無料のネット競馬新聞でおすすめな効果のある見方を解説します

      2021/02/09

競馬新聞を使うなら、どれも大差はないと思います。馬柱なら無料でも差はないですから。

他との差がでてくるのは「調教タイム」「厩舎コメント」ぐらいでしょう。

しかし、競馬新聞のコストパフォーマンスが高いかと言えば「いいえ」という人がほとんど。

そうなってしまうのは、結局のところ【効果が感じられない】ところにあるのだと思います。

デジタルなデータだけでは差がつかない時代なのでアナログ情報への回帰する人も増えてきました。

勝ち組は何を使ってきたか?

競馬で勝ったことがある人たちを調査した結果「データのクセ」を利用してきたことが分かっています。

たとえば、芝スタートのダートレースでは外枠が有利な傾向があることは知っていることでしょう。

そういったデータが持つ基本的な優位性に血統や馬場状態などファクターを取り込むことで効果的に買えるように研究していたのです。

そういう引き出しを多く持ち、期待値を働かせるよう何十連敗しようと途中で諦めたり手法を変えることなく長く買い続けていました。

これをしてたから確実というわけではないものの、しっかりと自分自身の武器として落とし込めていたので模範的な馬券購入者より勝てたというわけです。

私はAIデータ分析ロボを開発しました

みんなの投資競馬では、さらに確実性を高めるために日本では希少な競馬専門のデータサイエンティストを育成し新しいデータ分析手法を開発しました。

競馬新聞にはない最大10段階のレース評価(クラスリビルド)を取り入れることで競走馬の能力を強力にクローズアップすることに成功しています。

さらに一流の競走馬を仲介してきた希少エージェントと独占契約することでアナログ面の強化も重視してきました。いわゆる関係者情報と言ってもいいでしょう。

これらは誰にでも利用できるようにJRA-VANを通して行っており、すでに10年連続でプラス収支を達成した人たちを輩出し十分な実績を積みあげてきました。

新しいジャンルである「投資競馬」を論理的に体系化したことで、競馬新聞にはできない個性が発揮できるようになり新しい競馬の魅力を感じてもらえると思います。

すでにロボアドバイザーという形で無料公開していますので穴馬にも強みがあることを実感していただけるはずです。

競馬新聞の効果範囲を知っておこう

競馬新聞では価値あるレースが分かりにくい!また、相対的に価値があるというレース比較が困難なため対応できる人気は1~3番人気までと考えた方がいいでしょう。

JRA-VANの「TARGET(ターゲット)」などの有料データ群を使い、さらに週20~30時間ほどかけてデータを洗っていくことで5番人気までに対応できるようになります。

たった5人気までしか対応できないの?そう思うかもしれませんが、およそ勝ち馬の80%は1~5番人気からでてくるため十分な範囲をカバーすることができます。

あとの残り20%となる6番人気以降からは既存の手法では手がだしにくいゾーンであり、ここを効率よく結果を残すのは神業レベルになります。

アインシュタインだろうと6番人気以降の穴馬を効率良く当てるなんて話はまずありえない。

それでもリスクを取って利益を出そうと考えるのならロボアドバイザーが最終的な答えになるはずです。

外厩情報は必須とは言えない

仕上がり具合については出走当日のパドックを見るのが一番確実になります。

特に社台ファーム系列においては外厩の施設が群を抜いているため個人で見る必要性を感じません。

そもそも外厩では競走馬の個性を引き出すような個別トレーニングは行うのではなく仕上がり維持が目的になります。

どちらかと言えば実戦さが増すトレーニングセンターでの調教指針の方が競走馬の個性に与える影響は大きいはずです。

ずっと外厩に入っているのなら、それは問題なく調整されているということであり、一定水準の仕上がりが期待できます。

スローペースが結果を複雑にしている

スローペースの競馬おいて言えることは、馬券購入者が不利な立場になりやすいということです。

スローペースでも能力差はあるものの非常に分かりづらくハイペースに比べ決定的なものではありません。

また、馬群が密集することでレース中に接触したり、進路の確保が難しくなるため純粋な能力だけではなく騎手の立ち回りも考慮しなければならない。

競馬予想で一番予想がカンタンなレースは純粋に競走馬の能力だけで決まるレースになります。

何度やっても同じ結果になるレースは【SSR】レアリティであり滅多に出現するものではありません。

ほとんどは混戦気味のレースであり、その中で人気馬が確率的に上位を占めやすいというだけ。

きちんと着順を予想する行為は、そうカンタンなことではなく、勝ち組になると予想は軽視するようになります。

  

競馬新聞で予想精度が向上しない理由

競馬新聞は競馬のある一面を切り取ったものに過ぎず全てを表しているわけではない。

このことを理解していないと予想力が必要だとか馬券の買い方を勘違いするようになります。

どのレースも新聞だけで予想できてしまうので優秀だと錯覚しがちではないでしょうか。

どちらかと言えば、予想したから買わずにいられないという依存性を強めることに一役買っている気がします。

一番の問題は価値が分かりにくいこと

競馬新聞を見てやることは数字の比較ではないでしょうか。しかし、その数字には見えざる価値が存在しています。

それを読み取ることは強い馬であれば可能ですが、凡走の多い下位オッズ馬になるほど認識が難しくなっていく。

これは誰しもが体験していることなはずです。馬券を適切に買うことができるのは価値が分かっている所だけです。

つまり、ほとんどのレースでは人気馬は過剰に買われるわけで、ここだけの組み合わせを購入しても的中して利益がでないという状況になりやすい。

だから、穴馬へとリスクを取る人がいますが、何も理解せずに購入しているのなら当たるかどうかは完全に運のみになります。

明確に穴馬を買うべき理由を言語化できるケースは極めて少ない。人間では知覚できない部分に時間をかけるのはムダなことです。

価値を理解すれば適切に買える

人間ができないのならAIロボにやらせればいい。そういう時代に突入してますし、ここで現実のものとしてきました。

ロボアドバイザーを利用することで競馬予想の8割を占める負担が軽減され、極めて重要な判断だけを行うことができる。

ほとんどの人は、予想もデータ分析も資金管理さえ中途半端になっているのだから勝てなくて当然でした。

競走馬を出走させるだけでも多くの専門家が関わっているというのに競馬予想は一人でやるなんて可笑しいと思って当然。

あなたが今ここで投資競馬を始めると宣言すれば、競馬を投資にする道をスタートさせることができます。

電話のダイヤルを回しているような時代から何十年も代り映えしない競馬新聞を選ぶのならそれもいいでしょう。

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