アレッジド(Alleged)

   

1974年アメリカ産、鹿毛。愛仏英で2-4歳時、10戦9勝(9-1-0-0)、英仏3歳チャンピオン、仏4歳上チャンピオン

3歳時(5-1-0-0)1着凱旋門賞(G1、2400m)、ガリニュールS(G2、12ハロン)、グレイトボルティジュールS(G2、12ハロン)、ロイヤルウィップS(G3、12ハロン)、2着セントレジャー(G1、約14ハロン)

4歳時(3-0-0-0)1着凱旋門賞、ロイヤルウィップS、プランスドランジュ賞(G3、2000m)

父Hoist the Flag、母Princess Pout、母父Prince John、母母父Determine、母母母父War Admiral。

父系をさかのぼると、伝説的名馬Ribotに行き着く。Ribotは凱旋門賞2連覇の16戦16勝だが、当馬が連覇の偉業を成し遂げたのは、その父系の先祖以来の22年ぶりのことだった。当馬の唯一の敗戦は、セントレジャーで女王所有の牝馬ダンファームリンに1馬身半の2着。しかしその後の凱旋門賞ではバルメリノ、クリスタルパレス、ダンファームリンを寄せ付けずに快勝、全欧年度代表馬になった。

4歳時はウィルス性の疾患を患い、復帰は秋となったが、復帰戦でレコード勝ちすると、続く凱旋門賞を連覇。2年連続の全欧年度代表馬となった。ダービーに出ていないのは、同厩舎(V.オブライエン)にザミンストレルがいたため。他にも同世代はシアトルスルー。この両馬のシンジケート額を上回っての種牡馬入りだったが、当初は期待ほどではなかった。そこに3年目の産駒からアイルランドダービーを勝ったローソサエティが出てきて、一気に堰を切ったようにG1馬が出てきたが、今一つ産駒のばらつきが大きく、しかしここ一番での底力は高い。

アメリカの名馬ウォーアドミラルの3×4のイン ブリードがある割には産駒は欧州向きのステイヤーとの評価がある。日本に入ってきている直子の種牡馬は、フェアジャッジメントとワイズカウンセラーで、後者からは全盛期のナリタブライアンを差し切ったスターマンが出ており、やはり底力は高いがコンスタントに勝つ馬を出せる感じではない。

母父としては、ドクターデヴィアス-シンコウキングの兄弟、仏愛ダービー馬ドリームウェル、日本ではロンドンブリッジ、下記のスアーヴダンサー、ゴーアンドゴー、母父ローソサエティには神戸新聞杯のシロキタクロスがいて、異様とも言える底力を支えていると言える。2000年、老衰で死去したが、当馬を超えるような産駒が出なかった事は残念。

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