安定する馬券の買い方と収支イメージ

      2017/02/17

あなたが大事にしている信念を疑ってみる必要があります。もし間違っているのなら正しい信念に書き換られるまで勝つための馬券を買うことができません。

たとえば、短期的に稼げないと意味がない。的中率が低ければ年間プラスでも失敗したのと同じだ。本当に馬券で勝てるなら誰にも教えず独占するはずだ。

こういった信念は自分の可能性を狭めているだけだと気づければ信念を書き換えることができます。

ここを放置してスタートを切った人は例外なく苦しみの中で馬券を買うことになります。ですから、競馬初心者ほど時間を無駄にしないためにも正しい収支イメージを描けるようになってください。

JRA(中央競馬)の構造と収支ロジックを正しく理解することで何をするべきかが明確になる。そんな体験ができるように導いていけたらと思います。

競馬初心者が頭に入れておくべき収支イメージ

競馬は控除率を引くと回収率の上限は75%になります。つまり、普通に当たる馬券を重視して買えば【的中率100%|回収率75%】という結果になる。

ここを起点として回収率を上げる試みをしてみましょう。何度やっても再現できる手法では『単勝1~5番人気をすべて買う』ことがベストな選択になります。

単勝1~5番人気を買うと【的中率80%|回収率78%】と3%ほど回収率を引き上げることができます。

ここから更に手堅く回収率の上積みを得るには『単勝2~5番人気をすべて買う』ことで【的中率50%|回収率80%】を確保できるようになりました。

このことで注目すべきは、一番手堅い方法で回収率を5%を上げた結果、的中率は半分の50%になったことです。

これが基本的な回収率イメージになります。このことから分かるように中央競馬では手堅く狙っていく馬券ほど回収率の上限が低くなるように設計されているのです。

ここから収支を引き上げるためには、リスクを背負ってレースを絞り買い目を絞りこんだり、あるいは高配当の買い目を狙って買うなどの馬券戦略が必要になります。

馬券の買い方を構築する

この収支を見て競馬は負けやすいと改めて思ったのではないでしょうか。そう、馬券で負けることは当たり前なので苦しむ必要はないのです。

本当に大事なこと。それは負けてからどう挽回していくかです。競馬は逆転するものと気づくことで馬券への取り組む姿勢が変わってくるはずです。

まずは自分自身の能力を超えた馬券に手を出してはいないか1つ1つ丁寧にチェックしていく。どんな時でも手堅く買っている馬券が利益を生んでいないのなら早く見直すべきです。

自分の中にある甘さを是正し、どこを狙えば自分の能力を最大化できるのか理解することに努めていく。

そうなれば余計なものに手をださないことで守りが強化され、あなたが得意とするレースの馬券を買うという武器を持つことで回収率が向上していくはずです。

本命党なら高い的中率と上限の低い回収率を同時に効率よく上げるためには極端にレースを絞り込むことが必要になります。本命馬券は、馬券が外れるたびに数値は下降するため配当よりも安全に当てることを重視してください。

その反対に回収率を極端に押し上げたいのなら的中率を落として穴馬券を買うことです。ただし、前述の通りデータ蓄積は十分でないため自分自身で情報を補完できなければ精度は低く回収率は伸びていきません。

本命馬券ならデータ分析の重要性はさほど高いものではないため競馬初心者でもプラス収支を目指していくことができます。

JRAの基本システム

JRAには競馬場が10場あります。そこには20の距離体系が組まれている。そこに芝・ダートや馬場状態が加わればデータ量は膨大なものになります。

これだけ細分化されていると各距離別データの蓄積は遅くなる。つまり、競走馬の強さを認識しづらい構造になっていることに注意しなければなりません。

しかも最近は頻繁にエアレーションと言う名の掘り起し作業を行い馬場傾向を変えてきています。それに加え特別レースの距離を変更するなど過去データつぶしにも躍起になっている。

それにJRA-VANにはすべての情報があるわけではありません。いまだに能力指標はなく馬場情報はJRA職員が踏んだ感覚だったりハッキリしない曖昧な部分も残されています。そういえばJRAが公開しているレースラップも間違っているとしう指摘がありますね。

このことから、中央競馬は情報不足が常であるからこそ分かりやすく強い1番人気馬は過剰に売れる傾向にある。これが中央競馬における正しい認識になります。

その人気馬から穴馬まで買っていたらどうなるでしょうか?この馬券の買い方では年間プラス収支になる可能性はほとんどありません。

しかし、的中率を維持しようと思えば分かりにくい穴馬ほど手広く押さえなくてはならない。それでも、ここで買い目を減らし的中率を下げて回収率を上げようとする人はあまりいません。

なぜなら論理ではなく感情がその馬券を買わせているからです。彼らは幾度の負けにより【負けたくない】という感情に支配されているため【当てるためだけの馬券を買う】ことに目標がすり変わっているのです。

それを正すことはしないでしょう。なぜなら感情的に満足しているからです。彼らは、お金が減ることよりも負けという敗北感を何より味わいたくないのです。

コツコツと利益を刻む馬券を考えているなら基礎能力においてバラつきが大きい地方交流重賞レースが理想的です。そのため安定志向の人はもっと地方競馬に目を向けた方が満足度は高いかもしれません。

中央競馬はレースが荒れやすい仕組みを持っていることから究極的には高配当を狙うべきだと私は考えています。あまりに安定感を重視することで100万以上の馬券を獲れる芽を完全に潰したくないからです。

的中率を気にするほど負ける理由

的中率を重視する人たちは、決まって年間に必要な投資金を分かっていない人たちです。だからこ短期的に当たる馬券に固執してしまい回収率を伸ばすことができない。

やがて、じりじりと負けていくことに気づきますが収支は見ないでスルーするようになります。そうしないと精神的に苦痛を伴うからです。

その苦痛を和らげるとしたら確実性の高い投資競馬のイメージを描けた時だけでしょう。

年間で必要な投資額が分かっていて、その馬券の買い方が勝ちやすいと分かっているなら的中率は気にする必要がなくなります。

そうは言っても、そうカンタンに信じられるものか!と考える人がほとんどでしょう。これは先入観を捨ててデータを見ればハッキリと認識できることです。

それでも、そう考えてしまう人は何をしてもリスクしか感じられないためチャンスを手にすることができない。

人は意識せずに自分の都合のいい情報だけを拾い集めることで感情的に納得しようとします。私も勝負の時はナーバスになり悪い材料を集めるクセがありました。

あまりに完全性を求めた結果どうなったか。あからさまに回収率は下落していったのです。

こうした感情を抑制するには馬券の買い方をルーティン化し自分自身のルールに沿って馬券を買うことだと気づきました。

keibasite.comが9年間プラス収支にできた理由


私が提唱していること。それは、競馬予想は2つの要素で構成されているということです。

1つめが『データ分析』2つめが『買い目の決定』であり、この構成割合は【8:2】になります。

そして、最も重要であり回収率の高低を決めるのが2割しか占めていない『買い目の決定』なのです。

この『買い目の決定』を利用者に実践してもらうことで年間プラスだけでなく効率的に収益アップする人を増やしてきました。

なぜ、こうした棲み分けをする必要があるのでしょうか?その答えは、それぞれ必要とするスキルと経験が違うからです。

だから優秀なアナリストが優れた投資家になれなくても不思議ではありません。そんなスーパーマンになれる人は一握りだからこそ役割を明確にする必要がある。

それぞれが持つ強みを最大限に発揮するべく能動的に動いていく。これこそが結果にコミットする唯一の手段だと信じています。

多種多様な個性からもたらされる良質な情報に触れ、そこに自分自身の強みをプラスすることで付加価値を高めていく。このプロセスにこそ、あらゆるものに通じる真理が存在すると考えています。

この世界において1%の人間が総資産の多くを占有していることは確かな事実であり、そこから自身の持ち分を増やすために何らかの強みに特化した会社組織が存在している。

その結果において利便性が高められていくのが資本主義の本質と言えます。

こうした世界に身を置いていることを思えば競馬の控除率はさしたる問題ではありません。どちらにしろ不利な状況を乗り越えプラス局面に変えていかなければ収益性は高められないからです。

競馬で勝つ人がいる以上、すべての人が回収率75%に落ち着くわけではありません。

だからこそ、データから回収率における問題の本質をあぶりだして、効果的な解決策を立案する。そのために【データ分析】を通してからの“気づき”はプラスにしていくうえで重要なテーマと言えます。

そもそも競馬予想における【データ分析】は、ツールが登場してから始まった最近の話であり、まだまだ未開の地であるためチャンスは多く残されています。

たまに馬券長者が出現してきたことも、その可能性を示唆するものと考えられるでしょう。その謎を解き明かすには自分自身で切り開くわけですから多くの時間と効率的な手段が必要なのは間違いありません。

よく【血統】は統計的なファクターとして競馬予想に使われています。この種牡馬はダート替わりで好成績を収めていると分かれば買うべき馬券が絞れてくる。

しかし、買いのタイミングは分かっても、それが本当にプラスになるかの確信性をもつまでには至らないことが多い。まとまったデータになった頃には回収率におけるうま味が少なくなってしまう。

その一歩手前で買えるようになれば回収率は劇的に向上していく。それを可能にするのはデータ分析からの気づきだけであり、私が最も重視しているポイントなのです。

こうしたノウハウを構築しわかりやすい形で提供していくことで戦略的互恵関係を築いていく。そして、市場に寄与しつつも収益性を高めることで効率的な拡大を目指していきます。


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競馬予想9年プラスを証明し10年目に突入。信念は【負けるが勝ち、想像から創造する】がモットー。インターネット初期に掲示板レンタルサービス「サーガミクス」を開設。芸能人をはじめ1万人に愛用されました。その後、多くの馬券師や競馬予想家にウェブ関係のサポートを展開。現在はシステムアナリストとしてデータ分析の強みを発揮しています。競馬予想のご相談はお気軽にどうぞ。

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