青葉賞2025予想ポイント！10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

2024/03/23 2024/05/02

青葉賞2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する！最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。

データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント

シュガークン、トロヴァトーレ、ウインマクシマム、ヘデントール、ショウナンラプンタ、デュアルウィルダー、マーシャルポイント

青葉賞は、東京競馬場の芝2400ｍで行われる東京優駿と呼ばれる日本ダービーの優先出走権が得られるトライアルレース。

過去の青葉賞レースラップを比較してみると複数回の息を入れながら長い直線では瞬発力が必要なレースであることが分かってきた。

あまりペースが上がらないことが多いが、近年は種牡馬の選定としてダービーが重要視されるためか持続寄りペースになっていている点は見逃せない。

そういった点からスタミナと瞬発力が求められるレースになりやすく、体力面で裏付けのある馬を重視すべきだろう。

あまり日本ダービーへと結びつかないイメージも、後続に２馬身以上の差をつけた馬は好走しやすいことは覚えておきたい。

中盤レースラップが緩んでくるほど、最後は瞬発戦の様相を呈してくる。そういった点で絞って買うには向かないと言える。

どんなペースでも対応できる馬を軸におき、そこから幅広く買っていくのが攻略のセオリーになりそうだ。

ダービーと同じ東京・芝2400メートルで行われるトライアルレース。3歳最高峰のレースを目指す馬たちによる出走権争いが繰り広げられる。

青葉賞では外枠に入った馬の成績がいまひとつな傾向。外を回されて距離ロスをしやすいことが挙げられる。その点で最適な進路を選び出せる騎手も重要な要素と言えるだろう。

ダービートライアルというレースの性質からか、前走で1800メートル以下の距離に出走していた馬の成績は芳しくない。前走で1勝クラスの2200メートル戦と2400メートル戦を勝ち上がっていた馬から馬券の買い方を決めるのがスジ。

東京競馬場の長い直線でモノを言うのは瞬発力ということで、前走の上がり3ハロンタイム（推定）順位が2位以内だった馬と、3位以下だった馬では勝率が大きく違ってくる。馬券の中心には前走で目立つ末脚を披露していた馬を選びたい。

ほかに1800メートル以上の重賞で4着以内に入った実績を持つ馬が好走しやすい。“重賞4着以内”という実績が、連複系の軸馬を選ぶときの目安に選んでいこう。

■今週の重賞レース
天皇賞春

競馬で勝てる、たった1つのロジック

競馬予想で勝つ方法はこれしかありません。それは【現在」をデータ分析すること。

過去データを見て予想が上手くいくわけないのです。なぜかって!?そのシンプルな理由を今から解説します。

それは、省略された過去データで予想しているからです。現在を構成する情報が何か考えてみてください。気温や風の変化、馬場や競走馬の変化、調教師や騎手の心理的な変化もお互いに作用しています。

それなのに、ギリギリまで削り取られたデータだけで予想するのだから上手くいくわけがない。つまり、その逆をいけば競馬で勝つことができるわけです。

そう誰も手をつけられなかった当日のデータ分析で変化に沿って馬券を構築すること。現在を知るデータ分析のハードルは高いです。なぜなら、理論から構築する必要があるからです。

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