函館2歳ステークスまとめ

    2021/07/15

函館2歳S競馬予想のデータをまとめてみました。

2016年

1戦1勝馬が勝ちやすい

1戦目で勝ち上がった馬が重賞レースで勝ちやすいのは、初戦で負けるような馬では伸びしろが少ないからだろう。

例外的に地方馬は好走するケースもあるが、芝適性が未知数なことが多く狙うのは容易ではない。

差し馬はアテにならない

直線の短い函館競馬場だけに好位勢でレースを進めるタイプが上位を占めている。

少なくとも4コーナーでは前をとらえられる位置にいないと期待値は低そうだ。

函館芝1200mの経験馬が有利

キャリアが浅い2歳戦だけに同条件でのレース経験は大きな強みになるようだ。

輸送を挟んでくる他場の勝ち馬が滞在馬より不利に働くのはやむを得ない話と言える。

函館2歳S2016予想

いまのところキンシャサノキセキ産駒モンドキャノンが1つ抜けた人気なっている。

開幕週で持ち時計は速いものの傷みやすい洋芝は時計がかかりやすくアテにしすぎない方がいいだろう。

ただ、それだけでなく初戦で負かした相手は次々と勝ち上がっており素質は十分ありそうだ。

荒れやすいレースだけに穴馬から入るのも面白く検討を進めていきたい。

エージェントの狙い馬:ガーシュウィン

2歳馬にしては充実したトモが目についた馬。1000mながら直線だけで突き放す競馬ぶりで確かな素質を証明してくれました。1000mデビューと言っても終いだけの競馬ですから距離の心配はしていません。

keibasite.comの狙い馬:バリンジャー

データ的に買う余地は少ないものの馬体を併せてからの喰ってかかるような走りにステイゴールド産駒らしさがあふれていた。

最近は、繁殖の質が上がったせいなのかステイ産駒の短距離シフト目立ってきている。そういったトレンド変化や調教・レースが軽めの内容から大きく変わり身が期待できる。

基本の買い目

ワイド:6、8、15 BOX

2015年

キャリアの浅い2歳戦ということから基本的には能力評価で買うべき馬券が決まってくる。函館2歳ステークスに出走してくる馬は、デビュー1?2戦の馬がほとんどであることから底を計るのは容易ではなく総合的な見地からこれと思える馬が見つかるかどうかが肝になってくる。

枠順に不利はなし

基本的にはロスなく立ち回ることが求められるコースなため大外をブン回すような馬は割り引く必要がある。狭いコースだけにゴチャつくシーンは多いものの、インを突ければ能力不足をカバーできるコースでもあることから穴馬の出現はギャンブル性が高いと言えるだろう。

先行馬が無難

直線の短い小回りコースであるため先行馬を中心とするのがセオリー。追い込みで決まったレースを見ると人気馬であることが多いことから、差しでの穴出現は過度に期待すべきではないのかも知れない。ある程度の位置を取っていける馬の方が馬券的には期待できそうだ。

多彩な血統が活躍

仕上がりの早い馬から出走していく2歳戦らしく活躍する血統は幅広い。今年の1番人気はディープインパクト産駒になりそうで王道血統があっさり勝つのは注目が集まる。洋芝という設定から決してディープインパクト産駒有利ということはなさそうで他の馬にも付け入る隙はありそうだ。

函館2歳Sプレ予想

ある程度の位置を取っていける馬を中心に考えていきたいレース。無理に穴馬から入るよりも人気馬軸でプラスになる買い方を考えていく方が無難だろう。無理にでも穴馬を探していくか当日までじっくりと検討していきたい。

激走穴馬ヒルダ

今年はデキのいい馬が揃っていて悩むが狙うのはダイワメジャー産駒のヒルダ。大きすぎず小さすぎず非常にバランスの良い馬でレースぶりも安定していた。何が秀でているわけではないが今のところ死角が見当たらないだけにレースセンスの高さを生かしたいぶし銀の走りに期待したい。

2014年

函館競馬場の芝1200mで行われる重賞レース函館2歳ステークスをチェックしていきます。

函館2歳ステークス出走馬分析

出走予定馬も含まれています。

マイネルエスパス

マイネルラブ産駒で短距離馬らしいバランス。まだ馬体は幼さを残しており完成度は高くない。初戦の走りから素質は高いものの時計が掛かり始めた馬場はプラスにはならないだろう。父はJRA賞最優秀短距離馬に選出されたようにスピード色の強い配合でワンペースなところがあるだけに小回りコースという今回の条件は合うだろう。これからの完成度ではあるが、意外と成長力のない血統を考慮すれば有力候補の一頭と言えそうだ。
仕上がり:★★★☆☆ 

トウショウピスト

昨年は2歳戦から見所のある馬を送り出していたヨハネスブルグ産駒。枝の細い馬体で力強さには欠けるものの腰がしっかりしてひ弱さはない。スピードタイプという感じはなく距離が延びても大丈夫だろう。前走のメイクデビュー函館(芝1200m)の最終追い切りでは、古馬オープン馬にくらいつくの上々の動きを披露して、重賞レースを前に評判に違わぬ強い勝ちっぷりを見せた。バランスのいい見映えのする馬体と、弾むような走法は、本馬の素質の高さを示しているだろう。
仕上がり:★★★☆☆ 

スルターナ

メリハリの利いた体つきで馬体の完成度が高い。目つきが鋭く気性の荒さを感じさせる点から初戦で1000mを使ったのは納得のいくところ。折り合いがつけば距離は伸びていっても心配のない体形をしている。前走のメイクデビュー函館(芝1000m)では、2歳コースレコードに0秒3差までという好タイムで圧勝している。血統だけみればダート色の強い母系だけに、スピード能力だけではなくパワーも兼ね備えており洋芝レースのうちは注目しておきたい存在だ。
仕上がり:★★★★☆ 

キッズライトオン

未知な要素が多いスニッツェル産駒だけに謎が多い馬。体格は小柄も筋肉がしっかりついているため体を大きく見せている。程度にもよるだろうが、ある程度までなら力のいる馬場はマイナスにならなさそうだ。血統背景はダート向きの可能性もあるが、伸びしろを感じさせる血統配合から将来性がありそう。これからの競馬のみならず先々まで注目したい素質馬だ。
仕上がり:★★★★☆ 

2013年

函館11 函館2歳ステークス

正確性を期すためレース発走10分前までに公開されます。

◎9.ファイトバック

デビュー戦は古馬のような立ち振る舞いでレースセンスは抜けている。
陣営の言う通りの上積みがあれば重賞でも崩れず走れそうな馬。

○6.オールパーパス

まだ遊びがある走りっぷりも火がつけばグッとハミをとる。
ノビシロが大きそうな馬で2戦目の上積みに期待する。

▲15.クリスマス

オンオフがはっきりしたバゴ産駒だけに馬任せならアッサリか。
先を見越した教育をするようなら持ち味が生かせずということがあるかも。

3連複:1000円

函館2歳ステークス 出走馬診断

■評価尺度:良 S ⇔ D 悪

クリスマス

父バゴ 母アラマサスナイパー(ステイゴールド)
馬体はスラリと見せてスプリンターの印象はないが、馬体は完成度が高く欠点が見当たらない。
初戦から仕上がりが良く上積みはなさそうだが体調は変わらず良好。

評価:A 完成度高い

キタサンラブコール

父キングヘイロー 母ビッグテンビー(テンビー)
ローレルゲレイロの全弟になるが、2歳時の兄と同じで現状はトモが薄めで成長の余地を残している。
背中は良いが前輪駆動なので現状はワンペースな競馬ぶりになるのかも。

評価:B トモ薄い

ファイトバック

父アドマイヤジャパン 母トウホープログレス(ナリタブライアン)
幅のある体形でパワフルな体つきから、いかにも洋芝で走りそうなシルエットをしている。
相馬に定評のある領家厩舎らしく今年も面白い馬を送り込んできた。

評価:A 洋芝向き

オールパーパス

父ダイワメジャー 母ストラテジー(フレンチデピュティ)
父の幅がある体形と母の筋肉質な体形が上手に表現されていて素質を感じさせる。
まだ緩さを残しており完成度は高くない。ゆったりと構えた姿勢から距離は伸びた方が良さがでるか。

評価:B 緩さあり

ビービーブレイン

父サクラバクシンオー 母ビービープレジャー(アラジ)
現状では前躯が勝った体形でダートでも走れそうなパワフルな体つきをした馬。
ゆったりとした体形から距離延長は気にならず、馬場が悪化するほど良さがでるのでは。

評価:A パワー十分

トーセンシルエット

父トーセンダンス 母トーセンビレッタ(スウェプトオーヴァーボード)
キレのあるアウトラインに柔軟性のある繋ぎやシルエットから脚をタメて良さが出そう。
血統イメージ以上のデキで地味でも侮れないものがあるかも!?

評価:A 素質あり

2012年

◎14.ジーブラック
馬を怖がってフラフラ走っていたが、追われて火が
つくと馬込みを割って差し切ってみせた。
まだ奥を感じさせるし勝った5番より人気ないなら。

○02.アットウィル
上が走っている実績馬の成功配合。
レースぶりや仕上がり具合から人気に応えてくれそうだ。
一口馬主を稼がせる領家厩舎だけに手抜かりのない参戦だろう。

▲11.ティーハーフ
これも上が走っている実績馬の成功配合。
兄同様に勝ち切るタイプではなさそうだが堅実に走れると思う。
この時期はデータが少ないこともあり血統が役に立つこともある。

函館11 函館2歳ステークス

アットウィル

キ甲の抜け具合が良く全姉のファインチョイスと同じで早熟だね。
線は細いが筋肉はしっかりしているので洋芝より野芝向きだろう。
ここだけじゃなく2歳重賞なら楽しめる素質馬だと思うよ。
評価:A 成長早い

カオスモス

2歳馬にしては筋肉隆々でたくましいから函館きたのは正解。
洋芝は文句なしに合うから要注意の一頭だろうね。
評価:B 迫力満点

コスモシルバード

胴が長めでゆったりした体形からスプリント戦は疑問だな。
体自体はバランスが良く素材はいいものがあるから先々まで要チェックや。
評価:B 距離疑問

コナブリュワーズ

牝馬にしては幅があって良いけど、ちょっと腰が高すぎるね。
現状だと1200mでも少し距離が長いかもしれない。
評価:C 距離疑問

シーギリヤガール

地方馬からの参戦はうれしいね。
体を見ると繋ぎは長めでトモがしっかりしているし身のこなしも柔らかい。
洋芝なら十分対応できる下地はあるから問題は馬のレベルだね。
評価:B 芝いける

ストークアンドレイ

体つきは窮屈さがないし1200mでも問題ないと思う。
芦毛にしては、筋肉のラインがハッキリしていて筋力は相当だろう。
成熟度が高い牝馬だからチェックは必要だね。
評価:B 距離OK

ティーハーフ

胴が短く肩が立った体形は全兄サドンストームと一緒だから似た傾向だろうね。
成熟度も高いしケチのつける所がないから軸なら同馬を推奨する。
評価:A 素質高い

2011年

無料情報に含まれている価値は低いと考えるべきです。たとえば、有料媒体であるスポーツ紙でも売り上げるために人気馬が飛ぶ、または穴馬が激走するというセンセーショナルな見出しで購入意欲を煽っています。こういう情報を信じて馬券を買うとどうなるでしょうか。たまに良い思いはしても最終的にはマイナスになります。

メディア発の情報になると情報の質を疑わない人たちがいるのは日本人のお上は偉い体質のせいではないかと考えてきました。自分より格上の存在がいうことは無条件で信じてしまうのは村社会を生きてきた弊害といえるのかもしれません。

函館11 函館2歳ステークス

◎05.ニシノカチヅクシ

モタモタした走りだったが間を割って勝つ2歳馬
らしからぬ競馬。並んでからの勝負根性もあり地味
だが完成度はかなり高い馬だ。

○07.コスモメガトロン

前走の時計1:09.7は圧巻だが開幕馬場でのもの。
最終週の馬場がどうでるかが気になる所。

▲12.エクセシオール

前走の深い走りから時計の掛かる洋芝は合っている。
雰囲気のいい馬で十分素質を感じさせる。

函館2歳ステークス分析

アイムユアーズ
ファルブラヴ産駒らしく雄大な馬体だが、柔軟性が同居しているので重苦しさがない
まだ馬体に芯が入りきっておらず緩さが残るもののバランスの良さは目立っている。
脚元は頼りなさを感じる点を除けば先々も注目しておきたい馬だ。
馬体診断:★★★☆☆

エクスクライム
やたらと骨格のいい馬が多いハーツクライ産駒だが、この馬は程よい筋肉の付き方で好感が持てる。
まだ、こじんまりとして幼さが残るものの皮膚が薄く、どちらかというとフレンチデピュティの影響が強いかも知れない。これから成長してくると筋肉隆々になりそうで芝は今のうちだけかも。
馬体診断:★★★☆☆

エクセルシオール
デインヒル系はとにかく体躯のこなしが硬く日本では成功しづらいが同馬は例外となりそうだ。
これから成長すると分からないが、現状では柔軟な体つきで幅のある体は2歳馬離れした成熟度を示している。外国血統らしいスケールを感じさせる馬で2歳戦は確実に楽しめそうな逸材。
馬体診断:★★★★★

コスモメガトロン
サクラバクシンオー産駒らしくバランスはイマイチも筋肉の質だけは抜きんでたものがある。
自分の得意分野ではしっかりした走りが出来そうなタイプ。
馬体診断:★★★★☆

ニシノカチヅクシ
幅がない馬体なので成長の余地が少ないという点で完成度は高いのかも知れない。
仕上がり早で上積みは見込めなさそうだ。
馬体診断:★★★☆☆

パチャママ
2歳チャンピオンのフェスリエフに母父がフレンチデピュティの血統からいかにも早熟で洋芝が得意そう。
事実、血統イメージ通りの逞しさと筋肉量十分の体つきであり函館2歳向きと思える。
馬体診断:★★★★★

ファインチョイス
姿勢から繋ぎまで全体を通して硬めなので洋芝がベストだろう。
幅のある体に成熟度の高いトモから安定したパフォーマンスが期待できそうだ。
馬体診断:★★★★☆

2010年

函館2歳ステークス出走馬についての見解。

競馬予想で勝てるかどうかは勝ち組の提言を実践できるかで決まる。多くの人は自分自身の意見が正しいと思っているが、競馬で勝っている人たちは逆に自分の考えを疑っているもの。なぜ、こういった違いがでてくるのか。それは競馬が生き物のように変化し続けるからである。種牡馬が変わればレースが変わる。このことを勝ち組ほど痛感しているというわけなのだ。

ほとんどの人は良い情報がもたらされることはないと信じこんでいる。そんなことをするメリットがないと正当性を訴えるのだが本当にそうなのだろうか。これが本当なら予備校や受験塾というのは機能していないはずである。だって、特定の人間の価値を上げてあげる必要なんてないのだから。

でも現実はそうなっていない。こうならないのが資本主義原理のすごい所であり、金銭的メリットを介入させれば必ず良質な情報と巡りあうことができる証明でもある。当たる情報をなぜ教えるのか。それは金銭的なメリットがあるからである。しかも、当たることは約束しようもない。ただ、確率が高いだけなら情報を売りたいと考える人がいるのは当然とも言える。

▼エーシンジャッカル
胴が長くスラリと見せるタイプ。
テンは速くなく距離の融通性はありそうだ。
繋ぎが立ち気味なことや前躯の逞しさから洋芝は合っている。
レースぶりは単調で一本調子なタイプか。

▼タイセイファントム
410kgとかなりの小柄だが筋肉はしっかり付いていて非力さはない。
コンパクトではあるがバランスの取れた好馬体が映える。
ただ、手先が軽いタイプで洋芝が合っているとは言えない。

▼トラストワン
筋肉質な馬体で四肢まで力がみなぎっている。
それだけに洋芝は合っており雨馬場になれば面白い一頭だろう。

▼マイネショコラーデ
ロージズインメイ産駒は走りが硬めの産駒が多い。
その影響が同馬にも垣間見えるだけに函館という選択肢は大正解だった。
マイネル軍団らしく作り込まれた馬体で2歳馬にしては垢抜けている。

▼マジカルポケット
胴長で繋ぎが長くシャープなアウトラインから1200mデビューが意外。
スピードの違いで押し切ったが並ばれると抜かせない気の強さを感じた。
ジャングルポケット産駒特有の燃える気性が内在しているように思える。
馬体のイメージとは違い案外単調なタイプかも知れない。

▼ルリニガナ
スニッツェル×キングマンボはどちらもガチムチな筋肉質体型。
同馬は体格の雄大さは受け継いでいるもの牝馬とあってか筋肉質ってほどでもない。
1000mでデビューしたが、体躯は柔らか味があり距離延長は問題ないだろう。
キ甲の抜け具合から完成度は高い。

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