フラワーカップまとめ
2023/03/01
投資競馬では利益を作ったあとに人生の成功が訪れます。人生の成功はお金だけではありません。
自分の中で芽生えた利益の核となる考え方は人生でやり残したことを思い出させてくれるでしょう。
投資理論は人生を豊かなものにする考え方と同じであり一刻も早くノウハウを手にするべきです。
それを知れば投資競馬と株式投資の相性が良いことも同時に理解できるようになるはずです。
株を買うことは日本の経済を支え元気にします。その支える意識があれば投資が難しくなることはありません。
馬券を買うことは不利な状況での立ち回り方を学ぶのに役立ちます。この経験は株式投資を盤石なものにしてくれるでしょう。
常に利益は結果論です。最善の結果をだすプロセスに意識を集中させてください。もちろん目指すのは今までに経験したことのない最高の結果です。
投資競馬を使えば利益の再現性は高いため結果を意識する必要はありません。
Contents
2022年
データ一番手から順を追って紹介していきます。
1位シンティレーション(予想オッズ2番人気)
キングカメハメハ系ロードカナロア産駒の牝馬。マイルG3重賞では掲示板外も芝1800mは馬券を外していません。
牝系はスタミナのあるカーネギーの名前もあることからロードカナロアでも距離適性が長めにでたようです。
前走はフラワーCと同じレース条件で2ケタ増の体で完勝しており上昇ムードがうかがえます。
2位スタニングローズ(予想オッズ1番人気)
キングカメハメハ産駒の牝馬。マイル中心のレースと使われてきてG3重賞では3戦して掲示板の実績でした。
前走は自己条件レースをアタマ差で勝つよマイルより芝1800mで重賞制覇の手応えをつかんだ様子。
体形や血統から1800mまでならと適応する余地があり着実にステップアップしています。
3位キタサンシュガー(予想オッズ3番人気)
ブラックタイド系キタサンブラック産駒の牝馬。新馬戦を勝ったばかりで底知れない点が魅力です。
デビューは外を回りながらも直線一気の脚を見せており、地力に優れる血統からも期待は高まるばかり。
もちろんアテがハズレる可能性もあるだけに買うなら単系を中心にするのもいいかもしれません。
2017年
フラワーカップの予想オッズとデータ傾向をもとに分析していきます。
ファンディーナ
ディープインパクト産駒の大物牝馬が関東にやってくる。この馬の確かな素質は疑いようもないが、まだ背腰トモに緩さを残しているというエージェントの指摘があった。ここで楽勝するようなら桜花賞へ行く可能性があるが、逆に言えばそれだけ甘い仕上げで参戦してくる可能性もある。とくにトリッキーな中山競馬場で追い加速がワンテンポ遅れれば致命傷になりかねない。ゆくゆくはG1レースタイトルを目指す馬だが、その過程で負けがあったとしても不思議ではない。
ディープインパクト×ヌレイエフ系のイメージを超越する規格外のレースぶりでどこまで快進撃が続くのか。目先の勝ちを追わない競馬サークルの習性がマイナスにでないことを願うのみだ。調教師の高野はクラッシャーと揶揄されることもあるが、その腕は若手の中では目立っている。もう少し追いきりでのバランス感覚を身につけてくれば角居のように活躍してくるはずだ。個人的にはここで負けてゆっくりオークスを目指す方が今後のためになると考えている。
競馬理論:エージェント馬の特徴
keibasite.comと独占契約しているエージェントが選ぶ馬には特徴がある。
もっとも分かりやすい特徴、それは惨敗がなく安定して走ること。賞金を稼ぐには掲示板の乗る必要があることはいうまでもない。
たとえ勝てなくても賞金を運んできてくれる愛馬はどれだけありがたいことだろうか。一口馬主でなくともPOG経験者なら少しはお分かりになるだろう。
まずは一流馬をつかむことより息の長い馬主人生を歩めるかが重要事項になる。日米のダービーを勝った有名馬主の関口氏でさえドロップしてしまったように生き残ることは容易ではない。
そのサポートをするために身につけた技術がkeibasite.comの好走馬を特定することにも役立っている。こんな技術を持っている人は日本でも5本の指で数える程度だろう。
まずは生き残ること。これは馬券戦略においても同じことが言える。どこかで破綻せず生き残ってさえいれば100万馬券にありつける可能性はゼロにならない。
まずは長期的に負けにくい馬券戦略を築くべきである。その土台がない馬券で勝ったとしても再現性は期待できない。
何度でも同じ結果が返ってくるプログラムのような馬券が理想的である。これは単に買い方の話だけではない。
すべてをフローチャート化して理路整然としたプロセスの中で行われること。そこに何を誰を配置すればいいのかを考えていく。
これがkeibasite.comが実践している競馬である。これが正しく行えているかは9年プラス収支で証明してみせてきた。
じつは競馬の知識なんて2割あればいい。その知識も自分の得意分野だけで余計なことを知る必要もない。
多くの知識を身につけること、それは同時に迷いを生じさせる原因にもなりうる。だからシンプルであることは大事にしたい。
誰も知らないような複雑なことをやろうする必要はない。それよりも、己の強みを理解し集中する方が価値を生むことにつながる。
2016年
フラワーカップ2017予想オッズとデータ傾向かた好走馬をあぶりだします。
フラワーカップは、中山競馬場の芝1800mで行われる3歳牝馬限定G3重賞レースになります。あまりクラシックに結びつくことがないため軽視されがちな重賞レースですが、そのぶん高配当がでることもあり穴党にはおすすめのレースになります。
12.カラフルブラッサム
抜けた感じはしなくとも他が頼りないだけに。
現状1800mがピッタリな印象もあり好走を期待する。
推定穴馬
8.トーセンレディ
明らかに距離が短いマイルでも見所はあった馬。
距離延長はプラスで前に行ければしぶとい。
最終決断
ワイド:8-12(1000円)
2012年
2012年のフラワーカップは荒れる予感がヒシヒシとしている。ここは一発大きく勝つチャンスということで穴狙いに徹したい。
◎09.サンキューアスク
前走はペースが落ち着きすぎた。2走前は不利があり
3走前は着差なしの競馬。実質2勝馬級の力はある。
ハイペースの方がいいタイプで格上挑戦はプラス。
×4,6,7,8,14
払い戻し
複勝:710円
短期投資は才能、長期投資は努力で差がつく
株式投資の短期トレードで成功したBNF氏を見ていると生まれ持った資質でしか短期は稼げないとしみじみ思うのです。短期投資は才能をぶつけ消耗戦を仕掛けていくイメージが出来上がりました。あの人でどれだけ稼いでいるのか。圧倒的な才能でしか生き残れない世界であることを現していると言えるでしょう。
それなら堅実に長期投資を試みたほうがいいと思いませんか。わざわざ天才にぶつかっていく必要は感じません。投資競馬でもそのような天才がいるとするならば短期投資はするべきではないのです。私は投資で稼ぐ鉄則があるとすれば強者との戦いは避けることだと考えてきました。
なぜ長期投資だと稼げるようになるのか気になる人は多いと思います。これは会社が最終的な株価は実力が反映されるのと同じで競走馬もそういった傾向があるからです。しかし、寿命でいえば短いため長期と言っても1年以上で考える必要はないでしょう。その実力を見抜くために馬体や走りで素質を計算していくのです。