新潟大賞典2025予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ
2024/05/07
新潟大賞典2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。
データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。
Contents
新潟大賞典データ攻略
データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。
- 1~2番人気はアテにならない
- 2ケタ穴馬が激走する波乱のレース
- 人気馬では3番人気に妙味がある
- 4歳馬の連対率が高め
- 前走4着以内から好走馬が多い
- 前走が重賞なら4着以内、オープンなら3着以内
データ該当馬
ヨーホーレイク、レーベンスティール、キングズパレス、デビットバローズ、ノッキングポイント、ヤマニンサルバム、リフレーミング
馬券の買い方を絞るレースラップ診断
新潟大賞典は、新潟競馬場の外回り芝2000mで行われるハンデキャップG3重賞レース。
1番人気の成績は連対率20%程度。2~3番人気の複勝率は40%程度で、2ケタ人気の激走もあるため、上位人気から穴へと手広く買うのがセオリーと言える。
新潟大賞典を好走するリピーターが目立つため、新潟競馬場の芝2000m外回りに実績のある馬を買いたい。よく馬券になる斤量は55~57kg。中でも56kgは好走の中心を占めている。
過去のレースラップを見てみると、そのレースラインはブレが少なく1000m通過からレースが動いていくことが分かる。ジリジリとスピードアップしてゴールまで加速していく。そのようなレースイメージでいいだろう。
その点から息の長い脚を使えるタイプを中心に馬券を構築したいところ。新潟2000mに実績のある馬を重視して馬券を構築していきたい。
人工知能による予測から例年とレースラップは大きく変わることはなさそう。ゴールまでのレースタイムは1分59秒前後とでており、そのラインから好走馬をあぶりだしていきたい。
新潟大賞典2025予想まとめ
とにかく荒れて当然の波乱の重賞レースということでアテになる馬はいないと見るべきだろう。
こうなると人気に対しての妥当なオッズを狙っていくオッズバリュー戦術が生きてくる。
うまく1頭コレだと思える馬がいたら、そこから手広く波乱待ちするのも良さそうだ。
1~2番人気が勝っておらずローカル重賞らしい波乱ぶりを見せておりカンタンにはいかないレース。それでも上手く取っ掛かりを掴めてしまえば、そのまま好配当の波に乗れるということでもある。
一般的に重賞レースでは7歳以上の高齢馬は好走率がガクンと落ちるのが普通だが、玉石混合の新潟大賞典では7歳以上の成績が良く、しかも人気がないことが多いためバリューが高い。この点は非常に重要であることから是非とも覚えておきたい。
前走成績が良い勢いのある馬を狙っていくのがセオリー。波乱が見込めると言っても惨敗からの巻き返しは狙いにくく奇をてらわないよう注意したい。