京阪杯まとめ

      2019/08/06

2015年

第58回 京阪杯の激走穴馬で年間収支プラスを決める!

◎17.マコトナワラタナ

京都は大負けがないように現状のベストコースと言える。
重賞では惨敗続きも京都巧者の初重賞と考えれば狙いが立つ。
雨で内が痛んできた馬場なら外枠も不利にはならないはず。

○04.サドンストーム
▲08.アドマイヤセプター

▼買い目
ワイド:4-17、8-17(各1000円)

東京10 オリエンタル賞

◎08.メイブリーズ

前走は牝馬OPで4着。レベルも低くなく上々の内容だった。
気性的にムラはあるが折り合えば鋭い決め手を発揮する馬。
自己条件なら乗り方一つで馬券になっておかしくない。

○10.ミエノキセキ
▲11.ステラウインド

▼買い目
ワイド:8-10、8-11(各1000円)

2011年

最高の競馬予想とは当たることではありません。1年間で見てマイナスにならないこと。もし、何年もプラス回収率をたたき出してきたのなら非常に高い価値を有していると言えます。なぜなら、投資で収益額を伸ばすには福利の力を利用しなければならないからです。

この福利の力をアインシュタインは人類において最大の発見と言ったのをご存知でしょうか。つまり、利益を再投資していくことでしか収益を伸ばすことはできないとも言えます。そのために年間収支にこだわる必要があるのです。半年プラスでも年間マイナスでは福利の力を利用することができません。

競馬ではマイナスサムの観点から投資にはなりません。ほとんどの人は投機で稼ごうとしている。それを投資化するのに必要なのは圧倒的な優位性です。それがあれば競馬は投資になりえます。逆にそれがないのなら投資と呼べるシロモノではないと考えるべきです。

◎04.アウトクラトール

2走前にキョウワマグナムと互角の競馬をしている。
案外スピード感がないのでスロー見込めるここは人気
なく狙い目。ノンビリ乗らずにテンから先行できれば。

○03.ロードカナロア

底力の競馬になるとどうかだが、前走同様の決め手
勝負になりそうなだけに。

▲09.ジョーカプチーノ

1200mは短い印象も決め手勝負には対応できる。
京都巧者の印象もあり再度好走を期待。

×5,12

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