新潟記念2025予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ
2024/09/01
新潟記念2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。
データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。
Contents
新潟記念データ攻略
AIデータ傾向から分かった傾向を羅列していきます。
- 5~9番人気に激走チャンスあり
- 近年は1~2番人気の好走が改善傾向
- 重賞勝ちの実績馬が有利
- 重賞レース2~3着経験は欲しい
- 芝2000mの勝利経験は必須レベル
- 左回りコース実績も優遇
データ該当馬
"ライトバック","レッドラディエンス","キングズパレス","エーデルブルーメ","アリスヴェリテ","セレシオン","シンリョクカ"
馬券の買い方を絞るレースラップ診断
過去のレースラップを見ると中盤レースラップが大きく緩んでからのラスト4ハロンにおける加速戦になりやすいことが分かった。
ここまで前半ペースが遅いと位置取り能力と末脚の確かさが重要なポイントになってくる。さらに暑い時期の実績を含めて見ていくべきだ。
最速の後半レース3ハロンタイムは33.1秒になることもあり、こうなると追い込みは31秒台の上がりタイムが必要になり好走ハードルが高くなる。
新潟の外回りは脚を余す心配はないものの、だからと言って差し馬から買えとも言えない微妙さが波乱の原因と言えるのかもしれない。
やはり軸馬にするなら最低でも中団あたりにポジションを取れる馬の方がレース展開の事故は少なくなる。
むだに直線が長いからこそ起こるレース展開の有利不利が穴馬の好走を決める要素の1つであることは間違いない。
新潟記念2025予想まとめ
夏競馬を象徴するような波乱が起きやすいレース。新潟コースの長い直線は、直線に向けて末脚を温存しておく必要がありペースが落ちやすい。
この点からよく似ている東京競馬場の実績が注目ポイントになる。レースレベルも高くなりやすいことからローカル実績よりアテになりやすい。
その中で残るのは実績が中心になるが、その中でもレース適応力の高い馬を選ぶといいだろう。スローからミドルペースに強い馬が理想だ。
荒れるレースらしく穴馬はレース展開に左右されることが多いためヒモにいれて好走を待つのが無理のない狙い方になる。
手広く流すかはオッズと相談する必要はあるものの、軸馬に自信があるときはヒモ荒れを積極的に狙っていくのも1つの手だ。
基本的には荒れやすいレースで勝ち馬の半分は6番人気以下から激走している。
それだけにパターンというのが見えづらくシンプルに狙いことも考えたいレース。
サマーシリーズの影響もあり同距離からの好走馬が多く距離延長組は割引となっている。
ハンデキャップ斤量は55~56kgがベストで、それ以上の負担では苦戦傾向が見られた。