日本ダービー(東京優駿)2025予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

      2024/05/27

日本ダービー(東京優駿)2025予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。

東京優駿の完全データ攻略

データ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント
  1. 1~5番人気が好走する
  2. キャリア4~5戦馬の勝率が高い
  3. 関西馬が連勝中
  4. 近年は牝馬の好走がない
  5. 追込脚質は不利
  6. 1枠の連対率が高い
  7. 前走3着以内の馬を重視する

データ該当馬

ジャスティンミラノ、レガレイラ、アーバンシック、シックスペンス、コスモキュランダ、シンエンペラー、シュガークン、ダノンエアズロック

馬券の買い方を絞るレースラップ診断

日本ダービー(東京優駿)2025予想

過去のレースラップからはパターンを見いだすのが難しいレース。中盤ペースが落ちることもあれば持続戦に近いこともある。

このあたりは陣営の思惑や競走馬の気性が関係してくるため、あらゆるレース展開に対応できる馬を中心にせざるを得ない。

その点から見れば基本的に実績馬から狙うのがセオリーと言える。展開利で上位に絡んでくるような馬はヒモで拾うしかない。

長距離戦らしく駆け引きでレースラップが変わってくるため対応できる馬がいなければ手広く買うことも考えたいところ。

逆に対応できるタイプが絞れるなら、そこに集中して投資する方がリスクバランスはとりやすいだろう。

中距離以上で色々なペースを経験している馬がいれば必ず馬券には加えておきたい。逆に経験が少なければ過大評価は禁物だ。

日本ダービー(東京優駿)2025予想まとめ


1~5番人気内で上位が収まる傾向が強く上位から配当妙味を求めたいレース。
前走クラスでは皐月賞が中心で他路線は目立つ馬がいれば注意したいが基本軽視でいい。
キャリア6戦以上は苦戦しており底を見せているような馬の巻き返しは期待薄だ。

上位人気馬での決着パターン

近年1番人気馬の負けが目立つようになってきているものの上位人気で収まるケースも少なくない。

基本的には上位人気からの組み合わせを考えるレースで穴馬を探すのは容易ではなさそうだ。

オッズメリットで言えば3番人気と5番人気が盲点になりやすい傾向で抑えておくべしと言える。

実績馬が中心になるが東京競馬場や距離延長で恩恵のある馬を見分けられるかが的中の分かれ道と言えるだろう。

〇1番人気と3番人気が激走
過去10年の人気別成績を見ると、1番人気と3番人気は70.0%の確率で3着以内に入る安定した成績を残しており、2番人気も40.0%の確率で3着以内に入る好成績を残しており、1番人気と3番人気が全て4着以内に入ったケースは過去10年で2018年の1回のみです。2018年は16番人気のコズミックフォースが3着に入り、3連単は2,856,300円の高配当となりました。2019年は12番人気のロジャーバローズが1着、2020年は10番人気のヴェルトリゼンデが3着となりました。

〇重賞レース勝利数
前節で紹介したコズミックフォース、ロジャーバローズ、ヴェルティゴライゼンデはいずれもJRA重賞未勝利でしたが、JRA重賞未勝利の馬が勝つのは簡単ではなく、過去10年で勝利したのはロジャーバローズのみで、勝率は1.3%です。昨年は、JRA重賞を3勝したコントレイルと、同じ2勝をしたサリオスがワンツーフィニッシュを決めました。過去10年の日本ダービーでは、JRA重賞の勝利数が多い馬ほど好走率が高く、順当な結果となっています。

〇皐月賞からの出走馬
過去10年の結果を見ると、3着以内に入った30頭のうち20頭が皐月賞に出走しています。それ以外では、京都新馬戦に出走した馬が2勝しています。前走が青葉賞だった馬は2着、プリンシパルSに出走した馬は3着が1回だけで、トライアルに出走した馬はそもそも候補に入れないほうがいいと思われる。前走がNHKマイルCや毎日杯に出走した馬は、いずれも4着以下に敗れており、距離が長かったり、レース間隔が長かったりする馬は軽視していいだろう。

皐月賞組が順当

G1レースである皐月賞組が中心になる。他路線からの参戦は厳しめというのが例年の傾向になる。

クラシックロードから脱落しトライアルレースで再浮上してきたような馬は評価すべきでない。

キャリア6戦以上なら上がり目はないと考えても差し支えないだろう。

追い込み馬は不利

逃げ・先行・差し馬が好走の中心。追い込み馬なら内枠を引いてロスのない競馬ができないと厳しそうだ。

7~8の外枠は順当に好走率が落ちているので脚質で相対的に判断することは難しくない。

たとえば、差しで8枠なら相対的に不利になるので割り引かざるを得ないだろう。

ただ、このあたりは馬場傾向とリンクするので雨で馬場が荒れてくれば臨機応変に狙いを変えていく必要がある。

■今週の重賞レース
葵ステークス目黒記念

URA競馬新聞

 

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