マーチステークスまとめ
2019/08/06
2012年
2012年マーチステークス<で狙ってみたい馬を見つけたので紹介します。年間プラスにする各サービスをご用意していますのであわせてご利用ください。
◎09.クリールパッション
以前ほどピリッとせずズブくなった反面、距離の
融通性は利く。小回り向きだけに今となれば中山
も悪くないはず。実績上位、鉄砲まずまず人気ない
なら食指が動く。
×2,6,11,13,15
カンタン楽に稼ぐのが投資と思っている方へ
誰でも片手間で投資を稼ごうとする人が多すぎると感じています。それは、いい加減な情報商材を鵜呑みにした結果ではないでしょうか。馬券を買えば買うほど負けてしまうシステムの競馬では片手間で稼げるなんてことはありません。keibasite.comでは、その投資競馬を実現できるシステムを提供していますが完璧かといえば疑問が残ります。
競馬は回収率125%を稼いで始めてトントンの収支になる。これを頭に入れておかないとプラスにならないような馬券を買い続けることになってしまう。こういった現象がいともカンタンに起きてしまうのがマイナスサムゲームの怖さと言えます。投資競馬で勝つためにラクは推奨できません。
1日30分だけ競馬と向き合うことができれば回収率に差をつけることができる。どんな仕事でも10年やればカンタンにはマネできない技術が得られるのと同じで毎日の積み重ねた努力が回収率の向上に役立つのです。こういった正論の話は嫌われますが結局はコツコツやっていくほうが近道とあとになって気づくものなのです。
2009年
2009年のマーチステークスは、このレースは、フェブラリーステークス好走馬がコケると大波乱というのが通例となっている。オッズが被るようなら消してみるとか大胆に攻めるのもアリなレースだろう。
→ブイチャレンジ
昇級してからの2走は出遅れもあるが追走に苦労している。
終いは確実、ダートも差しの利く馬場とくれば距離延長で見直してみたい。
→エスポワールシチー
軽いダートでの好走が多くここは試金石と言える。
アッサリ勝っても負けても驚けない馬だろう。
→アロンダイト
ハンデは重いが叩いて一変するタイプで地力の高さに期待。
自己条件からG1を勝ったようにスローよりはペースが速い方が向く。
→キクノサリーレ
元々叩いてのタイプで間空いてのG1では厳しかった。
中山では捲くっての横綱競馬で勝ってるだけに一変あっても驚けない。
◎02.ブイチャレンジ
○11.エスポワールシチー
▲14.アロンダイト
△01.キクノサリーレ
ワイド:◎○2,500円 ◎▲1,500円 ◎△1,000円
マーチS回顧
1着はゴールドアリュール産駒のエスポワールシチー。先行策から押し切る王道の競馬で楽勝とトップハンデも関係なし。地力の違いを見せつけたレースだった。騎手は、松岡 正海。調教師は、安達 昭夫。
2着はクリプティックラスカル産駒のダイショウジェット。中団からレースを進めて直線はしっかりと伸び脚を見せた。中山競馬場のダート1800mで好走できたことは今後の良い経験となりそうだ。騎手は、柴山 雄一。調教師は、大根田 裕之。
3着はモンジュー産駒のサトノコクオー。道中は後方からレースを進めて直線はしっかりとした脚を見せた。もっと距離は伸びた方がいいのかもしれない。騎手は、北村 宏司。調教師は、藤沢 和雄。
3連単の配当は7万円台と小波乱だった。keibasite.comでは、競馬予想の口コミから競馬必勝法の開発を行っている。