府中牝馬ステークスまとめ
2019/08/06
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2017年
インターネットを始めてから20年たちますが、競馬予想サイトは1万サイトぐらい見てきたかな。
その中で結果を残したサイトは片手で数えるくらいしかなかったですね。
そのおかげで自分で1つ1つパドックやレースを見て、レースラップなどを含めたデータ分析で気づいたことをファイリングしていかなければならない。
およそ1人でこなせる作業ではないことは実際に体験してみれば嫌になるほど実感できるはず。
もはや参考にするような所もなく、自分で仮説を立てて検証していく時間も確保しなければならない。
どうやっても圧倒的に時間が足らない。これ1人でこなして勝っている人なんているの?と思わざるを得ないですよ。
本当にいるなら名乗りでてほしい。なんなら情報を購入してもいい。
今の競馬は関係者も敗因が分からないと明言するくらいのガラパゴスぶりだからね。
外国馬を輸入してた時代より能力の格差がない上にスローペースばかりだからワケがわからなくなってる。
これは競馬予想にも言えることでJRA-VANツールにより従来の競馬予想法が持つアドバンテージは限界を迎えています。
まったくの素人である小嶋陽菜が2年連続プラス収支を達成したことが気づきのヒントになりました。
それは、こじはるが持つ競馬の価値感と3連単5頭ボックス買いという信念がもたらした成功だったからです。
すでに十分な予想力が反映されている所に予想力で挑んでもダメというのがハッキリした瞬間でした。
これを乗り越える私のアンサーがkeibasite.com投資競馬のシステムなのです。
すでに競走馬の適性診断(BD)というアナログかつマネできない要素を次々と取り入れており十分な優位性を確保してきました。
これにより優位性のある競走馬が分かり、それが分かれば買うべきレースが自動的に分かるのです。
たとえ、5回に1回の的中でも利益がでるブレイクアウト投資法であり大きな利益をだせる数少ない手法になります。
しっかりと競馬にある確率を理解できている人なら、どこでブレイクアウトしているか分かっているのではないでしょうか。
すでに3000万円も投入されてきたシステムですが、これから人件費を確保できれば、まだまだ上を目指せるはずです。
そこそこ予想が上手いだけでは通用しない今、投資競馬を武器に新たな可能性に挑んでみませんか?
2016年
府中牝馬ステークス2017予想オッズとデータ傾向から好走馬をあぶりだします。
府中牝馬ステークスは、東京競馬場の芝1800mで行われる牝馬限定戦のレース。ここをステップに同じ牝馬限定戦のG1レースであるエリザベス女王杯を目指す馬が多い。中にはマイルG1レースのマイルチャピオンシップに駒を進める馬もいる。
ステップレースとしての価値
府中牝馬SをステップにG1レースを制した馬は少ない。勝ち馬ではブルーメンブラットがマイルチャンピオンシップを制したことがあるぐらいで直結するレースとは言えないようだ。それでもG2という賞金の高いグレードレースになるため、このレースで賞金獲得を目論む陣営も多いようだ。
このレースを連覇したデアリングハートぐらいしか見当たらないことから牝馬の旬の短さを感じさせる。実績のある馬よりも上がり馬を狙う方が馬券戦術としては有効かも知れない。
サンデーサイレンス系が中心
好走血統を見るとサンデーサイレンス系が上位を占めている。その他の血統で頑張っているのはノーザンダンサー系やグレイソヴリン系で目立つぐらい。父系だけでなく牝系でも見ていくと好走馬が絞れてきそうだ。まずはサンデーサイレンス系の馬から馬券の軸馬となる馬を見つけたいところ。
2012年
東京11 府中牝馬ステークス
◎05.ゴールデングローブ
昇級戦の前走が速い馬場に対応し3秒近く時計を詰め快勝。
前走の2?3着馬はOPで通用した通り弱い相手ではない。
未勝利?500万級に時間が掛かったことから強い相手でこそ
真価を発揮するタイプと言え素質を先物買いする。
○08.スマートシルエット
前走は牡馬を相手に0.1秒差の6着と地力強化が見られた。
このレース3着がある通り得意の条件で前進を期待する。
▲02.エーシンリターンズ
今なら1800mがピッタリな距離だけに条件は文句なし。
あとは体調を維持できれば巻き返しが望める。
△11
×6,16,17
2009年
東京競馬場の芝1800mで行われる府中牝馬Sを攻略する。
府中の1800m展開いらずは過去の話。いまではしっかりと展開を見極めなければ好走馬は見えてこない。それだけ馬場が改善されたことやスローペースの常態化、それにともなう競走馬のレベルアップなど3つの要因がからみ合っているからだ。しっかりとした末脚が使えることは必須条件と言えるだけに上がり3ハロン時計にはこだわりたい。
その点からサンデーサイレンス系が好走血統となる。もし穴馬を探しているのならデータ傾向を見るよりも上がり3ハロン時計と血統を見る方が早い。どういう進路を通るかでも結果が違ってくることから騎手のスキルも重要になるのは言うまでもない。ただ、このあたりの挙動は実際に競馬してみないことには分からない。
府中牝馬ステークス
前走は、コーナーで膨れたところを見ると左回りがベストと再認識したヤマニンエマイユ。
昨年は先行策で見所ある競馬をしており、ヴィクトリアマイルを見てもも勝ち馬除けば差は感じられない。1200mのあとの1800mで行きっぷりが戻れば今年のメンバーなら出番あってもいいだろう。
相手には実績上位のカワカミプリンセス。
やや衰えを見せてきた感のある近走も東京競馬場での実績から判断すれば見限るには早いか。マイルでは苦しんだがベストの中距離路線に戻れば実績を信頼したい。
◎ヤマニンエマイユ
○カワカミプリンセス
▲ベッラレイア
ワイド:◎→○▲各5,000円
資金残り:1,267,100円