弥生賞まとめ

      2020/03/06

敗因はすぐに行わないようにしています。特にスローペースだと差がつかないのでレース運びなのか体調のせいなのかハッキリしないこともしばしば。

そういった中で結論を急いでしまうと間違った結論を得てしまい、それが基準となれば誤判断の連鎖を生むことになりかねません。

分からないことは判断を避けることでフラットな視点を保つことができます。

今の競馬では調教師や騎手でも敗因がわからないというコメントが多くなってきました。

それだけ因果関係が複雑化している証拠であり着差のつかない現代競馬では敗因の特定を急ぐことが利益につながるとは言い切れる状況ではないでしょう。

しっかりと分かること、分からないことを把握していれば、どのレースを重視すべきか戦略的に判断できるようになります。

2019年

弥生賞のレースラップを見ていくと息の入る流れになりやすい傾向があります。そのため直線に入ってからゴールするまで消耗戦になる可能性は低いと考えるべきでしょう。

あまり本番前に負担をかけたくない関係者の意図がそうさせているのかもしれません。それゆえに同じ舞台でありながら本番に直結しにくいと言われています。

そのため上手く立ち回ることができる好位で立ち回ることが理想的と言えます。直線を迎える4コーナーまでには逃げ馬を射程に入れられる位置でレースを進められる器用さも必要になる。

基本的に1番人気が強いレースであり堅実な配当を狙っていくと方が無難なレースでしょう。

しっかり素質馬が走るレースなので、その前提にないれーすであれば穴狙いのメリットが生まれてきます。

重賞レースで実績を残してきた馬には一目置くとして、その他ではキャリア3~5戦内と少なめ方がよく、その中で素質のある馬を見極めていくのが良さそうです。

2017年

予想オッズ1番人気はディープインパクト産駒カデナ。京都競馬場の芝2000mで行われた京都2歳Sを快勝。デビューから馬体重を増やしながら一段ずつ着実な成長を遂げてきた。それも距離を伸ばしつつ東京競馬場への長距離輸送もこなしつつち中身は濃い。2017年もディープインパクト×フレンチデピュティがクラシックを賑わすのか楽しみにしたい。

2番人気はバゴ産駒コマノインパルス。前走は重賞レースの京成杯を勝ち芝2000mを使われてきた3戦のキャリアは価値が高い。エリザベス女王杯を制したリンデンリリーからの流れをくむ良血であり成長力は有している。速力や瞬発力が求められる現代競馬に適応していけるか疑問は残るものの1つ1つハードルを乗り越えていって欲しい。

3番人気はキングカメハメハ産駒ダイワキャグニー。セリで1億円以上した血統馬だがデビューからの2戦は人気がない中での2連勝と面白いキャリアの持ち主。鼻出血があったりと順調とは言えない中での走りから未知の魅力にあふれた素質馬には違いない。

2016年

2016年の弥生賞は、2歳王者リオンディーズとマカヒキが無敗でぶつかることになった。もちろん実績ではリオンディーズの方がG1馬ということで格上になるが、同じく2連勝で底を見せていないマカヒキの勝ちっぷりも目を引くものがある。実績では分が悪いがリオンディーズにつけ入る隙はないかの検証していきたい。

リオンディーズの死角

前走の朝日杯フューチュリティステークスは、スタートで出遅れ中ゆるみのスローペースを15番手という絶望的な位置取りから直線だけで豪快に差し切っている。負けても可笑しくない展開で勝ち切ったレースであり素質の高さは疑いようがない。

その一方でジャパンカップを圧勝した兄エピファネイアと同じように気が入りやすい気性という爆弾を抱えている。デビュー戦は外枠でうまく乗り切れたが、まだ馬群で競馬をしたことがないだけにトレーナーとしては揉まれる経験をさせておきたいはず。皐月賞を見越した教育をするなら舞台が同じ弥生賞ほど最適なレースはない。その思惑が当たればマカヒキに良い流れが舞い込んでくる可能性がある。

マカヒキの勝ちパターン

ルメールが乗りやすいと断言するマカヒキの操縦性はスローペースほど優位性が増してくる。一番楽なのはスローの密集した馬群に揉まれてリオンディーズが自滅してくれるパターンだろう。逆に最高なのは、馬群でピタリと折り合ったリオンディーズを差し切ること。もちろん後者の方が本番は楽しみになるが予想としての期待値は高くない。

とりあえず道中はリオンディーズをマークしてレースを進めるのがマカヒキがすべき最善手だと考えている。後ろか無難に外を回すようならリオンディーズよりも前に位置を取ればいい。こうした自在性を生かせる鞍上と馬なので勝つチャンスを引き寄せるだけの資格は持っている。

これらの推測から言えることはマカヒキ頭の馬券を買って楽しむのはアリだということ。オッズにもよるが離れた2番人気なら買ってみてもいいんじゃないかい。

2015年

施行条件が皐月賞と同じ中山競馬場の芝2000mで行われるトライアルレース。

2010年のヴィクトワールピサから勝ち馬が皐月賞馬になっていない。その点から見て結果が直結するレースとは言い難いもののコース経験を積めるのは大きいだろう。

昨今は、トリッキーな中山コースが嫌われてか、この皐月賞を狙ってくる馬と日本ダービーを狙う馬で明確に分かれてきている印象を受ける。昨年の勝ち馬トゥザワールドは、ここで結果を出して本番でも2着に好走したように勝ちに来た実績馬なら馬券の確実性は高いと言えそうだ。

陣営の思惑を考えつつ軸にできる実績馬かをまずは考えたいところ。

2015年 弥生賞の出走馬診断

ブライトエンブレム

低レベルだったアーリントンカップとかを見ても2歳時の勢力図はアテにならん印象を受ける。この馬は皐月賞を狙ってのローテーションなのか裏街道を行き続けてるだけなのか。あまりパッとしないが馬自身が幼いというのもあるのだろう。

じっくり育ててきた甲斐があって馬体は全体的に実が入ってきた。トモの良化も著しく、そろそろまともにゲートでないと先細りしそうな感じがしないでもない。
仕上がり:★★★★☆ 

サトノクラウン

2戦目で重賞を制した素質馬。血統を見るとラストタイクーン×ミスプロのキングカメハメハと考えれば意外と奥の深い馬なのかも知れない。底を見せていない面白さがあり先々まで注目していきたい馬だ。

まだ前躯と比べて後躯が発展途上の印象があり良くなる余地を残している。重心が低くどっしりと構えるところがあるので距離は伸びていった方が良さがでるのかも知れない。
仕上がり:★★★★☆ 

シャイニングレイ

スッと先行できる競馬センスで2連勝と久々の王道スタイルの馬がディープインパクト産駒から出てくるとは思わなかった。スローペースが多いだけに位置を取れるのは大きな強みで3連勝なら本番が楽しみになる。大した相手もいないのでここで止まっていられない。

肩が立ってトモがゴツい。筋肉も収縮力が高そうなので距離を伸ばしていってというタイプでないかも!?奥がありそうに見せつつ意外とないイメージ。
仕上がり:★★★★☆ 

2014年

中山競馬場の芝2000mで開催される弥生賞の激走穴馬はどこに潜んでいるのか。
早速フォトパドックでの状態確認を含めた出走馬を診断していこう!

アデイインザライフ

ディープインパクト産駒らしい直線の末脚にキラリと光る素質を感じる。
ただ、スタート下手の追い込み一辺倒と素質だけで走っているのが現状。
現状では京成杯(G3)3着が精一杯の内容と考えた方が良さそうだ。
馬格はあるが枝が長くディープらしい柔らかさがあり重苦しさはない。
トモに筋肉がついてパンとしてくれば将来は有望だろう。

仕上がり:★★★★☆ 

エアアンセム

アイドリームドアドリームの牝系はサンデーサイレンス牝馬がどれもパッとしない。
この馬は2戦目でオープンを勝ったが京成杯(G3)8着で底が見えた感がある。
シンボリクリスエス産駒ということもあり馬体は実にパワフルだが牝系の良さが出ていない。
しっかりした四肢や繋ぎの角度は理想的だが、バネ感に乏しく鈍重さを感じさせる。
芝の時計勝負には不向きで、先々はダート路線も視野に入ってくるだろう。

仕上がり:★★★★☆ 

イタリアンネオ

デビューから2戦はパッしなかった3戦目に勝利すると休養を挟み2連勝。
良化したというよりも性格的に好き嫌いがハッキりしている印象を受ける。
馬体は短背でコンパクトだが気性から安定して走るタイプではなさそうだ。
タメれば切れる脚を使えそうだが馬込みに入ったら嫌気をだすかもね。

仕上がり:★★★★☆ 

キングズオブザサン

チチカステナンゴ産駒は特徴が薄く、良くも悪くも平均点タイプの産駒が多い。
特にキレる脚はないがバテずにズブズブと伸びる欧州系イメージそのまま。
この馬が器用さがあるので立ち回りが利く中山競馬場はベストコースだろう。
京成杯(G3)は大外枠で0.3秒差の負けは気にする必要はないか。
揉まれても平気な馬だから内枠を引ければ面白くなる。

仕上がり:★★★★☆ 

ワンアンドオンリー

ハーツクライ産駒にしては薄造りで均整のとれた好バランスの馬体がグッド。
現状ではトモの完成度が低いため安定した力を発揮できないのかも知れない。
この状態でもラジオNIKKEI杯(G3)を勝っているのだから素質は確か。
同じ父を持つジャスタウェイぐらいの成長があれば・・・と思わせる馬だ。

仕上がり:★★★★☆ 

トゥザワールド

全兄のトゥザグローリーより早くにクラシックロードに乗ってきた。
兄よりコンパクトな体つきだが、そのぶん走法が安定していて操縦が利く。
緩さがないためデビューもオープンに上がるのも早かったようだ。
レコードを含む3連勝の内容は申し分なく操縦のしやすさからも中山コースは苦にしない。
素質的には兄に勝るとも劣らない逸材で勝てば皐月賞の主役となれる。

仕上がり:★★★★★ 

2013年

第50回 弥生賞で高配当をもたらす激走穴馬を探っていきたい。
コース:中山競馬場の芝2000m

推奨軸馬

3.コディーノ
順調にきて枠も申し分なし。ここで勝てないなら本番も厳しい。

推定穴馬

7.ヘミングウェイ
典型的な相手なりタイプで底を見せるまでは買い。
一気の距離延長も競馬センスは良く対応可能と見る。

10.ダービーフィズ
デビューみればサトノネプチューンより素質は上回る。
前走の中山で勝った内容が良く距離延長もプラス。
頭が良く経験を糧にして一戦毎に上昇。
オッズが追いつかない内に狙う。

最終決断

ワイド:3?10(1000円)、7?10(1000円)

弥生賞 フォトパドック診断
評価尺度:良S?D悪

カミノタサハラ

5年連続でディープインパクトをつけるって、よっぽど相性が良いのでしょうな。
ディープ3番仔になるが、トモのボリュームは今までで一番良く見せている。
どちらかと言えば、ボレアスをしっかりさせた感じで馬体は今までで一番のデキ。
これといった弱点はなく完成度は高い部類に入る。

評価:A 順調

ダービーフィズ

線の細さが消えてきてドッシリと構えるようになってきたあたりに成長が見られる。
気性もしっかりしてき割に牝系特有のうるささがないのも好感触。
中山は良いとは思わないが、想像以上の地力強化があるなら対応も不可能ではない。

評価:A 成長中

キズナ

トモ幅が狭いが、順調に筋肉がついてきたことで弱点をカバーしている。
父に似たシルエットも体格の割にスケール感や迫力には欠ける。
良い馬ではあるが勝ち切れないシーンが多くなるかも知れない。

評価:A トモ良化

ヘミングウェイ

前駆に力が入りすぎた姿勢で肩の可動域が狭いぶん距離に限界を迎えやすい。
硬さはあるものの体の芯がしっかりしているのでブレは少ないタイプ。
今の時期ならペースによっては距離延長でもこなす可能性はある。

評価:A 順調

エピファネイア

まだトモに良化の余地を残しつつも、背中が強く緩さを感じさせない。
そのあたりが改善されてくれば、もっとバランスが取れてくるだろう。
クラシックに縁がないシンボリクリスエス産駒の評価を変える馬になれるか注目したい。

評価:B 水準級

コディーノ

少し太めかも知れないが、ドッシリと構えるようになり完成度の高さが際立っている。
朝日杯は札幌2歳Sで完全に負かした相手に負け、現代競馬の難しさを体現した。
先を見た仕上げでも奥はないだけに結果が欲しいところ。

評価:B 水準級

サトノネプチューン

頭が高く胴が長めのアンバランスな体形も前後躯の実入りはしっかりしている。
緩急のあるレースよりも淡々とラップを刻んでいくレースが合う。

評価:A 体調十分

2012年

第49回 弥生賞は3連複の穴軸にふさわしい激走穴馬はこれだ!

◎05.コスモオオゾラ

決め手勝負は向かないタイプで前走は許容範囲の負け。
2走前の同条件では直線で詰まり立て直してから勝ち切る着差以上に強い内容。
今の時計が掛かる馬場はプラスで付け入る隙はある。

○04.アーデント

前走は大外のぶん止まってしまった。
内枠と時計が掛かれば差は詰められるはず。

▲12.アダムスピーク

ソツのない競馬をしてきただけに外枠が気になる。
スッと好位で競馬ができれば。

×1,8,13

払い戻し

単勝:2910円
ワイド:1,870円

弥生賞分析
アダムスピーク
ディープインパクトの仔にしては硬めに映るタイプ。
スネがパワフルで荒れた馬場でもしっかり脚が使える。
馬体診断:★★★★

アーデント
まだ背中が頼りなく成長の余地を残している。
芦毛にしては皮膚を良く見せており仕上がりは上々。
馬体診断:★★★★

クラレント
胴はゆったりしてるが首さしが太く短いアンバランスな体形。
こういうタイプは1800m以下でよく見かける。
馬体診断:★★★★

ジョングルール
重心が低く胴が長め。淡々と持続した脚を使うタイプだろう。
少し硬く映るが皮膚が良く体調は良さそうだ。
馬体診断:★★★★

トリップ
背中に芯がありタメれば鋭い決め手を発揮できる。
下手に動くと味がないタイプかもしれない。
馬体診断:★★★★

フェノーメノ
デインヒル系の筋肉質で硬さのある体つき。
スッと動けない所があるので広い競馬場の方がいいのかも。
馬体診断:★★★★

馬券で家は建つのか

100円の利益を笑う人は100万円を失うことになる。これが馬券を買い続けてきた私のなりの教訓です。いくら使おうが100円のプラスも生み出せない競馬予想には何の価値もありません。しかし、ほんの100円でもプラスにできるのなら、そこから収益を上げていく戦略を打ち出すことができます。

この違いは実に大きく希望と絶望を隔てると言っても過言ではありません。こうした100円の壁を多くの人は低く見積もることで失敗を繰り返してきました。大事なのはいくら使ったか、いくら稼いだかではありません。そのプラスを生み出す手法は確実性が高いかどうかなのです。

そこさえ分かればやることは決まってきます。あとは覚悟があるかどうかだけで、それは個人の資質に関わってくる問題になります。

2011年

第48回 弥生賞でハイテンションになれる激走穴馬はこれだ!
※直前情報で予想を変更する場合があります。変更が間に合わない場合がありますのでご了承願います。

競馬予想で勝てると豪語するサイトは多いですが、それを公開して実証し続けているのはkeibasite.comぐらいだと思います。一度でも公開してしまえば強力な証拠として残ってしまう。それがツイッターともなれば多くの人に目が触れるわけで改ざんなんてやれば自分の首を絞めるだけです。

そのような厳しい環境に身をおいてきたからこそ競馬予想の精度は日に日に向上してきました。それだけのことを実践できたのは何より真正面から競馬に勝ちたいという欲求があったから。それを実現できれば長きにおいて利益をだすことは可能だろうと考えたのです。この目論見は一部あたったと言えます。

しかし、現実は思っていた部分と違うこともありました。特にデータ分析においては信じられないほどの時間を要するようになってしまい多くの方の協力が必要になりました。そのために有料精度を用意したのですが、まだまだ軌道に乗ったとはいえません。オッズがある以上は無料では限界が見えてくる。それでも可能なかぎり無料で勝てることを証明したいと思います。

◎02.アッパーイースト

3走目の内容から使い減りするタイプの可能性アリ。
間隔あけて使った重賞では2着以下と差のない競馬。
器用さを生かせる中山の内枠は好材料。
前走は当然度外視で休み明けで狙ってこそ。

△3,5,6,7,9

弥生賞分析
ウインバリアシオン
一度使ってアウトラインが引き締まりシャープさが出てきた。
皮膚感も良く前回からの上積みは見込んでいい。

馬体診断:★★★★

オールアズワン
他より抜けたものを感じないものの、不安な所がなく完成度が高い。
寒い時期もあってか厚めの仕上がりも休み明けとしてはマズマズ。

馬体診断:★★★

サダムパテック
筋肉質で腹袋がるので太めに見せがちも仕上がりは悪くない。
短胴で窮屈さのあるタイプなので距離が伸びてどうか。

馬体診断:★★★

ショウナンマイティ
まだ幼い印象で馬格に見合った筋肉が付いていない。
バネを感じさせる姿勢で手先の軽いスピード馬の印象が強い。

馬体診断:★★★

ターゲットマシン
ディープインパクト産駒にしては、筋肉質で無骨な印象を受ける。
スラッと見せる馬より、こういうタイプの方が走るかも?

馬体診断:★★★★

デボネア
アグネスタキオン産駒らしく無駄がなく綺麗なアウトライン。
前躯に比べてトモが甘いので瞬発力勝負は向かない印象。

馬体診断:★★★

2010年

第47回 弥生賞で高配当を生み出す激走穴馬がいるのか過去のデータ傾向を使って調べてみた。

素人の投資ほど理論に基いてないものはない。ほとんどの人が自分自身を論理的と過大評価しているのが問題である。最初の頃はそうだとしよう。しかし、幾多の負けを経験することで負の感情にとりつかれ怒りや恐れを抱えてトレードすることになる。このような状態で勝てるほど投資というのは甘くない。スポーツの世界と一緒で自分自身をきちんと管理できなければ負けるしかないのだ。

投資競馬が流行らない原因は分かっている。それは、投資競馬というものがラクに儲かるものではないからだ。年間プラスであっても楽しくないと感じてしまえば人は努力をしなくなる。そればかりか余計な考えに取り憑かれることで勝ち目のないFXをやりだすことになる。こういう人には何を言っても言葉は届かない。まさに馬の耳に念仏なのだ。

小香状態だった風邪がぶり返し気味。やっぱ不規則な生活になるといかんなぁ。

そういえば「みんなのKEIBA」の井崎脩五郎さんの裏本命6連勝とか。
でも、裏本命が当たっちゃうと昔ながらのデータ馬券を自己否定することにならんのかな。ぶっちゃけ過去何年のレースデータなんて意味ないってことですよね。まあ、オイラはそういう見方しないんで関係ないんだけども。

土曜は会員の事前予想で中山9Rニーマルオトメ(1着1640円)10Rショウナンライジン(1着2150円)の勝ち馬を本命までにしたまでは良かったが馬券が当たってねえとか。
先週も狙いは悪くなかったが微妙にズレて馬券にならず。重馬場になると狙いが付けやすい反面、データ外の未知な面が顔を出してくるのが難しい。当たりゃデカいから一発向きではあるんだが。

さて、弥生賞の本命はSS系のアノ馬で一発を狙う。
3歳戦はデータが少なく精度に限界はあるが、逆に思い切りよく狙えるのが醍醐味。SS系と言ってもヴィクトワールピサではないのであしからず。

◎サンデーサイレンス系
○03.エイシンアポロン
▲13.アドマイヤテンクウ

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