CBC賞まとめ

      2018/07/02

2017年

中京競馬場の芝1200mで行われる重賞レースCBC賞を攻略していきます。

中京改修後は三連単で10万馬券がでているが上位人気で収まったことも少なくない。

低調な路線なだけに気を抜くと大波乱も考えられることから慎重に検討していきたい。

2017年は馬場がポイント

春の高松宮記念では、G1レース開催週において高速馬場へと一変しており従来の時計が掛かるイメージが払拭されている。

まずは、どのくらい時計が出ているのか土曜レースで確かめておきたい。近年における最速時計は、2013年の1:08.0がレースレコードとなっており、春のような馬場ならレコード更新もありえる。

差し馬が活躍

中京コースは、直線に坂があることで差し馬でも活躍できるコースとなっている。

ただ、このあたりの機微は馬場の影響もあるため、先行勢が止まらないようなら前に行ける馬を軸馬にすえるなど臨機応変に立ち回りたいところ。

2013年のCBC賞では、後方10番手にいたサドンストームが上がりタイム32.9秒の末脚を発揮して3着に食い込んでいる。スタート3ハロン34秒台になると追い込みには厳しいレースになるので注意したい。

関西馬のリピーターを狙え

2009年にプレミアムボックスが勝って以来、関東馬は馬券圏内さえなくなっており関西馬が有利なレースとなっている。

中京コース改修前後で見てもリピーターが好走するケースが目立っていることから、2013年と2015年に3着に食い込んでいるサドンストームは人気でも馬券には加えておきたい。

改修以降の騎手で見ると福永2勝と相性が良い。今年は不在だが、次点で愛称の良さを見せている浜中がワキノブレイブで出走するのでチェックしておこう。

CBC賞2017予想オッズ

1	メラグラーナ		2.8
2	シャイニングレイ	5.8
3	アルティマブラッド	7.0
4	エイシンスパルタン	8.7
5	トウショウドラフタ	9.6
6	メイソンジュニア	13.8
7	セカンドテーブル	15.2
8	ティーハーフ		15.6
9	タイムトリップ		18.2
10	アリンナ		20.0
11	スノードラゴン		21.9
12	アクティブミノル	36.8
13	トーセンデューク	43.1
14	ラヴァーズポイント	46.8
15	ラインスピリット	61.2
16	オウノミチ		132.2
17	ナリタスターワン	155.7
18	オメガヴェンデッタ	223.6

CBC賞2017予想見解

勝ち馬ともなれば追い込み馬よりも好位から競馬できる馬を軸にするのが無難。

近年の中京競馬場は高速馬場になっても差しタイプの活躍が目立っている。

穴馬を狙うなら鋭い決め脚を持つ差し馬を狙い撃ちするのがベターか。

特に高松宮記念で差して届かずのような馬は注目に値するだろう。

3歳馬も出走していることから斤量など含めて難しい選択を強いられることは間違いない。

まずは荒れるものと決めうちして馬券を構築していくことも考えたいところ。

2015年

初スプリントになるディープインパクト産駒ウリウリが予想オッズでは1番人気となっている。1200mのスプリントレース初参戦となるが対応できる下地はありそうだ。

中京競馬場で行われるCBC賞はテンが速くならない傾向にある。スプリントレースとしての登竜門としては最適である。また、ウリウリ自身が競馬センスが良いため流れに戸惑う可能性が低いことが挙げられる。むしろ1400m適性のある馬が勝っているだけに距離について神経質になる必要は感じられない。

CBC賞2015の予想は当日にアップ予定です。

低調なスプリント路線だけに新星を渇望しての人気ということもあるが、それに応えるだけの資質は持ち合わせている。中京競馬場での勝ち鞍もあり勝ちっぷり次第ではスプリンターズステークスでも期待が高まってくる。

激走穴馬トーホウアマポーラ

リズムに乗り切れなかった高松宮記念でも最後まで諦めずに走っていた。精神面での復調が感じられ、昨年に重賞レースを勝った舞台で復活を期待する。

CBC賞ハンデの傾向

重い斤量の馬、つまり実績馬を重視していいレースと考えて良さそうだ。

負担重量がハンデキャップで行われた過去9年のCBC賞の負担重量別成績を調べると、全体的に見て好成績を挙げているのは「55キロ以上」の馬で、「58キロ以上」の馬が3着内率50.0%と好結果を残している。一方、「54キロ以下」で勝利したのは、昨年のトーホウアマポーラ(牝馬、53キロ)だけ。「52キロ」の馬が2着に2頭入っているが、この2頭は単勝5番人気以下の3歳牡馬だった。(引用元:JRA)

2014年

短距離王者ロードカナロアが去ってからピリッとしない印象のスプリント路線。どの馬にもチャンスがありそうなだけに実績馬と上がり馬のチェックは欠かせない。力関係がハッキリとしないだけに、馬体診断をから見た適性を中心に適切に取捨していきたい。

CBC賞出走馬分析

出走予定馬も含まれています。

ルナフォンターナ

身体的な緩さが改善されてきたのが上向いてきた要因だろう。体の骨格に見合った筋肉がついたことで姿勢もしっかりしてきている。平坦コースがベストも腰の甘さもマシになっていることから坂コースにも対応できそうだ。
仕上がり:★★★★☆ 

トーホウアマポーラ

フジキセキ産駒らしくカチッと硬めに映るものの恵まれた体形は牡馬に負けていない。まだ首の力が足りず推進力には甘さを残しているが、これからどんどん良くなっていきそうな雰囲気がある。皮膚の感じも良く体調は申し分ない。
仕上がり:★★★★☆ 

マヤノリュウジン

筋肉量が豊富で500kgを超す大柄な馬体だけにポテッと映りやすいがアウトラインは引き締まっており仕上がりは良さそう。高松宮記念では不良馬場に戸惑っていたが、本質的に時計の掛かる馬場は向いている。皮膚の血色が良く悪くない仕上がりでレースに臨めそうだ。
仕上がり:★★★★☆ 

ベルカント

3歳牝馬ということもあり古馬に混じると迫力という点では物足りなく映る。ただ、顔つきはヤル気にあふれ筋肉の張りもこの馬なりに良く仕上がりは決して悪くない。体躯が軽くスピードを生かせる開幕週の馬場はピッタリだろう。
仕上がり:★★★★☆ 

スギノエンデバー

すっかりムキムキな筋肉になり生粋のスプリンター体形の色合いが濃くなっている。伸び悩む成績とは裏腹に馬体は充実しており、まだまだこれからやっていけそうな雰囲気を漂わせている。毛づやはピカピカで夏場も合っている様子。
仕上がり:★★★★☆ 

エピセアローム

3歳の勢いから陰りが見られるものの、馬体の雰囲気は決して悪くない。ダイワメジャー産駒は、精神的にモロさを見せることが多く精神面が結果に影響しているのだろう。歯車が合えばトントン拍子で重賞を勝ってきそうな雰囲気のある馬。ここを勝てるようなら一気に主役候補に躍り出ても不思議ではない。
仕上がり:★★★★☆ 

CBC賞データ分析

参考:JRAデータ分析

重いハンデ馬が活躍

55kg以上の馬が活躍するということで夏競馬と言えども実績馬を中心に考えるべきだろう。暑い時期だけに調子に気を配る必要はあるが、まずは実績馬から好走馬を見つけていくのが良さそうだ。

先行できる馬

前走で4コーナー5番手以内で走った馬が活躍する傾向にあるようだ。中京競馬場は改修後テンの入りが緩くなりやすい。飛ばせば最後までもたいないことが分かっているからだろう。展開に気を配る必要はあるが基本的に前に行ける馬の中から軸馬を見つけ出すのが無難。

芝1400m以上に実績

オープン以上のレースが対象。ペースが緩くなれば1400mぐらいで折り合ってきた馬が有利になるのだろう。京都1200mもテンの入りは遅めなので参考にできる部分がありそうだ。

2013年

中京11 CBC賞

正確性を期すためレース発走10分前までに公開されます。

推奨軸馬

12.ハクサンムーン
単騎濃厚であり高松宮記念3着の中京競馬場はベストコース。

指定穴馬

6.ザッハトルテ
スローを外からぶっこぬいた2走前が秀逸の内容だった。
1200m性向は高くなく距離短縮は微妙も差し脚は確実。
折り合いが重視される中京コースも合っている。

最終決断

3連複:6?12⇒[1、14](各1000円)

CBC賞 出走馬診断

■評価尺度:良 S ⇔ D 悪

マジンプロスパー

父:アドマイヤコジーン 母:ハリウッドドリーム
筋力が勝った馬ですが柔らかい姿勢していることから順調と言える。
皮膚もツヤがり薄く見せていることから、間隔があいた心配はないだろう。

評価:A 柔らか味あり

ツルマルレオン

父:ハーツクライ 母:カストリア
夏バテだろうか、この馬にしてはスッキリすぎるぐらいの体に映る。
筋肉の張りも前回の及ばず、直前の調教で状態をしっかり見極めたい。

評価:B 直前調教に注意

バーバラ

父:ディープインパクト 母:ディキシーランドジェム
母父が硬めのディキシーランドバンドとやわらかいディープで上手く中和されている。
華奢にでやすい牝馬だが、芯がしっかりしており反動は少ない方だろう。

評価:A 順調

ハクサンムーン

父:アドマイヤムーン 母:チリエージェ
かちっと硬いところがあるタイプも、夏場は合うのか柔らかく見せて前回より良いぐらい。
皮膚は薄づくりで筋肉はふっくらと見せて言うことない仕上がり。

評価:S 文句なし

アイラブリリ

父:ストラヴィンスキー 母:チーキーガールズ
体はスカッと筋肉はキュッと締まり久々を感じさせない。
小柄なこともあり仕上げには苦労しないタイプ。

評価:A 仕上がり良し

ザッハトルテ

父:クロフネ 母:パフェ
筋肉は薄めも体には幅があり、ようやくトモに力がついてきたのだろう。
背中はしっかりしており今なら自分の力は安定して出せる。

評価:A 好調

2011年

CBC賞

競馬で勝つコツは自分の予想を疑うことです。アルゴリズムにすると複雑な工程を踏んでいるようにヒューマンエラーが起きやすい状態にあります。少し時間を置いて見たときに違和感を感じたらどこかに矛盾が生じている証拠。その違和感を取り除くまでしっかりとレースを検証できれば自ずと馬券回収率は右肩あがりになるでしょう。

◎01.タマモナイスプレイ

2走前の同条件重賞で人気のダッシャーと0.4秒差の5着。
少し窮屈な競馬を強いられたのを考慮すると完敗ではない。
鉄砲は利くタイプ。ハンデ差を考えてもオッズほど差はない。

○05.エーシンホワイティ

近2走は噛み合わず勝ててないが地力は感じさせた。
ポンとゲート出て流れに乗れりさえすれば好勝負になるだけのポテンシャルは秘めている。
ペースと騎手の動かし方が噛み合えば、目の覚めるような末脚が見られるはず。

▲11.ダッシャーゴーゴー

仕上がりは上々。58.5kgのハンデがどうでるかだけ。
馬格的には問題なくこなせるように思う。

×7,10,16

CBC賞分析

アーバニティ
筋肉はしっかりして姿勢も力強い。相変わらず皮膚感が良くて好調だろう。
馬体診断:★★★★

エイシンタイガー
ポテッと厚めに映る通り仕上がり途上な感じはある。一叩きがベターか。
馬体診断:★★★

エーシンホワイティ
どっしりと重量感が出て古馬らしい体つき。使われつつ引き締まり素軽い。
馬体診断:★★★★

ダッシャーゴーゴー
前回よりはスッキリ映り皮膚感も上々。休み明けの割りにきちんと仕上げた。
馬体診断:★★★★

パドトロワ
筋肉質で少し硬めではあるがバランスが良く安定感のある造り。
ふっくら見せて皮膚感も良く調子の良さがうかがえる。
馬体診断:★★★★

ヘッドライナー
以前ほどの迫力には欠けるが外観の衰えは感じさせない。
馬体診断:★★★

2010年

CBC賞予想

JRAにおける競馬予想は意図的に難しくしており、自分自身の能力だけでカンタンに勝てると思っている人を餌食にしている。よく考えてみて欲しい。なぜ10の競馬場に20の距離体系が必要なのだろうか。これはデータの蓄積を防ぐことでレース配当に波乱をもたらしたいという意図が隠されている。

なぜなら飛び抜けた高配当はメディアで報道されるため宣伝効果が大きいからだ。公営ギャンブルは、これだけ儲けた人はいますよなんてCMを打つことはできない。だからこそ、信じられないような高配当を生み出すロジックが必要だったというわけである。これは陰謀論でもなんでもなく広報の一環として妥当性を持っていることに気をつけて欲しい。

中央競馬は荒れやすいのなら本命馬券ばかり買うことは実は効率が良いとは言えないのだ。そこを無理して低オッズ高資金で買ってしまうとワンミスで取り返しのつかないことになってしまう。競馬は逆転のあるゲームだが破滅的な手法は存在するため、欲につられず自分に有利な戦略戦術を実行していける人間だけが勝者として生き残ることができる。

◎10.スズカコーズウェイ

滑る馬場は合わないが時計の掛かる馬場は勝ち星があり得意。
最終週の京都で雨が降っても滑る馬場になる心配はないだろう。
G1で有利とは言えなかった外差しで0.2秒差の6着なら能力上位は明白。

×2,3,7,9,14,15,18

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