宝塚記念まとめ

   

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2017年

春のグランプリを謳いながらも出走メンバーに恵まれないイメージが強い宝塚記念。

2017年も日本ダービー馬マカヒキ、菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンドが回避を表明して魅力は半減している。

発表された出走登録馬は11頭となっておりグランプリに対する熱の低さには唖然とするしかない。

こういったローテーションは社台グループに多いことから幾らでもチャンスがある余裕の表れと見ることもできる。

キタサンブラックは堅い軸馬という構成だけにピンポイントで狙い打ちしたいレース。

宝塚記念2017データ傾向

最近は過去のデータ傾向と直結しないレースが増えてきている。

それはエアレーションといった馬場改修や投資競馬つぶしの施策のせいだろう。

これといった顕著なデータ傾向もないのに無理やり共通点を見出しても全くの逆効果でしかない。

以前は牝馬にとって鬼門のレースだったが昨年はマリアライトが二冠馬ドゥラメンテが勝つなど牝馬の好走が目だっている。

これは明らかに馬場整備の結果であることに疑う余地はない。

オールドファンほど信念を入れ替えて牝馬に注意する必要がある。

梅雨の時期に開催されることもあり重馬場の巧拙も事前に把握しておきたい。

▽宝塚記念2017出走予定馬
宝塚記念に登録している有力馬をチェック!

キタサンブラック

昨年の宝塚記念では3着にないたものの、そこから脅威のパワーアップを果たしジャパンカップ、新設のG1レース大阪杯、連覇を果たした天皇賞春を制している。

有馬記念で負けたサトノダイヤモンドへのリベンジも果たし日本ナンバーワンの呼び声も高い。

相次いで宝塚記念を回避した一流馬が多いだけに人気でも馬券の軸馬にせざるを得ない。

なぜ進化し続けることができるのか。そう考えると血統の奥深さを感じることができる。

ブルードメアにスプリンターとして有名なサクラバクシンオーがいる血統で万能な距離適性を示している。

もう稼いだ賞金は13億に達しておりタフに走り続けられる屈強な体もセールスポイントと言える。

相手が控えれば逃げ、逃げる馬がいれば控えられる自在な脚質も強さの秘訣だろう。

シャケトラ

予想オッズで2番人気に支持されており天皇賞春の凡走はなかったことにされているのか。

自己条件から一気に重賞レースへと格上挑戦し日経賞で初重賞レース制覇を飾った馬。

まだ底知れない部分はあるが前走はやや負け過ぎな印象も否めない。

G1レースで足りる馬なのか宝塚記念の結果でハッキリするだろう。

ミッキークイーン

予想オッズで3番人気になったのは上位がいない押し出された人気と言える。

牡馬相手では結果を残していないものの牡馬の一線級がいないことを考えると納得がいく。

週末はどれだけの雨量になるか分からないが良馬場の方がありがたいタイプ。

微妙な情勢での微妙な人気という取捨が難しいが下手に切らない方がいいだろう。

シュヴァルグラン

このシュヴァルグランも成長力という点では目を見張るものがある。

天皇賞春ではキタサンブラックとの着差こそ変わっていないが勝負にでた2017年のレースは価値が高い。

この馬も右肩あがりの成長を示したと言える2着だったと思う。

ただ、ステイヤー色が強いためか好走実績は2400m以上に集中している点が気になるところ。

昨年は緩い馬場もあってか完敗の9着に終わっているだけに良馬場でのレースが望ましいだろう。

安定して走る仔を送り出している名牝ハルーワスウィート血統の勢いとハーツクライ産駒の成長力でそろそろG1レース制覇も視野に入ってきていい頃でもある。

2016年

一流馬がぞくぞく回避の宝塚記念を予想オッズとデータ傾向から穴馬を探っていきたい。

多くの穴馬を的中させた縁起の良いレースだけに力が入る。1頭だけに穴馬を絞り込むスタイルから得たどこにもないノウハウを駆使してガツンと本線で狙っていく。

宝塚記念レース傾向

過去のレースラップで見ていくと基本的には淡々とペースを刻む持続力戦になりやすい傾向が見られる。

外回りとは違い直線の短い内回りということでジョッキーたちの前意識が働きやすいせいだろう。

ただ、ここ2年は傾向が一変しており、前半は緩く入り後半からゴールに向けての加速していくラップに変わりつつある。

この流れになると先行馬が止まりにくくなるため差し馬にとっては不利になりやすい。

今年は逃げを打てるキタサンブラックはいるものの、長距離の天皇賞(春)を使ってきたこともあり流れが落ち着く可能性がある。

その点から馬券の軸として先行馬がふさわしいと言えるのかも知れない。

■宝塚記念リピーターが美味しい!
最近ではゴールドシップが2連覇しているぐらいで勝ち馬は変わりやすいものの、2~3着で見ていくと前年で好走した馬が再度馬券に絡むことが少なくない。

今年の出走メンバーで言えば昨年の優勝馬ラブリーデイは今年も警戒しておくべきだろう。

他に2014年に2着したカレンミロティックがいるが、こちらは昨年に惨敗しているのと年齢的に目が薄いことから期待値は低そうだ。

他に条件が近い鳴尾記念からの好走馬が多いように阪神競馬場2000mに実績のある馬には注目しておきたい。

■宝塚記念の有力馬診断
レース傾向を踏まえた上で有力馬の傾向を探っていきます。

◎ドゥラメンテ
関西は初めてのレースとなるが海外遠征から特に問題はない。

中央4大の中で最も小回りなコースである中山競馬場で2戦2勝なことから初コースへの適応力も持ち合わせている。

ゴールドシップのようなマクリもできることから予想オッズ1番人気もうなずけるところ。

◎キタサンブラック
天皇賞(春)を勝った馬は宝塚記念で好走しづらいのはスピードに適応できないことが多いからだろう。

ここまで緩いスローペースで恵まれてきたがスロー全盛の時流に乗ってきたという見方もできる。

今回もテンを主張するような馬は見当たらないだけに前半ペースが落ち着く可能性があり軽視できない。

◎アンビシャス
勝った産経大阪杯で久々の先行策を見せて脚質の幅を広げてきた。

ただ、今まで2200m以上の経験がないことから距離延長には一抹の不安を残してる。

血統的には、同じディープインパクトに母父エルコンドルパサーの配合を持つマリアライトが2200mのエリザベス女王杯を制しており克服できる下地は持っている。

今回どう乗ってくるのか予想しづらい鞍上ということもあり、予想オッズ3番人気ながら良くも悪くも伏兵感を拭いきれていない。

◎ラブリーデイ
2015年は破竹の勢いで宝塚記念や天皇賞(秋)を制したが有馬記念からトーンダウンして今年は海外遠征を含め未勝利となっている。

ただ、G1馬にもなれば斤量を背負わされたり使えるレースも限られてくるため成績が落ちるのはよくある話。

上半期は宝塚記念がメイチなのは明らかなのとリピーターが強いデータから巻き返してくる余地がある。

宝塚記念2016予想

週末までの雨や土曜の競馬で内の荒れ方がひどくなれば外差しも利いてきそうだ。

完全に乾いた馬場ではなく水分が残るパワーが必要な馬場になる可能性が高い。

その点を踏まえて独自情報をあさりつつ宝塚記念の好走イメージを固めていくことにする。

情報は、無料インストールできる専用ブラウザを介して見ることができます。準備が整い次第、順次ご案内しています。

◎ドゥラメンテ
△2、3、7、11、15

2015年

阪神競馬場の芝2200mで行われる宝塚記念の激走穴馬を狙い撃つ!

宝塚記念08.ディアデラマドレ

2015年の今年はペースが予想しづらいためレースの軸が定まりにくい。普通に走るなら昨年に狙った2着馬カレンミロティックが押し出されていく線が考えられる。

そうペースは速くならずにいい目標になることを思えば今年のカレンミロティックは狙いづらい。そう簡単にバテる馬でもなく上手く乗ってしまうパターンもあるがクセのある馬なのでなかなか難しいように思える。

他に何がいいかと見て目に留まったのがディアデラマドレ。

宝塚記念は、坂のある阪神競馬場で3戦3勝と牝馬の割にタフさを好み、距離も2000m以上での好走率が高く阪神2200mでもと思える馬。王道路線の牡馬と対等に渡り合えるかは未知も底を見せたわけではない。

しっかりと負荷をかけて渾身のデキにもってきた角居厩舎と母の思いを乗せた重い一撃が炸裂するなら2015年の宝塚記念と見る。

阪神競馬場の芝2200mは得意舞台と見られているが本当にそうだろうか?どちらも勝ち時計が2分13秒台と歴代の優勝馬の中では遅い部類だった。スピードが必要になる良馬場になればルメールが指摘する距離不足が現実のものとなる可能性がでてくる。

ただ、2015年の今年も週末は雨模様という予報がでており馬場が渋る可能性がある。まずは、週末の天候が予報通りに崩れてくるのか注目していきたい。

超スローペースになる

今年もペースメーカーが不在でスローペースになる可能性が高い。スタートが遅いことから位置を取っていくという点ではありがたいが、桜花賞のように想像以上のスローペースで上がり勝負になったらどうだろうか。

過去の宝塚記念を見る限り超スローペースが起きる可能性は低くレアケースではあるが負ける要因としてはありえるということで候補に挙げておきたい。

ゴールドシップの3連覇はあるか

雨で馬場が渋れば可能性があるし良馬場なら簡単ではないだろう。気まぐれな面があるゴールドシップだけに底を計れない面はあるが良馬場なら他の何かにやられる可能性があると考えている。

その相手筆頭は、前走の産経大阪杯で日本ダービー馬キズナを下したディープインパクト産駒のラキシスだろう。心身ともに充実しているし牝馬にしては成長力がある。牝馬特有のキレを生かせる良馬場なら再度の牡馬喰いがあっても可笑しくない。

2014年

阪神競馬場の芝2200mで行われるG1重賞レース。さっそく宝塚記念を分析していきたい。

上半期を締めくくるグランプリレースだが、近年は年末の有馬記念と同様に手薄なメンバー構成になりやすい。昨年の覇者であるゴールドシップの連覇に注目が集まっている。昨年は重い馬場に苦しんだジェンティルドンナも参戦。ドバイシーマCを勝利しての参戦だけに昨年以上の成績が期待される。

▽想定ペース
前半スローの後半加速ラップ

▽人気馬分析

06.ジェンティルドンナ

想定より馬場が重いのは割引材料。
馬場が重めの中で走った牡馬G1戦は着差0.7前後と良くない。

07.ウインバリアシオン

脚の使いどころが難しいぶん2着が多い。
立ち回りは上手く大崩れはしないだろう。

11.ゴールドシップ

荒れてきた馬場を考えると外枠は悪くない。
重めの馬場なら加速ラップにも対応できる。

▽穴馬分析

01.ホッコーブレーヴ

1番枠は3戦3勝の実績があり立ち位置はいい。
時計の掛かる馬場なら乗り方1つで頭まで警戒しておきたい。

05.カレンミロティック

今回は入りのペースが遅くなりそうで1800mの競馬も可能。
近走はチグハグな競馬なったのが敗因で力負けではない。
綺麗な加速ラップを踏めた時は圧勝するようにペースが重要な馬。
テンをゆっくり入れるようなら好走の可能性は高まる。

▽狙い馬券
ワイド:5⇒[1、7、11](各1000円)
馬単:1?7(500円)、1?11(400円)、1?5(100円)

▽宝塚記念出走馬分析
出走予定馬も含まれています。

ゴールドシップ

大きく出遅れた天皇賞(春)は、入線後に下馬したものの大事には至らずに済んだ。外観は特に変わらない印象も立ち姿のバランスが良く怪我の影響は感じさせない。上積みはないが良い意味で平行線と考えていいだろう。昨年同様に一雨あるようなら連覇の可能性が高まってくる。
仕上がり:★★★★☆ 

ジェンティルドンナ

昨年2着だったドバイシーマCを今年は優勝しての参戦となる。振り返ってみると、京都記念を叩き台として割り切って使ったのが功を奏したように思える。牝馬らしく繊細な気性で反動が気になるが外観からのダメージは感じられない。ただ力の入った姿勢をしており、精神的に追い詰められていないか気配の確認はしておきたい。
仕上がり:★★★★☆ 

ウインバリアシオン

パンチはないものの成績通り安定した外観を誇っている。特に不安もなく高いレベルを維持しての参戦と見ていいだろう。オルフェーヴルの2番手イメージから抜け出せないが、今の上位馬とは差はないだけに出走していればG1制覇のチャンスも巡ってくるだろう。
仕上がり:★★★★☆ 

カレンミロティック

気持ちで走るタイプだけに気迫を感じさせる顔つきなのはグッド。トモにも筋肉が付いてきて状態面は良化している様子。この距離は若干長そうなイメージがあるだけに何とか内枠が欲しいところだろう。
仕上がり:★★★★☆ 

トーセンジョーダン

8歳馬になるが四肢のしっかりした立ち姿から衰えは感じられない。気性的に丸くなった感じがするだけに走る方向にスイッチが入るかの方が大事。パドックでは自分から厩務員を引っ張るぐらいの気迫が欲しいところ。
仕上がり:★★★★☆ 

メイショウマンボ

悪くないのだけれど牡馬に混じると牝馬らしい体つきが際立ってしまう。皮膚感は素晴らしく体調に問題はないだけに、牡馬とどれだけやれるのか今回のレースが物差しとなりそうだ。
仕上がり:★★★★☆ 

ヴィルシーナ

牝馬ながらドッシリと構えて雰囲気の良さが伝わってくる。一時の不振からは脱したと考えて良さそうだ。牡馬と走って結果は出ていないが心身ともに充実している。
仕上がり:★★★★☆ 

デニムアンドルビー

ヴィクトリアマイルよりも背中に力が入り筋肉も力強さが増している。普段より体を大きく見せており、毛づやの良さも際立っている。渾身の仕上げで臨む一戦と見て良さそうだ。
仕上がり:★★★★★ 

ホッコーブレーヴ

弱かった腰に筋肉が付いたことで本格化を遂げた。マーベラスサンデー産駒らしい骨太な面があり洋芝などの力のいる馬場の方が向いているだろう。筋肉の迫力は素晴らしく近走の走りはフロックではない。
仕上がり:★★★★★ 

ヴェルデグリーン

すっきり仕上がっているけど迫力不足の感もある。悪くないが特に強調できるところもなく微妙な印象を受ける。
仕上がり:★★★☆☆ 

▽宝塚記念データ分析

芝2000?2200mの実績馬

層の厚い中距離路線を重視すべきだろう。それ以外の路線は割り引いて考えたい。

前走で好走した馬

前走3着以内が好走しやすい傾向にある。4着以下からの巻き返しは天皇賞(春)組が圧倒的となっている。むし暑い時期でもあり詰めて使うより間隔を空けた方がいいのかも知れない。

4歳馬中心

勝ち馬から3着圏内まで4歳馬が優勢となっている。世代交代が色濃くでるレースと言えるのかも知れない。

お手馬に注目

前走から続けて乗る騎手の好走確率が高い傾向にある。お手馬で出走する騎手は更に評価しておくべきかも!?

2013年

阪神11 宝塚記念
▽推奨軸馬
3.フェノーメノ
トータルパフォーマンスが良く死角が少ない。
天皇賞春は完勝の内容で連勝の可能性も十分。

6.トーセンラー
体が一回りたくましくなって本格化してきた印象。
今年に入ってからのレースぶりは見所分の内容だった。

指定穴馬

4.ダノンバラード
だらだらと走るところがあって走りがかったるい馬。
並んでから抜かそうという意志に乏しく気迫がない。
緩急がつくペースは向かず淡々としたペースが理想。
底を見せていない節があり、相手が強いここで真価を問いたい。

最終決断

ワイド:3?4(1000円)、4?6(1000円)
馬連:3?6(500円)
3連複:3?4?6(500円)

▽宝塚記念 出走馬診断
■評価尺度:良 S ⇔ D 悪

フェノーメノ

父:ステイゴールド 母:ディラローシェ
前回の長距離仕様から、ふっくら仕上げに変わるもデキは変わらず良い。
気力に満ちた顔つきといい、心身ともに文句なしに充実している時。

評価:S ダメージなし

ジェンティルドンナ

父:ディープインパクト 母:ドナブリーニ
この馬なりに体を大きく見せており、ドバイ遠征後の調整に抜かりはない様子。
牝馬らしさを残しつつもグッと張り出したトモは素晴らしくパーフェクトなデキにある。

評価:S 万全

トーセンラー

父:ディープインパクト 母:プリンセスオリビア
昨年より馬体を一回りほど大きく見せるようになり本格化を果たした。
昨年はいまいちな競馬が続いたが今年はしっかりと走っている通りの充実ぶり。
芯の強さが感じられる立ち姿勢から安定して力を発揮できるようになったのでは。

評価:S 文句なし

ゴールドシップ

父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ
芦毛でも分かるぐらい筋肉が張り出し、アウトラインも今まで一番引き締まっている。
不甲斐ない前回を反省したか、徹底的に悔いが残らないように攻めてきたようだ。

評価:S 悔いなし

シルポート

父:ホワイトマズル 母:スペランツァ
急激な衰えはないものの、さすがに馬体は年を感じさせるようになってきた。
何とか踏ん張っている印象でよく走ったなと感心させられる馬だ。

評価:B 平行線

ダノンバラード

父:ディープインパクト 母:レディバラード
皮膚を薄く見せて外観は今季一番かなと思わせる。特に不安はなく順調そのもの。

評価:A 順調

ヒットザターゲット

父:キングカメハメハ 母:ラティール
この馬にしては体を柔らかく見せてデキは良い部類と言える。
G1級が揃い馬体の迫力が見劣るのはやむなし。

評価:A 順調

ナカヤマナイト

父:ステイゴールド 母:フィジーガール
馬体そのものは悪くないが、覇気に欠けることで立ち姿がピリッとせず。
走る気力があるか最終追い切りで確認したい。

評価:B 覇気なし

2012年

至高の競馬予想とはよく当たることではありません。

そこに軸を置いてしまうとむしろ回収率を下げることになってしまう。

人間の予想力には限界があり、すでに人気順に好走している競馬ではつけいるスキは少ないと言えます。

つまり、予想力という舞台ではすでに過当競争が行われているため、そこに参戦しても大きな利益は生まれてこない。

そこから脱した馬券を買っていたのがインスタントジョンソンのじゃい氏です。

彼の予想は滅多に当たりませんが常識では買えない馬券が多いため当たった時の爆発力がすごい。

そして、ハズれ続けてもブレないメンタルと資金力を持っていることも大きな強みです。

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彼だけに味方する方程式をうまく使いこなすことで競馬は勝てるようになったと言えます。

あなたが予想力だけで何とかなると考える限り競馬の本質にたどり着くことはないでしょう。

宝塚記念

◎08.アーネストリー

前哨戦を叩いて本番が今までのセオリーと言えるローテーションになる。
初めて前哨戦で2度も使ったアーネストリー陣営の意図は他馬のマークをかわすことにあった可能性が高い。
昨年の覇者ベスト条件で仕込みか衰えかがハッキリするだろう。
このオッズなら走らば好配当に賭けてみたい。

△2,6,11

宝塚記念分析

オルフェーヴル
天皇賞春の時より一回りしぼんだ外観に「ん?」と唸るばかり。
もともと馬体は目立つ方じゃないが、この流れで良く見えないのはねぇ。
気で走るタイプだから精神面が立ち直ってれば問題なさそうだが・・・

視線がカメラに向いて回りを気にしているのが気になるところ。
以前は堂々としていただけに惨敗により精神的ショックが尾を引いているのかも。
気力が戻らず今回も惨敗するようなら引退の文字がちらついてくる。
評価:B ★★★

ルーラーシップ
昨年と比べて更に成長したという印象はないが安定した外観を保っている。
柔らかさを感じさせる姿勢のバランスから海外遠征後のダメージは感じない。
良くも悪くもスケールに関しては昨年と大差なく平行線といった印象だ。

横山典が評したように“無駄にアクションが大きい”馬だけにレースは荒削りになりがち。
エネルギー効率が悪く小細工ができないタイプなので、乗り手で変わるとは思えない。
その弱点をアッサリ克服してくるようなら、今後の中心馬としての活躍を見込んでいいだろう。
評価:A ★★★★

トゥザグローリー
ゆったりと構えるようになり、無駄な力が抜けてリラックスした姿勢。
精神的に成長したことでチャカつきもマシになり競走馬として完成しつつある。
コンスタントに使われているが外観からは全く疲れは見られない。

暑さに敏感だが気性が落ち着いたことで消耗度も減ったのだろう。
昨年は目つきからしてイレ込んでたが、今年は平常心で望めるはずだ。
好き嫌いがハッキリしているので、走ることが嫌になったら徹底して走らないタイプ。
評価:A ★★★★

2011年

いままでダメだと思ったことは数知れませんが、そのたびに乗り越えられてきたのは競馬で勝てることを証明したいという執念があったおかげだと思います。そのおかげで並大抵のことでは動じることのない精神力を手に入れることができました。逆境を乗り越えるたびに新しい競馬理論が生まれてきたことを思うと生みの苦しみだったといえるでしょう。

投資競馬では苦痛と向き合ってもらうことになります。偉大な投資家ほど強烈な辛酸をなめているもの。いったんドン底に落ちてから這い上がってきた虎だけが誰よりも稼ぐ投資家になれるのです。この資質は誰にでもあるものですが、これを積極的に利用する人はほとんどいません。この事実に気づいた人から回収率が改善していくようになります。

宝塚記念

◎11.ダノンヨーヨー

安田記念は押しても行き脚がつかずおっつけながらの競馬。
それでも外を回り0.5秒差なら着順ほど悪くない内容。G1で2着と能力は証明済みであり叩いた上積みも見込める。
距離延長の効果があれば最後の脚は堅実だけに一発もある。

○03.ルーラーシップ

金鯱賞は不良で追い込みづらい馬場を出遅れから勝ち切る強い内容。
気性的に不安定さはあるが中距離では強い競馬を見せている。

▲08.ブエナビスタ

思ったより反応が良かった前走が微妙な負け方。
今回も大崩れはないが勝ち切るには一工夫がいる。

×2,4

宝塚記念分析

アーネストリー
前回は長期明けの割りに太め感なくシッカリ仕上がっていた。
今回は更に一回り絞って無駄肉を全て削ぎ落とした全力仕上げ。
馬体診断:★★★★★

エイシンフラッシュ
キングマンボ系はしっかりした造りが多く、一度仕上がると外観の変化は少ない。
厳しい競馬が続いているが姿勢に崩れはなくダメージはない。
馬体診断:★★★★☆

トゥザグローリー
馬体が変わらず良いが精神的な面に不安を残している。
目つきが今までよりもキツく見え余裕が感じられない。当日の気配に注意したい。
馬体診断:★★★☆☆

トーセンジョーダン
絶好調だった冬頃に比べると迫力という点ではイマイチ。
アウトラインは悪くないが背中に力が入りきれていない。
馬体診断:★★★☆☆

ドリームジャーニー
前回よりふっくらした体つきで良化は見込める。
ただ、全盛期と比べると背中が緩みがちで迫力も今一つな印象。
馬体診断:★★★☆☆

ナムラクレセント
体を大きく且つふっくら見せて使い減りの心配は全くない。
相変わらず肌艶も良く高いレベルで調子を維持している。
馬体診断:★★★★☆

ブエナビスタ
いつ見ても変わらず安定した外観で平行線。
馬体診断:★★★★☆

ルーラーシップ
3歳時の方がアウトラインは綺麗だった。成長に伴い幅が出て武骨なイメージに変貌。
必要な筋肉がガッチリついて無駄に大きい走法を生かせるようになった。
馬体診断:★★★★★

ローズキングダム
概観の変化が少ないタイプで変わらず順調にきている。
馬体診断:★★★★☆

2010年

宝塚記念

投資競馬に最もふさわしいのはグランプリレースである。ただし、最近は一流馬がカンタンに回避してしまうことで魅力が減ってきているのが悲しい。せっかくJRAがこれはグランプリと言っても回避馬が多いのでは名前倒れになってしまう。そのために有馬記念の賞金は上げられたが、そういったことで対処しかできないのは社台・ノーザンファーム1強時代であることを悠然と物語っている。

まったく上半期の締めくくりといった雰囲気はなく、どちらかと言えば凱旋門賞への壮行会のような印象が強い。この時期は梅雨ということもあり雨馬場で行われることも少なくない。そんなことを理由に回避している馬がもっとタフさが要求される舞台で戦えるのか疑問を残すところでもある。

ハンパなメンバーだからこそ馬券が面白いというが記憶にも残らないレースの馬券を取っても印象としては薄いものになる。もちろん、このレースで初めて万馬券を獲った人には強烈な印象を残すだろう。それが歴史に残る名レースであったら、もっと自慢できる馬券になっていることを考えてみて欲しい。価値とは共通意識から生まれるものであり誰にでも価値を感じてもらうには相手にも相応の知識が求められてくる。

◎17.ナカヤマフェスタ

中距離で2度大敗しているが、敗因はローテの狂いと長距離輸送とハッキリ。
鬼門の輸送は、既に1週前に栗東入りし当日輸送で済むよう配慮がなされている。
セントライト記念では、その後の活躍が著しいフォゲッタブルに自ら早めに動く強い馬の競馬で完勝。
ロングスパート戦になりそうな今回、適応力と好位から流れに乗れるセンスの高さでの流れ込みに期待。

○18.ドリームジャーニー

絶好調とまでいかなくても昨年に優勝した舞台。
馬券圏外になるようなら衰えの兆候と見ていいのかも知れない。

▲08.ブエナビスタ
×2,6,9,13

払い戻し

払戻:3連単77,160円

2008年

阪神競馬場の芝2200mで行われる宝塚記念の好走馬を検討していきたい。

keibasite.comでは、ユーザーベースの競馬情報をクラウドに集めることで独自の情報ルートを確立している。それに加え完全オリジナルの競馬理論とデータ分析手法を確立したことで勝つ可能性の高い競馬予想を実現している。

このアドバンテージを生かすために積極的に穴馬からの投資競馬を行い勝ち続けている。競馬予想は口コミ評判のクオリティとなるように最大限の努力を重ねているので期待して欲しい。競馬必勝法にもチャレンジしていく。

宝塚記念まとめ

スタートからハナに行くのは内田博幸ジョッキーが騎乗するエイシンデピュティアサクサキングスロックドゥカンブそれをマークする形でレースを進めると想定している。

こうなると極端なペースは考えづらく平均ペース以下で流れて行くだろうと予想している。勝負どころは下り坂になる残り4Fで、この地点からペースは一気に上がると考えておきたい。騎手の進路取りでバラつきがでるぶん運の要素もある。

この流れを得意とするのがロックドゥカンブである。オーストラリア産の外国産馬でロベルト血統を背景に持つ中距離適性が高く宝塚記念で好走するタイプに近い馬だ。

ラジオNIKKEI賞(G3)、セントライト記念(G2)と2つの重賞を勝っているが、どちらのレースでも残り4Fからスパートする横綱相撲で押し切ったレースは評価できる。前走の止まりっぷりから敗因は距離にあると見られ距離短縮で変わってもおかしくないだろう。また、この時期に調子を上げてくる馬でもあり叩き2戦目で人気下降オッズなら頭で狙う価値はある。

このスパートについていけるのはメイショウサムソンぐらいで必然と相手候補に。
散々ロングスパートからの競馬をして結果だしているので今さら適正を疑う必要はない。ただ、ジャパンカップや天皇賞春を見ていると以前の叩きあいでの強さが影を潜めてきたぶん印は落とした。同じオペラハウス産駒のテイエムオペラオーも競り合いで勝てなくなった時が衰えの合図だったように旬が過ぎつつあると見ていいだろう。

少し離れた3着争いでインティライミアドマイヤフジが妙味。
読めない馬インティライミは、血統から重馬場は鬼の部類で人気ないなら食指は動く。昨年4着のアドマイヤフジは、相手なりに走れるタイプで抑えは必要。

グチャグチャの重馬場でタフなレースとなればフォルテベリーニも少し色気は出てくる。
インティライミと同門の牝系で重は鬼だし割りと相手なりのとこもあるしで最低人気なら。

◎ロックドゥカンブ
○メイショウサムソン
△インティライミ
△アドマイヤフジ
×フォルテベリーニ

馬単:◎○3,000円,○◎1,500円
3連単:◎○△各200円,◎○×100円

宝塚記念の回顧

1着馬はフレンチデピュティ産駒のエイシンデピュティでした。思い切った逃げ戦略が功を奏したのと雨が降り続いた重馬場が向いたように思います。勝利騎手は内田博幸で野元厩舎の所属馬。

タフな馬場になったことで後続も脚をためにくい状況だったのかも知れません。自らの力でもぎとったG1レース制覇と言っていいと思います。

アタマ差の2着にはオペラハウス産駒のメイショウサムソン。欧州血統なのでタフな馬場は向いたように思えますが惜しくも2着までとなりました。後方待機から4コーナーでマクリを発揮したものの一歩及ばず。騎手は武豊、厩舎は高橋成忠。

クビ差3着にはスペシャルウィーク産駒のインティライミ。この宝塚記念でもG1レース制覇ならずとスペシャルウィークにすることはできませんでした。どうにかG1レース制覇を獲ってほしい馬です。騎手は佐藤哲三、厩舎は佐々木昌三。

4着にはグラスワンダー産駒のサクラメガワンダー、5着にはホワイトマズル産駒のアサクサキングスが入りました。雨馬場になったことで実力勝負になったのでしょうか。3連単は5万円台と落ち着いた結果になりました。

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