阪神牝馬ステークスまとめ
2019/08/06
2009年 阪神牝馬ステークスで狙う穴馬はこれだ!
→ピエナビーナス
自己条件という身で重賞初挑戦と状況は厳しいものの、4走前に外を通りながらファリダット相手に0.2秒差の堂々たる内容であった。
近走の内容も悪い内容ではなく、混戦の牝馬戦ならオッズほど能力差はないと見る。人気は全くないが、一叩きされ速い流れが見込める今回は無欲の一発を夢見たい。
人気が予想されるポルトフィーノは、やや過剰人気とも思えるが自己条件の勝ちっぷりから見ると重賞の方がレースはしやすいそう。前走の落馬ダメージがなければアッサリ勝っても不思議のない馬だろう。
◎14.ピエナビーナス
○16.ポルトフィーノ
▲15.オディール
△05.サワヤカラスカル
ワイド:◎○2,500円 ◎▲1,500円 ◎△1,000円
阪神牝馬S回顧
1着 牝8 ジョリーダンス 父ダンスインザダーク 母ピーターホフズパティア(Peterhof)
高齢牝馬による偉業を達成したジョリーダンスを褒め称えるだけのレースになりました。スタートしてのからの道中は10番手の位置取りからレースを進め直線は手ごたえよく末脚を発揮して阪神牝馬ステークスを制する素晴らしい走り。7番人気でしたが、そろそろ衰えたと考える競馬ファンも多かったはず。しかし、馬体や追い切りを見ていくと決して悪いデキではないことが分かっていました。まあ、頭で狙える馬ではなかったのでボックスで買わないと3連単は拾えなかったですね。予想オッズがついたら買いだったのかも。騎手は、四位 洋文。調教師は、堀 宣行。
2着にはダンスインザダーク産駒ザレマ。投資競馬の視点から見ると基礎能力以上にオッズが低いことから狙い目としては十分でした。ただ、ほかに魅力的な馬が多いことから一発を万馬券を狙っていったのが失敗でした。やはり強い馬を評価するというのは競馬を投資にするなら必要な考え方でしたね。keibasite.comに送られてくる競馬予想の口コミでも評価は良かっただけに申し訳ないことをしました。レースは6番手から進めていく王道スタイルの競馬でしたらか地力が違った印象です。騎手は、安藤 勝己。調教師は、音無 秀孝。
3着にはクロフネ産駒オディール。いつもしっかりと馬券圏内を走るイメージで軸馬にはしやすいタイプですが複式オッズは買われることから高額配当リターンが望めません。それでも投資額を抑えられるためバリュー投資として考えれば悪くはないのかも。馬力のあるタイプで阪神競馬場では今後も狙っていきたいですね。騎手は、岩田 康誠。調教師は、橋口 弘次郎。
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