日本経済の復活は対症療法の政治をやめられるかにある

  

アベノミクスで国民は裕福になるどころか疲弊してきた理由。それは事が起きてから対応政策を決める対症療法の政治にある。

典型的な事例と言えば新型コロナウイルス(武漢)だろう。春節のインバウンドという目先の利益に目を奪われウイルスの危険性を過小評価したことで経済崩壊まで囁かれるようになった。

こういったことが経済でも起きていたからこそ30年もの失われ続けてきたと推測できる。本来政治とは未来こうなっていたいというビジョンが先にあるもの。

それを実現するために政策を考えるからこそ高い給料を税金から払うのだが、それが一向にできないのが現代政治の稚拙さの表れではないだろうか。

重大な危機が訪れてから様々なことに対処するのではなく未然に防ぐという発想がない政治なのだから未来が暗くなるのは当然とも言える。

日本は全体主義でここまでやってきたのに、バブル崩壊してからは表面的な実力主義がはびこるようになってしまった。

特に上に立つものが過剰に自分の手柄にすることが増えたように思う。しかし、実際は下を過剰に働かせているマンパワーで動いているに過ぎない。

それで給料が上がればいいが、さほど上がらないと手抜き労働が蔓延するようになる。国際社会からも指摘される通り長い労働の割に成果が伴わないのは、こうした構造的なマイナス面を抱えているからではないだろうか。

今まで手にしていた武器を投げ捨て利益を守る行動にでた企業に対して減税をしても効果がないことはすでに税収を見れば明らかなである。

むしろ、リスクを負わない保守的な行動を加速させてしまったと言えよう。だから賃金は上がらないどころか節約しようとリストラの嵐が吹き荒れることになる。

日本企業は派遣などで人を安く使う旨みにどっぷりと浸かってしまった。もはや成長ではなく延命のために会社を存続させているようなもの。

これでは積極的に競争には参加しないという意思の表れでもあるから長い目で見れば衰退は免れない。現状維持でやっていけるほどグローバル社会は甘くないだろう。

それができると思い込んでいるのが日本人の甘さか。その保身のツケはやがてやってくるのだが、もう自分さえ逃げ切ればそれでいいという人が多いのが現実。

税金は上がるが、給料は頭打ちになるので起業はさらにハイリスク化する。若者に投資しない国に未来なんてあるわけないのだが、不思議なことに若者も今の政治を支持しているらしい。

自分たちに有利な条件を引き出すのはカンタンで、それは競争を喚起させること。政権の独裁化は考えうる限りの悪手でしかない。

納得のいく政権が生まれるまで違う党に投票を続ければいい。それでもロクな政権が生まれないのは競争原理が働いてないということになる。

台湾は高知能を持つ天才ギフテッドが新型コロナウイルス対策を完璧にやり遂げているが、日本では地盤を引き継いだだけの二世議員が危機を増大させていないだろうか。

どちらかと言えば「でる杭は打たれる」とばかりにギフテッドを軽視してきたように思える。アメリカはギフテッドを積極的に集めてきた国だからこそ実力主義社会が機能している。

しかし、ここ日本では名ばかりの実力主義をやってきた。その弊害がコロナウイルスを契機に一気に噴出しようとしている。

社会では会社の独占に法が待ったをかけるが政治の世界にそんなものはない。その機能を負う役目が投票権を行使する国民にあるからだ。

もし独占企業が存在できたらどうなるか。不当な価格のつり上げが行われることは間違いない。政治では一党独裁を支持すれば税金が上がる。単純な理屈ではないか。

日本は信任という面に重きを置きすぎている。誰が信頼できるかなんて確実性のないものを判断しようとするのは明らかな間違いと指摘しておきたい。

それよりもどうすれば最高の利益を手に入れられるかを重視すべきだ。1.1倍の断然人気馬でも走る気がなければ負ける。それを見抜く術など存在しない。

人生は間違いなくギャンブルである。裕福な生まれを指定することができない。それだけに利益に結びつく投資的な考え方ができないと損失ばかり受け取ることになってしまう。

今の日本国民がその状態から抜け出せないでいる。これは人間が生まれながらにして持つバイアスの影響も少なくない。

最古の脳である【爬虫類脳】は新たなリスクを抱えて挑戦するより「現状維持」を良しとしまう。論理的に考えられればプラス面に気づけるのだが、そこに注目できない脳のまま突き動かされてきた。

本来の考える力を発揮できる【人間脳】を働かせることができれば、なぜ日本が下降線をたどり続けているのが誰にでも分かるようになるはずだ。

人生で確実な利益を手にする方法は「人生も投資と考え動くこと」にある。貧乏な家に生まれても投資行動が正しければ長期的な利益を受け取ることは可能だ。

たとえばエンターテイメント系のゲーム配信者やユーチューバーに投げ銭をする。これで自分の人生が良い方向に行くかと言えば微妙ではないか。

しかし、そこを技術者に変えた途端にあなたにも大きな利益が舞い込んでくる可能性がでてくる。これからは間違いなくIT技術が社会の核を成すからだ。

人工知能は確実に社会を変える技術として将来的には導入されるものである。そこに今から投資しようとする人は、ほとんどいないだろう。

そうカンタンにいかないだろうが、もし1つでも当たることができれば、投げ銭より遥かに大きな可能性を手に入れることができる。

こうした未来の利益につながる行動することで労働以外でも大きな利益を手にするチャンスを作りだせる時代になったことも大きい。

今やSNSで人とカンタンに結びつける時代なのだから。わざわざ株を買わなくても個人のサービスを応援するという形でも恩恵を受け取ることができる。

そういった意識が芽生えてくれば、日本経済の再生にも影響力を増してくるのは間違いないだろう。自分が可能な範囲で考えて投資すること。

まずが行動の核となる投資の考え方を身に着けることに積極的になろう。本を読みつつ競馬などのギャンブルを上手く活用することでスクールに行くよりもリーズナブルに初歩の投資経験を積むことができる。

老後になって大金を動かす人の多くが失敗してきたのは言うまでもない。稼ぎがあるうちに投資するのが成功の鉄則でもある。

良い悪いというフィルタでものを見るのではなく、今あるものをどう活用することが自分のためになるのかを考えて行動していく。

そうすれば一発逆転の利益を手にする可能性は少なくともゼロではなくなる。その可能性を幾つも増やしていくことで、より良い人生へと自分自身を導くことができるようになる。

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