきたい。

脚質的には逃げは少し不利になることが多く追い込み馬の方が優勢となっている。脚を余す心配のない舞台と言えるだろう。

またマイル経験のない距離延長組は不利になりやすい。スピードだけで乗り切るには厳しい舞台と言えるからだ。

ただ、差し・追込み馬なら水が合うケースも考えられるためマイルになって良さがでる馬なら軽視しすぎないようにしよう。

チューリップ賞2024予想まとめ

2歳G1阪神ジュベナイルフィリーズから続くレース条件であり、有力馬の復帰戦に使われるレースであるため波乱は少ない。

特に圧倒的な人気馬がいるシーンでは順張りするのがオススメ。休み明けでも馬券圏外は確率の低いアクシデントと考えるべきだ。

それでも好配当を狙うなら上位の着順から狙うか、微妙なメンバー構成の時にしておくのが無難だろう。

■今週の重賞レース
オーシャンステークス弥生賞

URA競馬新聞

 

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