根岸ステークス2025予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ
2024/01/28
根岸ステークス2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。
データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。
Contents
根岸Sデータ攻略
データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。
- 1番人気の連対率70%
- 上がり馬が激走しやすい
- 関西馬の好走が圧倒的
- 6歳以上は6番人気以降で妙味あり
- 牝馬の好走は期待できない
- 逃げ馬に厳しいレース
データ該当馬
エンペラーワケア、サンライズフレイム、タガノビューティー、アームズレイン、パライバトルマリン、アルファマム、フルム、ベルダーイメル
馬券の買い方を絞るレースラップ診断
根岸Sは、東京競馬場のダート1400mで行われるGレース。フェブラリーステークスの前哨戦としても知られています。
過去のレースラップを比較すると、良馬場になれば淡々とした持続または消耗型のレースになりやすく地力が問われる印象。
その点から実績馬を中心にした馬券構築が無難だと思います。ただ、穴馬の台頭もあり上がり馬には気を付けた方がいいかも。
意外と追いこみが利くレース。逃げ馬は苦戦しているので残り目は期待しすぎない方が吉でしょう。
勝ち馬の主力は4~6歳馬、それ以下となると7~8歳馬という高齢でも馬券に絡むシーンはあり注意したところ。
前走から距離延長馬より短縮馬の方が成績が良い傾向があることは覚えておきたいポイントです。
近年は外国産馬の好走も目立っており困ったら馬券に加えておくのも良さそうです。
根岸ステークス2025予想まとめ
ダート1400mは、関西より(京都、阪神、中京)で主流のレース条件であるため、軸馬にしろ穴馬にしろ関西馬から適性馬を見つけるのが近道。
もちろん東京競馬場に変わることになることからレース条件への適性が分かる馬の方が無難になります。
関東馬の場合は、この東京ダート1400mで実績を残している馬が人気になるためオッズ妙味は少ないかもしれません。
波乱の要素が少ないと見るなら少点数でトリガミを避けた馬券を構築することも考える必要があるでしょう。
G1レース前という時期的に実力馬が集まりやすいものの、ここで仕上げ切ることはないという点が波乱ポイントになります。
寒い時期で仕上げが想定より甘くなることもありますので馬体重を見てリスクヘッジすることも考えてくださいね。
■今週の重賞レース
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