京都2歳ステークス2017予想データまとめ

      2017/09/28

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京都競馬場の芝2000mで行われる京都2歳Sの出走馬を検証していきたい。

予想オッズ

ヴァナヘイム【2.3】

いかにもキングカメハメハ産駒らしい硬質な筋肉を身にまとい迫力では一歩リードしている。ヴァナヘイムの佇まいは正に良血馬のそれであり将来性は確かだ。そんな馬が前走の荻ステークスで負けてしまった理由は何なのか。どんなに見かけが強そうに見えても所詮は2歳馬でありイライラして走っていたのが敗因だろう。どいつもこいつも気に入らない油断したら襲い掛かりそうな燃える激しさを内に秘めている。

あとは高速馬場の京都競馬場でナメプレイをした浜中という騎手の甘さもあっただろう。今回も外から馬なりで強さを見せつけてやるという愚かな考えが敗因につながった。もっと好位で競馬していれば結果は違ったはず。こういう気の緩み甘さが大舞台での勝負弱いと言われる所以だろう。今回はマイルチャンピオンシップのミッキーアイルでの制裁により浜中が騎乗停止となり乗り替わりは吉とでるか注目したい。

プラチナヴォイス【4.1】

前走で良血馬ヴァナヘイムを子供扱いしたように見えるが、ほとんど浜中による自滅なので入れ替わりは十分に考えられる。同じパフォーマンスを続けられないエンパイアメーカー産駒という点も不安を感じさせる要素だ。この馬はの母系はディープインパクトと同じウインドインハーヘアの流れを汲んでいる。その点を考慮するとエンパイアメーカーの中でも当たりなのはうなずけるところ。さっと歩かせると実に柔らかい歩様で並のデキでないことは確か。たまにしか好騎乗できない和田が心配のタネだが前走のような番手競馬ができるようならヴァナヘイムに再度せまれるだろう。

ダノンディスタンス【4.7】

雄大な馬格を持つルーラーシップ産駒の期待馬でメイクデビュー新馬戦を見事な差し切り勝ちを収めている。とびきりの大型馬ながら芝に対応できる神経の良さを持っており、叩き2戦目となる今回のレースでは変わり身も見込めるだろう。最近の新馬でこけたトゥザヴィクトリー系の仔にキングマンボ系の種牡馬という相性の良い血統背景からも素質の高さは間違いなさそうだ。芝で頭打ちになればダートへの転身でも走る下地を持つだけに長く楽しませてくれそうな馬だ。

カデナ【6.4】

日本ダービー馬と同じ配合血統ディープインパクト×フレンチデピュティ。にわかにアメリカ系ノーザンダンサー種牡馬との相性でディープインパクト産駒かいわいが賑わってきた印象が強い。ディープらしい中格の馬体から繰り出される瞬発力は先の活躍を予感させる。前走は福永らしい1番人気マークのチキン乗りだったがスローペースで33.4秒の脚を使っても位置取りの差でそりゃ負けるわな。しかも直線はややノースペースだったことも踏まえると力負けではないだろう。まだ虚弱そうな体つきで本格化は先になりそうだが使いつつ成長してくればクラシックで面白い馬になる。

京都2歳S予想分析

確かな素質を感じさせるグルヴェイグの巻き返しがあるかに注目して欲しいレースになる。また、ジョッキーのナメプレイの被害にあうのかしっかりチェックしておきたい。もちろん巻き返しの目は十分にあることから馬券の軸馬にしてもいいだろう。

あまり荒れそうもないだけにしっかりと人気馬から狙いをつけていきたいレース。このレースが配信公開対象になるかは分からないが検討はしっかりとやっていきたい

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