京王杯2歳ステークス2025予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ
2024/11/04
京王杯2歳ステークス2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。
データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。
Contents
基本データ攻略
AIデータ傾向から分かった傾向を羅列していきます。
- 波乱含みのレース
- 6番人気以下は関西馬から
- 関西馬の好走率が高め
- 逃げ・先行馬が主力で追込は期待薄
- 休み明けの馬が好走する
- 1勝級以下の距離延長は軽視
基本データ該当馬
"ヒシアマン","エイシンワンド","マイネルチケット","レモンバーム","シンフォーエバー","ヤンキーバローズ","バニーラビット","クラスペディア"
馬券の買い方を絞るレースラップ診断
過去のレースラップを見ると前半はペースが上がらず後半の上がり3ハロンタイムを競うレースであることが分かる。
直線の長い東京競馬場であっても前がバテない以上、逃げや先行馬が残りやすいのは当然のことと言えるだろう。
上がり3ハロンタイムは33秒台前半と速いこともあり追い込み一手では直線での挽回は厳しくなる。
前走レースで速い上がりタイムを持っている馬をまずは重視しておきたい。外回り経験も有利に働くはずだ。
ローカルの小回りコースのスプリントで勝ってきた馬の信頼性は低めにでるのも脚タメ未経験が影響している。
京王杯2歳ステークス2025予想ポイント
重賞レース連対馬かオープン勝利馬から馬券を組み立てるのがセオリー。新馬戦からの連勝は資質的に十分であるか検討したいところ。
距離延長からの好走は目立つがスローペースになりやすいため折り合いの確認はしておきたい。
休み明けの馬が走るのは資質的に優れた馬に多い傾向ということもありマイナスになる可能性は低いだろう。
関西馬の回収率が高いため馬券構築に迷ったら所属重視で買ってみるのも馬券戦術になる。
■今週の重賞レース
ファンタジーステークス、アルゼンチン共和国杯、みやこステークス