スワンステークスまとめ
2023/10/02
Contents
2022年
ロータスランド
まだ体つきに余裕は感じられるものの追い切りは軽快でマイナス要素にはならない。
サブライムアンセム
体は増えていそうだが気負いやすいぶん仕上がりも早い。
ホウオウアマゾン
体を増やして帰厩したことで余裕ある体つきで最終追い切りを確認したい。
スカイグルーヴ
適距離が1400mということで負荷の高い追いきりをこなし勝負気配が濃厚。
マテンロウオリオン
9月に帰厩してから乗り込んでおり仕上がり水準は高い。
2017年
近年のスワンステークスでは後半の時計が速い後継ラップが多いことから逃げ残りやすいレースになっている。昨年は差し馬で決まったが2016年の今年は逃げ馬を警戒しておいた方がいいかも知れない。
逃げそうな出走予定馬はいるものの中距離から参戦するメイショウナルトの逃げだと頼りなくスピードの違いで他が逃げる展開もありそう。逃げ残りを狙っても思い通りにはいかないかも知れない。
昨年優勝したアルビアーノがスワンSから復帰する。予想オッズでは3番人気になっているのは昨年と比べて斤量が3kg増量するからだろう。それでも高松宮記念3着とG1レースでも崩れてない点から複勝での人気は高くなる見込み。
高速馬場の京都だけ内有利の競馬が続いているが、昨年のスワンSでは外からの差し馬で上位を占めているように馬場傾向の変化に気を付けたいところ。
上位人気が予想されるサトノアラジンやフィエロといった末脚自慢が参戦してくる。それだけに堅い決着という可能性もそれなりにあり買い目の決定に悩みそうだ。
このスワンSの予想を発走前に公開するかも知れない。
2012年
京都11 スワンステークス
◎12.テイエムオオタカ
ワンペースな印象だったが前走で脚をタメて勝てた
あたりに成長が見られた。馬体を見ても1200mという
タイプではなく距離延長はプラス。
〇02.エーシンホワイティ
京都1400mは3戦して2着3回とベスト条件。
スタートに難があるのでポンとゲートを出れば。
▲13.アドマイヤセプター
掛かり気味ながら勝った前走から1400mの適性十分。
速い流れの方が競馬はしやすく昇級はプラス。
払い戻し
ワイド:2,170円
2010年
無料競馬予想ブログにある広告ほど胡散臭いものはないですよね。あの広告はすべてアフィイリエイトなのですが、ほとんどが詐欺誘導らしくまともな競馬予想サイトは1つもないのだとか。それでも100人に1人から100万円を巻き上げるのが悪質競馬予想サイトの手法なので悪評が立ってもしぶとく生き残っているのでしょう。
競馬予想の実力を唯一証明してきたのはkeibasite.comだけでした。ツイッター上に公開した買い目は後から変えることがでkない。そういう状況のつねに追い込まれた中で結果をだしてきた本物の実力をさらに思い知らせるための計画を練っている。これほど誠実な競馬予想サイトがあっただろうか。競馬予想協会を設立するもの面白いかもしれない。
そういうわけで予想対決は依頼があれば考えるようにしている。とにかく多くの人に見てもらえないと意味がないので影響力の大きい所というのが条件になる。
◎02.ショウナンアルバ
外枠で脚を使ってしまうと味がない馬。
タメが利けば一瞬のキレは相当なだけに内枠に入った今回は激走穴馬として期待する。
○06.エーシンフォワード
1400mは安定して力を出せる条件で初戦から走れる条件。
▲12.マルカフェニックス
掛かる面が出てきたのは気がかりだが1400mはベスト。
×8,9,14
払い戻し
ワイド:2,200円
■京都12R 1000万下
◎09.エーシンブイムード
近走はスタートが遅く距離延長は歓迎のクチ。
少頭数とAコース最終週で外が伸び始めた馬場は好条件。
○03.ティアップゴールド
重賞でも活躍していた馬。自己条件なら初戦から。
×1,2,5,7,11