第51回 函館記念でエアソミュールが凡走する理由

      2018/07/09

2017年

2017年の函館記念も予想に必要な予想データをまとめてみました。

データの少ない北海道戦に加えてハンデキャップとくれば波乱の目は隠せない!

ひたすらに内枠を狙え

外枠が有利になるケースが少ない現代競馬では内枠狙いは基本となっている。

ただ、直線が短い小回りの函館競馬場では馬群から抜け出せない事故が起きやすくリスクを伴うことを忘れてはならない。

そのためか、JRAデータによると少し離れた4~6番の勝率が良いのは納得がいくところだろう。

芝の傷みが進みやすい洋芝コースなのに外差しが利かないのは馬場整備の技術が進歩しすぎたせいか。

重いハンデは不利ではない

負担重量が変わるハンデキャップレースは斤量が軽い馬に有利なレースである。

そう考えがちだが他のレースを見ても結構そんなことはなくデータとして対的な指標とは言えない。

あくまで実績中心で馬券を組み立てていくのが攻略セオリーと言えるだけに重視しすぎないように気を付けたい。

1番人気が不振

函館記念の勝ち馬は2~4番人気に集中しており1番人気はふるわないレースと言える。

荒れるレースらしく6~10番人気馬が2・3着馬に入るケースが多く見られ積極的に穴馬を狙っていきたいレース。

あまり堅い配当を狙うよりも思い切りよく中穴狙いでいく方が楽しめそうだ。

軸馬に向くのは4歳馬

4歳馬の複勝率が高いことから軸馬としての魅力がある。

7歳以上の高齢馬でも好走するケースが多く年齢だけで取捨を決めてしまわないようにしたい。

なぜだろうか6歳馬の好走率が悪く近年は連対馬もないことから不振の傾向がみられる。

函館記念2016予想

今年の4歳馬はバイガエシ1頭のみ出走を予定している。神戸新聞杯4着があるものの1600万級の身であり実績的には一枚劣る。

ただ、前走において今回と同じ2000mを5馬身差で圧勝しており、2歳から洋芝の実績が豊富なこともあり軽視はできない。

相手が一気に強化されるだけに軸馬としての安心感はないがデータ傾向で買うなら決め打ちで軸にするのもアリだろう。

高齢馬は、トーセンレーヴ、ファントムライト、ホッコーブレーヴ、マデイラの4頭と買いやすく3連系馬券ならヒモに加えておいても良さそうだ。

◎ネオリアリズム

まだ粗削りで気性が悪いもののハマれば頭でありそうなタイプ。もっと内枠が理想だったが洋芝2勝の内容が良く雨が残る馬場も良さそうな雰囲気。それなりに自滅の可能性もあるだけに高めだけ買うのもアリだろう。

△2、3、4、8、9

2015年

函館記念2015年のポイント

今年の競馬は、近年の中でも穴馬がでやすい環境になっており容易ではないがチャンスは多い。だからこそ分かることが沢山あり、穴馬特定の精度を上げるノウハウの構築に大きな前進をもたらしている。いずれ結果として出てくると思うので楽しみにしてもらいたい。

函館競馬場と言えばタフさが求められる洋芝で開催されるのが特徴的なポイントと言える。洋芝のレースデータは、基本的に絶対数が足りてないため精度が出にくく荒れやすい。こういったレースを当てるためには、あまり絞り込むよりは手広く構えた方が吉と出るだろう。分かる所から買うのが馬券の基本であり分からない所は無条件に抑えるしかない。データが足りないのだから予想できたのに特定シーンだけということを想定しておくべきだろう。

どういった馬が好走しやすいかを考えると洋芝適性を抜きに考えると、その秘密はローテーションにあると言える。近年の勝馬は、使い詰めよりも短期放牧を挟んでいる馬の方が走っている。タフなレースになりやすいぶん状態はフレッシュな方が望ましいというころだろう。

2015年の函館記念で激走穴馬は当日にアップしようと考えている。競馬で勝つには、ある程度の穴馬を特定することができなければ長期的にプラスにすることは難しい。

その逆の本命馬券なら徹底して堅い馬を選ぶべきである。オッズ倍率の低下ごとに回収率が落ちていくのを考えれば素人がオッズを作っているわけではないことは明らかだ。今のオッズを作っているのはデジタルツールであり、妙味を得たいのならデジタルの影響を受けない部分で自分のスキルを高めなければならない。

人を見るか、それとも馬を見るか。それとも競馬を取りまく全てを見て回るか。やれることは人の数だけ存在し正解もまたそれぞれの中で存在している。

激走穴馬アーデント

前半にやり合わず楽できる形が理想。マイネルミラノもがじわっと逃げる形なら番手から進め後半から加速していく形ならチャンスが生まれてくる。体形だけ見れば距離延長に不安はなくペースとポジショニングが上手くはまるようなら。

函館記念2015年エアソミュールの死角

夏競馬らしいパッとしないメンバーが集まった。この中ならエアソミュールが1番人気に推される可能性が高い。前走の鳴尾記念では直線で伸びあぐねて4着という微妙な負け方をしておりM.デムーロにも敗因が分からない。

洋芝適性はあるものの3戦1勝とこなせる範囲という印象で得意とまでは言えない。昨年の札幌記念では5着だったが上位には完敗しており目立つ内容ではなかった。そこに重いハンデが課せられるようなら実績で人気になっても付け入る隙はありそうだ。1番人気は勝てないジンクスもあり人気になるほど危うさが増してくる。

函館記念のデータ傾向

洋芝のハンデキャップレースだけあって堅い決着になりにくい。過去10年の函館記念では、単勝1番人気馬は1勝のみだった。微妙な荒れ方をするレースだけに、どういった決着パターンになるのかピントの合わせ方が重要になる。

活躍する年齢は4歳?8歳までと幅広く活躍しているのが特徴。特殊な洋芝コースだけに適性が強くでる印象が強い。最近はそうでもないが、以前はエリモハリヤー3連覇を含めリピートホースの活躍が目立っていた。

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