ステイヤーズステークス2024予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

      2023/12/04

ステイヤーズステークス2024予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。

基本データ攻略

データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント
  1. 1番人気が好走している
  2. 6~9番人気の激走が多い
  3. ヒモ荒れパターンが多い
  4. 7歳以上の高齢馬も好走している
  5. 先行からの押切りが王道
  6. 前走3勝級からも好走している
  7. 関西馬の好走が優勢
  8. リピート好走に注目

基本データ該当馬

"マイネルウィルトス","キングズレイン","ワープスピード","テーオーロイヤル","アケルナルスター","ダンディズム","シルブロン"

馬券の買い方を絞るレースラップ診断

長距離もあってレースラップの変化パターンが豊富。これだけ変化幅があるとレースが荒れて当然という気がしてくる。

1番人気が堅実なのはペース適応力で勝ることが多いからだろう。色々なペースに対応してきた馬を重視したいところ。

とは言え、長距離を通してのペース対応力なので判断が難しいところがある。できれば2400m以上で判断するのがいいだろう。

長距離で堅実に走れていればペース対応力のある馬だと判断できる。勝てはしないが馬券の軸にしやすいタイプから流すのがラク。

10番人気以下からの激走が見込みにくいのは、やはりペース適応力が劇的に下がるせいだろう。

データの背景を重視することで割り切って狙いをつけられ最小限の投資で最大リターンも得られる可能性がある。

ステイヤーズステークス2024予想まとめ

長距離はデータ層が薄くレース展開の幅も大きく性質が異なるため、あらゆるペースに適応できる能力が求められる。

スタミナはもちろんスローペースになった時のために上がり3ハロンタイムの速さに自信があるとベストと言えるだろう。

それでも長距離レース自体が少なく検証がカンタンではないことから単勝や複勝などシンプルに買うことも考えておきたい。

基本的には荒れて当たり前のバックボーンがあり、また狙いを絞ることも容易ではないことからギャンブル性の強いレースとなっている。

前走レースで言えば、アルゼンチン共和国杯からのステップ出走で好走するパターンが目立つ程度。4着以内に好走していた馬なら馬券の軸馬にするのもアリだ。

前走3勝クラスからの参戦でも通用していることから、クラス経験よりもレースラップ幅に適応できるかを重視していきたい。

■今週の重賞レース
チャレンジカップチャンピオンズカップ

URA競馬新聞

 

競馬で勝てる、たった1つのロジック

競馬予想で勝つ方法はこれしかありません。それは【現在」をデータ分析すること。

過去データを見て予想が上手くいくわけないのです。なぜかって!?そのシンプルな理由を今から解説します。

それは、省略された過去データで予想しているからです。現在を構成する情報が何か考えてみてください。気温や風の変化、馬場や競走馬の変化、調教師や騎手の心理的な変化もお互いに作用しています。

それなのに、ギリギリまで削り取られたデータだけで予想するのだから上手くいくわけがない。つまり、その逆をいけば競馬で勝つことができるわけです。

そう誰も手をつけられなかった当日のデータ分析で変化に沿って馬券を構築すること。現在を知るデータ分析のハードルは高いです。なぜなら、理論から構築する必要があるからです。

あえて前人未踏の地に踏み込むことにしました。そのために1億円と10年の研究を必要としました。そして、ついにAIを取り込んだアプリを完成させることができました。

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