モンテカルロは危険!利益を生み出す真のマーチンゲール戦略とは?

      2019/09/26

マーティンゲール戦略とは、負けたら次は賭け金を二倍にする」という資金管理システムになります。

広告目的かモンテカルロが儲かるというヤバい記事があふれ返ってますが、これは投資ではなく投機法になるので注意して下さい。

1番人気の複勝は好走率60%のゲームだから次は勝つだろう、という考えのもとに行われる投資法は本当に効果的と言えるのでしょうか?

もし、次で勝てなくてもその次は…と、何回か連敗した後の一回の勝ちが、全ての負けを帳消しにしてくれるから最終的には勝てるという算段です。

しかし、これは「負けている時にリスクを増大させ、資金をもとに戻すためだけに(利益のためにではなく)、大きなリスクを引き受けなければならないという点で、非常に割にあわない戦略になります。

アメリカで伝説となったトレーダー集団タートル流投資の1人カーティス・フェイスはこう述べています。

「埋没費用効果(既に投入して(失って)しまった資金に固執する心理)」という認知のゆがみにも通じる考え方である。失ってしまった資金を取り戻す為に、リスクが増大すると知りながら賭ける。これこそ、ギャンブラーが破滅する典型的なパターンである。

株式投資でよく使われる『ナンピン』も基本的に同様の発想から成り立つ戦略になります。ところで、勝った場合はどうすると思いますか?勝ったあと、賭け金は2倍にするのでしょうか?

答えを言えば、マーティンゲール戦略の期待値を正しく生かすのであれば、その答えは「イエス」ということになります。

しかし、それは負けを帳消しにするために賭け金を倍々していくのと同様に、勝ちを帳消しにするために賭け金を倍々しているのと同じことになります。

もはや、何のためにゲームをしているのかよくわからなくなりますね。

そこで、マーティンゲール戦略を取る人は、勝っているときは賭け金を少なくする「利益保存」という行為に出ようとしてしまう。

その結果はどうなるでしょうか?「負けている時にリスクが大きく、勝っても利益が小さい」という状態に陥ります。永久に負け続ける「損大利小」システムの完成です。

上で「マーティンゲール戦略を採用しているのであれば、(賭け金を2倍に)すべき」といったのは、その戦略をとれば、少なくとも「損大利大」な戦略となるからです。

資金が無限ならゲームの結果は大きく上下に振れながら、±0(本来の期待値)に近づこうとするでしょう。

 

利益を生み出す逆マーティンゲール戦略(パーレー法・改)

そうならないためのマーティンゲール戦略というのは、その逆を行けばいい。つまり、「負けているときには賭け金を減らし、勝っているときは賭け金を増やす」という方法になります。

たとえば、単純に「常に資金の1%をリスクとする」というルールを作ったとしましょう。資金が100万円だとすれば、まず1万円を賭けます。

丁半博打で勝った場合の資金は101万円だから、次はその1%の1万1千円を賭ける。負けた場合の資金は99万円だから、次はその1%の9900円を賭ける。

この方法でプラスの期待値を持つゲームを続けると、アインシュタインが過去最大の発見と評した「複利」効果も期待できます。

この場合の結果はどうなるでしょうか?残念ながら、丁半博打では期待値が0だから、長期的な予想は±0になります。

しかし、この2つの戦略には破産リスクの上で決定的な差があることに気づかれたでしょうか。

・マーティンゲール戦略は幾何級数的にリスクが増大する。資金を100万円として、仮に1万円の賭け金から始めても、10万円を失うまでに10連敗、破産するまでに14連敗しか要しない。

・逆マーティンゲール戦略だと、1万円(1%リスク)の賭け金で始めたとして、10連敗での損失は95000円とあまり変わらないが、14連敗しても損失は132000円にしかならない。

どちらが長く退場せずにゲームのテーブルに留まっていられるかは明白でしょう。ちなみにプレイヤーに優位性がなければ丁半博打の期待値はゼロです。

この例から、「いくら賭けるか」の戦略が、「どれだけ長くゲームのテーブルに留まっていられるか」に大きな影響を与えているかが分かったのではないでしょうか。

逆マーティンゲール戦略に準じた資金管理モデルは、破産リスクを小さくしており、資金の大小に関係なく長期にわたって安定して資金を増加させることができます。

これは株式や競馬を問わず知っておくべき知識であり、この損小利大モデルをどう織り込んでいくかが資金管理を成功へと導くカギになるのです。

どれだけの金額を賭けるのが最適なのかというテーマに明快な答えは存在しません。試行錯誤しながら自分にあったモデルを見つけられれば、それは優位性を得たも同然です。

アベノミクスで儲けた海外投資家の中でも1000億円もの巨額を稼いだジョージ・ソロスはこう述べています。

「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」

投資でプラスサムになる状況は刻一刻と変わります。どうターゲティングするかが投資家の腕であり、それまでには多くの失敗を覚悟しなければならない。

それは負けて初めて手法を効率化できるということでもある。無難に買って負けないことが大事なのではなく、価値あるリスクを取って負けた経験を生かすために退場しないことが重要になるのです。

控除率がある競馬でもプラスサムゾーンを作りだせることは、過去の「億り人」となった人たちの歴史が物語っています。

もともと哲学者であったソロスは「再帰性理論」のみを武器に伝説となりました。

「人は利益的な場面では独特のパターン認識を起こす」という、たった1つの気づきから莫大な利益へとつなげたのです。

価値をもたらす武器はたった1つだけでいい。そのために注目するのは資金の増減ではありません。どう利益をもたらすかというプロセスです。

ですが、ほとんどの人は一時的な資金の動きに連動して投資法を変えてしまいます。あなたが勝てていないのは、その一貫性のなさが原因かもしれません。

投資も競馬も間違った人に習えば資金も時間も大きくロストすることになります。特に失った時間は二度と戻ることはありません。

みんなの投資競馬は、株式投資さえ凌駕する1万ページに及ぶ論理から効果的なものだけを教えるため最速での成功した投資家になるための手法があります。

ずっと失敗していた人でもコツコツ経験を積みあげたことで素晴らしい成果を残す人がいました。どのように成功するかは人それぞれだと考えるべきでしょう。

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