アルザオ(Alzao)

  

アルザオ

1980年アメリカ産、鹿毛。英仏伊で2-4歳時、12戦4勝(4-2-1-5)

2歳時(2-0-0-0)
3歳時(1-1-1-3)1着マッチェム賞、2着ラクープドメゾンラフィット(G3、2000m)、4着ラフォルス賞(G3、2000m)
4歳時(1-1-0-2)1着エリントン賞(G3、2400m)、4着リゾランジ賞(G3、1600m)、アプリーレ賞(G3、2000m)

父Lyphard、母Lady Rebecca、母父Sir Ivor、母母父Roman、母母母父Princequillo。

父は大種牡馬で項目参照。母系からはTom Rolfe、Chieftain、*ラディガといった馬が輩出されている。血統だけを見るなら文句なく一流馬が重ねられていて、Northern DancerにSir Ivorの組み合わせには愛ダービー馬Shareef Dancerがいる。

当馬の重賞勝ちはイタリアのG3を1勝しただけ。2歳時こそは2戦2勝でも、3歳時はさっぱり、4歳時で漸く重賞1勝という成績である。引退後は種牡馬入りしたものの、あまり注目されるような存在ではなかった。

しかし初年度産駒にPass the Peace(愛2歳牝馬チャンピオン)、Aldbourne(1000ギニー3着、愛1000ギニー2着)と活躍馬を輩出、その後クールモアスタッドへ移籍し、オーストラリアでもシャトルサイヤーとして供用された(但し、オーストラリアではいまいちで、2年の供用で終わっている)。その後は一息ついた感じだったが、愛1000ギニーを勝ったMatiyaやアラルポカル勝ちの*ウインドインハーヘア(*アラジの仔を妊娠しながらアラルポカルを勝った)などをコンスタントに輩出した。

大爆発したのが98年3歳世代(95年産)。オークス馬Shatoush、愛オークス馬Winona、チャンピオンS勝馬Alboradaと同世代から一気にG1馬3頭輩出。俄然注目を浴びる存在だろう。ただし活躍馬には圧倒的に牝馬が多く、牡馬の活躍馬はSecond Setくらい。今後はサイヤーラインをいかに伸ばして行くかだろう。

日本に輸入されたウインドインハーヘアはサンデーサイレンスとの交配で三冠馬ディープインパクトが生まれている。2019年になっても目黒記念(G2)を勝ったルックトゥワイスのブルードメアとして存在感を放っている。

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 -種牡馬ア

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