天皇賞春2018予想データまとめ

      2017/10/18

天皇賞春の予想オッズとデータ傾向をもとに分析していきます。

天皇賞春の予想オッズ

1 	キタサンブラック 	2.2
2 	サトノダイヤモンド 	2.3
3 	シュヴァルグラン 	9.2
4 	シャケトラ 		9.4
5 	レインボーライン 	16.0
6 	ゴールドアクター 	18.5
7 	アルバート 		22.4
8 	ディーマジェスティ 	39.7
9 	トーセンバジル 		62.5
10 	アドマイヤデウス 	69.6
11 	カレンミロティック 	189.6
12 	ヤマカツライデン 	208.6
13 	タマモベストプレイ 	261.2
14 	ワンアンドオンリー 	372.3
15 	ラブラドライト 		383.8
16 	スピリッツミノル 	440.9
17 	ファタモルガーナ 	570.4
18 	プロレタリアト 		1594.2

天皇賞春2017出走予定馬

サトノダイヤモンド

天皇賞春と結びつきやすいレースと言えば200mだけ短い菊花賞になるが、その菊花賞を圧巻のレース内容で制したディープインパクト産駒のサトノダイヤモンドが人気を集めることは想像に難くない。今までのディープインパクト産駒に見られなかった自在性を持っておりレース展開への順応性の高さを見せ付けてきた。前哨戦の阪神大賞典を危なげなく勝利し、かつてのシンボリルドルフに似た余計なパフォーマンスを見せない強さをかもしだすレースぶり。あまりに長距離レース中心に使われてきたローテーションを見ても死角らしい死角が見当たらない。久々に天皇賞春で強い馬による強い競馬を見ることができそうだ。

キタサンブラック

父ブラックタイドはディープインパクトの全兄でデータでは地味だが血統的に劣る印象はない。日本ダービーの惨敗と母父に名スプリンターのサクラバクシンオーという血統背景で評価は上がらなかったが菊花賞を勝ってからノビシロだらけのレースを見せ付けてきた。古馬になってから確かな成長力を発揮し古馬王道路線を引っ張る中心馬にまで成長。昨年の天皇賞春を勝っている馬で前走G1レースに昇格した大阪杯を快勝する理想的なローテーションを歩んできている。有馬記念ではサトノダイヤモンドに着差なしの2着に負けたが、今度は同じ斤量での再対決となるだけに今回リベンジする可能性は十分あると考えておきたい。

シュヴァルグラン

芝2400m以上で堅実な成績を残してきており今回もそれなりの予想オッズを示してくるだろう。近年の日本で存在感を確かなものにしてきた世界的な名牝グローリアスソングの血を引いている大舞台に強い血統を持つ。いまなお世界を席巻し続けているノーザンダンサーやニジンスキーを送り出した加国の名馬産家エドワード・プランケット・テイラー氏により、彼が所有する加国オンタリオ州ウインドフィールズファームにおいて生産されたという確かな背景が地力に繋がっているのだろう。そこにハーツクライの図太さが加わったことで長距離での確かな走りを生み出してる。予測範囲以上に入るタイプではないものの常に馬券に入れておきたいタイプだ。

レインボーライン

かなりタフに使われてきた3歳から走り続けて結果を残しているメンタルの強さにひかれる馬。ゆったりと休養をした日経賞では2番人気を裏切る4着と凡走したものの着差は0.3秒差と悲観する内容ではなかった。小さい体から繰り出されるラストの末脚は父以上のモノを感じさせる。ステイゴールド産駒らしい勝負根性で歯を食いしばりながら直線で伸びてくる馬だけに仕掛け所次第でチャンスは生まれてもおかしくない。スタート次第になるが追い込み一手では伏兵の域はでないため思い切った騎乗が求められてくる。

ディーマジェスティ

3歳春までは3強の一角を担っていた皐月賞馬も昨秋以降から苦しい競馬が続いている。走りに前向きさが感じられずメンタル面で何かこじらせている可能性は否定できない。特にジャパンカップだけ見てしまうと一体なにがあったのかと思ってしまうレベルでの惨敗。最近はこういうアッサリとした負け方を実績馬がすることは珍しくないが原因が不明なのが多くやっかいと言わざるを得ない。ここまでの競馬ぶりだと浮上するイメージが沸きづらいが、それでも実績だけでそれなりに人気してくるだろう。大阪杯でライバル関係にあった日本ダービー馬マカヒキがあっさりと敗れたのを考えると微妙な印象はぬぐえない。

天皇賞春2017データ傾向


天皇賞春ぐらいのステイヤーレースになると前半ラップに意味はなく後半どういうラップを刻んでいくかが重要になってくる。

特に息を抜く1800~2200mの緩み方で直線の末脚くらべの形が決まってくるため、どの程度の緩みを見せるのか推測することが予想精度のカギを握っていると言えそうだ。

基本的に少しずつ加速していく加速戦が基本になるため末脚自慢でも脚を余すことはないものの前が止まることはないため位置取りがカギを握っているのは言うまでもない。

ペースが上がりにくい長距離レースという視点で見ていくとスタミナを要した2015年の菊花賞馬キタサンブラックより、瞬発力を必要とした2016年の菊花賞馬サトノダイヤモンドの方が展開利が見込めそうだ。

天皇賞春2017穴馬ポイント

2017年の天皇賞春を予想していく上で重要になるポイントは枠順だと考えている。昨年は内枠を利した馬が上位にきており外枠はマイナス割り引いて考えるべきだろう。

ラップ分析ではスローペースほど内枠利が強まると考えられるため穴馬がでてくるなら内めの枠から選ぶほうが好走における確率は高くなるはずだ。

来週末の良馬場が見込めそうなことから現時点ではサトノダイヤモンドが軸馬にふさわしいと見ているが枠順次第で変更はありうる。

ただし、キタサンブラックの成長力は目を見張るものがあり有馬記念だけで決着がついたと考えるのは早計というものだろう。

まあ、どちらにせよ本命祭りになることは避けられそうもなく小金もちによるぶち込み合戦も楽しみにしたい。

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