ラジオNIKKEI杯2歳ステークスまとめ

      2023/05/30

ラジオNIKKEI杯2歳ステークス競馬予想のデータをまとめてみました。

2012年

ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス

当日情報などで予想変更する場合があります。

◎06.キズナ

早熟のディープインパクト産駒らしく、馬体・レースぶり共に欠点がなく完成度が高い。
2歳戦のうちに重賞を勝っておきたいタイプと言える。
逆に言えば、ここであっさり負けてしまうようだとスケールに疑問符がつく。

○05.アドマイヤドバイ

未勝利上がりだが、勝ちっぷりや時計から一定の素質が感じられた。
逃げor先行策ならしぶとそうなタイプで前残りを狙った騎乗なら残り目もあるか。

▲07.エピファネイア

シンボリクリスエス産駒らしい筋肉質な巨体を躍らせながら突っ込んでくるさまは迫力十分。
将来性はあるが、前走で行きたがったように現時点では子供っぽさも同居している。
折り合い重視の鞍上から大外枠だと最後方からの競馬になるかもだが、中途半端な位置取りで自滅よりマシ。
福永の乗り方次第だが、末一手でも差し切るだけの奥深さはある馬。

△1

2011年

かの有名な投資家であるウォーレン・バフェットは自分が理解できないものには絶対に手を出さないと公言してきました。実際にITバブルでにぎわっていた時に全く触ろうともしていません。そして、ITバブルが弾けた時に大損することもなかったのです。この教訓は投資競馬でも生かすことができます。

よくレースを理解していないのに予想したからというだけで馬券を買ってしまう。そこに勝算があったり戦略的に買えるのなら問題はありません。ただ、予想した時間がもったいないという理由だけなら馬券を買うべきではありません。そういったレースを的中させても再現できないため最終的にはマイナスになります。

あなたは自分の能力を把握していないのなら、まず自分はどういった人間なのかを自己観察する必要がある。たとえば、感覚的に動く人間なら馬場読みを重視して馬券を買ってみるなど馬券戦術を打ち出すことができます。なにも考えずに予想したからという希薄な理由だけで買うことは避けた方がいいでしょう。

阪神11 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス

◎10.ブライトライン

前走は若さをだしたのかフラフラ走っていたが勝ち切った点は評価したい。
負かした相手も後に自己条件を勝ち上がっておりレースレベルも低くはないだろう。
少しスブさのある馬で距離が伸びていいとは言えないフジキセキ産駒でも2000mまでなら許容範囲の距離と見る。

×3,6,13

2010年

ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス予想

最高の競馬予想とは何だろうか。ほとんどの人は利益がでることだと言うだろう。私の見解は違う。それは長きにおいて使える利用価値の高いプロセスを生み出すことだ。それさえあれば結果は自動的にプラス収支をもたらしてくれる。keibasite.comが公開予想において勝ち続けられてきたのは誰もマネできないプロセスを手に入れてきたからだ。

これは優位性と言い換えることもできる。投資で成功する人すべて優位性を持っているように収益をあげるために自分自身の強みを生かした他の人にはない武器で勝負すること。これが成功の法則であり永久不変の原理でもある。競馬予想が上手ければというのは漠然としすぎている。もっと血統で走る馬が分かる、馬体で走る馬が分かるなどの具体的な能力を追究する必要がある。

これをやろうとする人はどれだけいるだろうか考えてみて欲しい。おそらく馬券購入者の1割にも満たないのではないだろうか。そして、これは勝ち組の割合と合致すると考えるのであれば今やるべきことは見えてきたと思う。老後でも使い続けられる投資競馬の優位性を考え手に入れてください。それがkeibasite.comが勝ち続けている秘訣でもあります。

◎09.ゴットマスタング

前走が開幕馬場で出遅れ大外回して差し切る強い内容。
2走前も強い相手に似たような競馬で3着と素質は十分。
いずれも追っ付けながらの競馬だけに距離延長はプラス。
スタートが課題も息の長い脚を使える馬で2戦目で見せた
強気のマクリが見られるようなら波乱の一発があっていい。

○02.オールアズワン

センス十分の走りや充実した馬体から完成度では一番。
器用さを生かせる内枠はなら安定して走れそうだ。

▲12.ショウナンマイティ

未勝利よりも遅いスローな流れをアッサリ差し切った前走。
決め手は一番だが内回りに替わるだけに試金石の一戦。

△15

 - 競馬配信