福島牝馬ステークスまとめ

      2021/04/22

福島牝馬ステークス競馬予想のデータをまとめてみました。

福島牝馬ステークスを競馬予想AIロボアドバイザーの基本的なデータから考察します。

古馬牝馬のハンデキャップ重賞レースということで波乱の高配当になることも珍しくありません。

このような荒れやすいレースでは、過去レースの統計だけではなく競走馬の能力を把握する必要があります。

しかし、競走馬の能力を指数化は難易度が高いと言わざるをえません。なぜなら、そもそも指標になるものがないからです。

一番わかりやすいのは「走破タイム」になりますが、競馬は1着を目指すからといって必ずしもタイムが速くなるわけでもない。

G1レースの優勝タイムが自己条件と呼ばれる下級レースより遅かったということも珍しいことではないのです。

しかも、競走馬の生涯戦績は多くても40戦程度と小さなデータしかなくビッグデータを利用する土壌が実は少ないと言えます。

それだけにハッキリしたことは分からないまま、おそらくこうではないかという仮定のもとに馬券を買うことになります。

その質をどうすれば上げられるのか、ここが競馬で勝てるようになるためのラインだと言えるでしょう。

ロボアドバイザーでは独自のデータから複数の視点から競馬の質を計ることに成功しました。

普通では分かりにくい穴馬も好走範囲にとらえることができるため、長い目で見るほどアドバンテージがあると断言できます。

ロボアドバイザーはダートレースを中心に無料公開されています。ただし、公開は指定レースの発走前5~10分前になるのでご注意を。

荒れるレースでは、直近のパフォーマンスから調子を計る必要があり、それを競馬新聞で行うことは困難を極めてきました。

どれくらいの価値があるレースなのかを理解して馬券を買うのと、そうではない人では回収率で大きな差がついても不思議ではない。

過去レースの統計からデータ傾向を知るだけでなくロボアドバイザーを併用することができれば競馬予想の精度は上がっていくでしょう。

2013年

福島牝馬ステークスで好走しそうな穴馬を挙げていく。
10.マイネイサベル
休み明け56kgで実績のない中山で快勝した前走が好内容だった。
変に色気を出すより、じっくり差し脚を生かす競馬が合ったと見る。
叩き2戦目、17戦して手の内に入れた松岡の手腕を堪能したい。

14.アロマティコ
牝馬にしては珍しく体形が劇的に良い方向に変わった馬。
輸送など細かい点の不安はあるが、どこまで上っていくかの期待が上回る。

推定穴馬

9.トーセンベニザクラ
同じ1800mのローズSでは、相当下手に乗ってくれての5着。
ハマれば上位ぶちこめるだけの脚は持っている。
経験が浅く底を見せていない距離の適性に期待してみたい。

最終決断

ワイド:9?10(1000円)、9?14(1000円)

2012年

2012年の福島牝馬ステークスで狙うべき穴馬で年間収支プラスを確定させたい!

◎11.ビッグスマイル

マイルでは勝ち星がなく、近3戦の内容からも距離不足と言える。
1800mは2勝、重賞4着と距離延長は望むところ。
ペースアップが見込める小回りコースがプラスに出ると見ての狙い。

○03.オールザットジャズ

中山牝馬ステークス2着も直線で見せた末脚は負けて強しと言える内容だった。
本格化は間違いなく引き続き好勝負になるはず。

信念としぶとさが勝利を生む

週末に競馬新聞を買い予想しているだけの人が勝てないと嘆いているのを見ると甘い考えで行動しているもんだなと気付きます。

競馬で勝っている人というのは、およそ信じられないくらいの労力を傾けている人がほとんど。

ラクして勝てるなんていうのは情報をもらっている人だけでしょう。

その時間の多くはデータ分析に取られるのですから、それを代行してくれるサイトがあれば是非とも利用したいですね。

しかし、現実的にそんなサイトはなく自分でやるしかありませんでした。

そして、自らデータ分析の手法を確立し今までプラス収支を実証してきたのです。

競馬で勝っている人はすぐに分かります。それは姿勢となって現れるからです。

最近では悪徳競馬予想会社が使えるブログの情報をコピーし売りさばいている。

そういう話が届いているのでうかつに情報を出せなくなりました。

私の頑張りが悪徳を助長させるなんてまっぴら御免ですからね。

成功者は成功するまであきらめないから成功の確率が上がるのです。

凡人はちょっと負ければすぐに諦めるでしょう。

そういう参入障壁があるからこそいったん勝ち組になれば安泰でもあるというわけです。

2010年

2010年の福島牝馬ステークスで狙うべき穴馬を大公開!

投資競馬で必要なのは絶対あきらめない忍耐力と絶対成功するんだという情熱です。基本的なデータ分析はkeibasite.comがやるため週末わずか10分で買い目を決めることができる。データ分析は競馬予想の8割を占めており、この作業を代行することで回収率が上昇するばかりでなく競馬予想にかかる時間やコストを大幅に削減することができます。

残りの2割は買い目の決定になります。これは短時間でユーザーが行える裁量を与えられており、この買い目で回収率や収益率に違いがでてきます。一流の予想家であればレース評価は大きく変わりません。しかし、買い目になると大きく食い違っています。それは得意としているファクターが違うから。その得意とするファクターから買い目を決定していくことで自分だけのオッズゾーンを構築し長い間の利益を生み出す構造を作ることができる。

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◎07.ダノンベルベール

クラシックは時計勝負に対応できなかっただけに時計の掛かる馬場で見直したい馬。
2歳戦と言えどハイレベル世代のG1で2着と地力は高く軽んじられた時こそ注意すべきだろう。鉄砲は利くタイプであり使える状態までジックリ待った陣営の辛抱強さが花開くことを期待したい。

○01.チェレブリタ
▲04.ウェディングフジコ
△13
×3,8,12,15,16

2009年

2009年の福島牝馬ステークスで狙うべき激走穴馬を明らかにし年間収支をプラスを達成したい。

ブラボーデイジー

近走は馬場が悪い中でも諦めずに走れており牝馬にしては精神的なタフさがうかがえた。
更なる馬場悪化の中で行われそうなレースだけに集中力が途切れないのはプラスと言える。非力な牝馬限定のレースだけに、馬場を嫌がる馬が多くでれば自然と着順は上がってくるはずだ。

◎08.ブラボーデイジー
△06.リビアーモ
△11.マイネカンナ

ワイド:◎△各1,000円

福島牝馬Sの回顧

1着はクロフネ産駒ブラボーデイジー。牝馬にしては500kgを超す大柄な馬体ということで不良馬場も何のそのっていうパワフルな走りを見せてくれました。レースは番手から進めて直線はしっかりと抜け出す7番人気とは思えない堂々とした競馬ぶりで2馬身差の完勝でした。しっかりと本命馬が好走したのに相手が絡まずで申し訳ない結果になりました。こういう時はシンプルに単勝・複勝で良かったのかも知れませんね。keibasite.comに送られてくる競馬予想の口コミでは強く推す声もありしっかりと分析した結果の狙いだったのが上手くいった勝因だったと思います。この馬の前駆を使ったパワフルな走法はダートでも合いそうですね。投資馬券で勝つには競馬予想もさることながらへこたれない精神力や最適な券種を選ぶ判断が高いレベルで求められてきます。競馬で勝ち続けることは不可能!そんな声を見返すために今後も精進を重ねてまいります。騎手は、生野 賢一。調教師は、音無 秀孝。

2着はステイゴールド産駒アルコセニョーラ。小さい馬なので体格的な不利は否めませんでしたが、しっかりと後方からの追い込みで2着には恐れ入りました。おそらく精神的にしっかりした馬でタフなのでしょう。予想オッズも事前オッズも11番人気と軽視されていたのをあざ笑うかのような好走には参りました。今後もローカル競馬では軽視できない1頭として注意深く見守っていきたいと思います。騎手は、武士沢 友治。調教師は、畠山 重則。

3着はメジロマックイーン産駒ヤマニンメルベイユ。13番人気で果敢に逃げての粘り込みで大穴をあける快走を見せました。決して軽くはない58kgという斤量での粘り込みは驚異的としか言いようがない!これで好走するとは他の馬がだらしないのか、この馬が強すぎるのか。パーソロン系という古の血統ですから、こういった時計の掛かる馬場は想像以上に適していたのでしょう。しっかりと競走馬の適性を考慮しなければならないと感じさせてくれた好走でした。そういった意味では次につながる敗戦だったと思います。騎手は、柴山 雄一。調教師は、栗田 博憲。

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