函館スプリントSと出走馬診断【2016年】

      2017/05/03

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シュウジ

2016年の函館スプリントステークスを分析します。

アクティブミノル

たまに走らなくなる馬で走り時が難しいものの体調が悪いということはなく仕上がりは良さそうに思える。前走のG1レース高松宮記念では差す競馬で4着と力のあるところを見せた。

もともとG2のセントウルSを勝っている実力馬だけに、まともに走れば地力では一枚上。父はスタチューオブリバティでストームキャット系のパワーを伝えている馬だけに洋芝は問題にならない。

オデュッセウス

3歳馬で重賞レースに挑戦するわけだが、父ファルブラヴがよく好走するイメージから洋芝なら面白い存在。昨年の函館2歳Sでは14と惨敗しているが適性というよりも若さをだしての負けという印象が強かった。

安定した仔だしのソニンク牝系で1200mなら芝ダートを問わずに走っている。恵まれた斤量面から3歳馬の好走例もあるだけに過剰人気しそうだがヒモには入れておきたい。

ソルヴェイグ

ゴツゴツした走りから使いつつ柔らかさがでてきた馬。どちらかと言えばパワー型の牝馬であり洋芝遠征は理にかなっている。重賞レースへの格上げ挑戦で勝ち上がった馬だけに得体の知れない怖さがある。

アイリッシュカーリ牝系は、ホワイトマズルやシーキングザパールがいる良血ながら繁殖としては期待したほどではなかった。その壁を突き破ってきた同馬がどこまで活躍するのか見物ではある。

ローレルベローチェ

芝1200mに芝路線にシフトして連勝を重ね、勢いをそのままに高松宮記念に挑んだが結果は16着と壁を感じさせるものだった。例年よりテンが速すぎたが馬場も異常に刈り込まれていた馬場なのを忘れてはならない。

自分のペースが崩されたことが敗因とみれば急流のペースを経験できたのは良かった。いまだ活力を発揮しつづけるサクラバクシンオー産駒でノビシロがあるのかは今回ではっきりする。

ティーハーフ

一頃の勢いこそないものの相変わらず良い決め手は持っており展開がハマるかが好走の分かれ目。函館スプリントSは、昨年圧勝したレースということもあり洋芝適性は高いことを証明している。

ただ、昨年とは相手関係が一新されることから楽な競馬にならないだろう。得意な洋芝ではあるが直線一気の脚質を考えると重視すべきとは思わない。

オメガヴェンデッタ

昨年に函館で重馬場の自己条件を勝ち上がり、その後も重賞こそ勝てないものの馬券圏内の競馬をしている。戦績が示す通りパンチに欠ける印象があるものの洋芝は悪くないだけにヒモにはいれておきたい。

血統構成だけ見ると中距離を走っていてもおかしくないだけに純粋なスピード勝負では分が悪いか。やはり洋芝で覚醒というパターンは捨てきれず単勝を忍ばせておくのも悪くない。

函館スプリント2016予想

混迷のスプリント界だけにどの馬もチャンスがある。今年は3歳馬が5頭出走を予定しているため古馬との絡みが予測しづらい。3歳馬の取捨で方向性が見えてくるレースと言えるだろう。

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