フラワーカップ2025予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ
2024/03/17
フラワーカップ2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。
データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。
Contents
フラワーCデータ攻略
データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。
- 1~2番人気が好走する
- 前走1着馬の1~3番人気は好走率が高い
- 前走新馬の激走に注意
- 穴馬は前走で重賞を走っていた馬から
- 逃げ先行の脚質が優勢、追い込みは割り引き
- 前走9着以内なら巻き返せる
3番人気以内なら前走1着馬から選ぶと好走率がアップする傾向があります。
そういう点から前走新馬の馬も激走する余地があり注意したいところ。
基本データ該当馬
カニキュル、カンティアーモ、ミアネーロ、テリオスサラ、ラビットアイ、フォーザボーイズ
1勝馬が多いメンバー構成で2勝馬が実績的に頭一つリードしています。
ただ、その差は大きいものではなく1勝馬からノビシロのある馬に注目したいところ。
馬券の買い方を絞るレースラップ診断
フラワーCは、中山競馬場の芝1800mで行われる3歳牝馬限定のG3重賞レース。
ここから桜花賞へというタイプは少なくどちらかと言えばオークス(優駿牝馬)へのステップレースになると言えるかもしれません。
例年のレースラップを見るとスローから平均ペースで推移していることが分かります。
2017年の優勝馬ファンディーナは自ら淀みないペースで楽勝したのが図からも読み取れますね。
皐月賞で1番人気を裏切りましたが少し次元の違うパフォーマンスを見せていたのは確かなようです。
基本的には好位から立ち回るレースで追いこみ一手は割り引きたいところ。
クラシックから微妙なローテーションになるため有力馬がでてこないケースも多く波乱になることもあります。
近年は距離延長馬と短縮馬どちらでも好走するケースが多いですね。
この距離が得意というタイプの方が穴馬として買いやすいかもしれません。
ごまかしが利く小回りコースに近い中山競馬場なので思わぬ穴馬の前残りに注意しておくと高配当が手に入りやすいでしょう。
フラワーカップ2025予想まとめ
一歩リードしている2勝馬を重視するか、それとも差はないと見て1勝馬で好配当を狙うか。
どちらに転んでもおかしくないレースだけにどの馬にチャンスがあるのかまずは知っておきたいですね。
さらに理解を深めるためにAI競馬新聞を活用すると注目するべき馬が浮かび上がることがあります。
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■今週の重賞レース
ファルコンステークス、スプリングステークス、阪神大賞典