第35回 小倉2歳ステークスでシュウジの死角を探ってみた

      2017/02/23

予想オッズ1番人気シュウジは、キンシャサノキセキ産駒でデビュー戦から逃げて2連勝。いずれも中京競馬場で芝1400と1600mでのものだった。前走で勝利した中京2歳S(OP)の勝ち時計は1:36.0。特に目立つ時計ではなく価値が高いわけではない。

右回りの小倉競馬場に変わり距離も初の1200mに短縮されレース条件は様変わりする。他に速い馬が多いことから今まで同様に逃げられない可能性が高い。差す競馬で能力を発揮できない可能性も考えられ人気の割に初物づくしで死角が多い。こういった点から馬券の軸にする価値が高いとは言えない。

中京2歳Sで5着だったコウエイテンマは、今回と同じレース条件のフェニックス賞を0.8秒差で快勝している。勝ち時計1:09.3は目立つものではないが余力があっただけに短縮できる可能性は十分。カジノドライヴの初年度産駒で血統的に未知数な部分はあるだけに底を計りづらい1頭と言えそうだ。

デビュー戦でシュウジに0.3秒差で負けたレッドカーペットは次戦で時計を短縮して未勝利を快勝している。デビューとは違い自ら速いペースで逃げての楽勝だけにシュウジと決着がついたと考えるのは早計だろう。初の1200mが良い方にでれば逆転の可能性は残されている。

小倉2歳ステークスは、小倉競馬場の芝1200mで行われる2歳限定の重賞レース。キャリアの浅い2歳馬たちのレースということもあり波乱になることは珍しいことではない。地理的に関東馬の遠征が少ないため関西馬が集まるレースになりやすい。この時期は九州産を限定としたレースもあることで知られている。7年の公開予想でプラスにしてきた競馬理論を元に好走する可能性の高い馬を特定していくので楽しみにして欲しい。

小倉2歳ステークスまとめ

こうしてみると小倉2歳ステークスの人気馬には死角があり波乱の要素は残されている。中京競馬場での力関係がオッズに反映されており小倉競馬場でそのまま決まると考えるのは危険だろう。スタートから速いペースになる芝1200mということもあり未経験の馬は割り引いて考えるのが妥当だと考えている。

先週は新潟2歳ステークスの3連複56,400円を10点で的中。函館2歳ステークスでも穴馬の特定に成功しており2歳戦では結果を出している。多くの馬券師が参戦することで集まる良質な情報を武器に軸馬と穴馬をメンバーズサイトにて無料配信するので楽しみにして頂きたい。予想公開を始めてから7年ほど勝ち続けている。

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