中山記念2018予想データまとめ

      2017/10/03

2017年の中山記念を予想オッズとデータ傾向をもとに分析していきます。

予想オッズ1番人気はディープインパクト産駒アンビシャス。昨年は復活した二冠馬を追い詰めての2着と勝ちに等しい内容だった。その後は伸びきれない成績が続いているがG2レース級では安定した成績を残している。ここでも勝ちきれないようならマイル路線である安田記念が視野に入れざるを得ない状況になりそうだ。

2番人気ディープインパクト産駒リアルスティール。昨年は3着と安定しているものの勝ちきれないレースが板についてしまった感がある。こういった背景には差し遅れをごまかした教育競馬の影響が甚大だろう。あまりに折り合い重視で脚を余す競馬を繰り返したことで勝たなくてもいいという意識が刻みこまれてしまったのかもしれない。

3番人気ステイゴールド産駒ツクバアズマオー。グングン成長中のステイゴールド産駒ということで中山競馬場を得意としている。そこまでの魅力は感じないものの適性面では見劣らないという判断が多いのだろう。器用に立ち回るレースの上手さで実績不足を補えるのか微妙なだけに今回は試金石の一戦となりそうだ。

中山記念2017予想オッズ

1 	アンビシャス 		2.4
2 	リアルスティール 	3.0
3 	ツクバアズマオー 	5.9
4 	ネオリアリズム 		7.0
5 	ロゴタイプ 		10.7
6 	ヌーヴォレコルト 	12.9
7 	ヴィブロス 		12.9
8 	マイネルミラノ 		65.7
9 	サクラアンプルール 	98.9
10 	クリールカイザー 	286.1
11 	ヒラボクディープ 	386.4
12 	カオスモス 		472.3

中山記念2017有力馬診断

中山記念2017出走予定馬をエージェントが診断します。

アンビシャス

ゆったりと成長を促しつつのローテーション効果があり馬体に芯が入ってきました。しっかり筋肉がついたことで緩さも解消され完成度を高めています。飛節の関係からエネルギー効率が高い走法なのでマイル路線を避けていることが非常にもったいない。2017年はミッキーアイルが引退したこともあり使い分けせずにマイルへ行って欲しいですね。

前走:天皇賞秋

4着 アンビシャス(音無秀孝調教師)
「流れることを祈っていましたが、まったく流れてくれませんでした。最後は4着に来て力を見せてくれましたが...。これで年内は休養です」

2走前:毎日王冠

2着 アンビシャス(ルメール騎手)
「休み明けですが、雰囲気は良かったです。掛からずに行けましたが、ルージュバックは強かったです。この馬自身も次走は楽しみです」

リアルスティール

距離に限界があるような成績ですがストライドを伸ばす工夫をすればクビのしなやかさを生かせると思います。そのあたりが上手くかみ合っていない印象で歯がゆい成績になっているのかもしれません。うまく導ければもう一段階の成長があっても可笑しくないと思います。

前走:ジャパンカップ

5着 リアルスティール(ムーア騎手)
「いい騎乗、勝つための騎乗はできた。結果は残念です」

2走前:天皇賞秋

2着 リアルスティール(M.デムーロ騎手)
「スタートで少し掛かって行って、一番いいところを走れませんでした。今日はモーリスが強かったです。この馬もすごく頑張ってくれました。この馬の強さにもビックリしました」

(矢作芳人調教師)
「装鞍でトラブルがあり、普通の馬では走れないような状態でしたが、その中であれだけ走れましたし、負けたことは残念ですが、地力は示してくれましたし、感心しました。次走は香港カップを考えていましたが、モーリスもいますし、ジャパンカップも視野に考えていきます」

ロゴタイプ

昨年は実績の薄い東京競馬場で安田記念を制覇し円熟味に磨きがかかってきたロゴタイプ。3度目の出走となった昨年の中山記念では今までにない7着という結果に終わった。今までの中山競馬場を得意としていた馬に何があったのか。そろそろハイペース寄りの競馬がきつくなってきた印象もありスローペースの競馬になるようなら以前のコース巧者ぶりが復活しても不思議ではない。

中山記念2017データ傾向

中山記念は持続的なペースになりやすい傾向が見てとれる。2016年は、ドゥラメンテを始めとするトップホースが揃ったことで持続的ながらも瞬発力を発揮するレースとなった。

雨が降ると相対的に上がり3ハロン時計がかかってくるため体力を問われるレースになる。この点から中山記念は実力がモノをいうレースになりやすいと言えるだろう。

中山記念の勝ち馬で見ていくと関東と関西の差は見られず互角の結果を残していた。このレースでは、ほかの重賞レースよりも西高東低とはならない。

ただ、騎手で見ていくと関東騎手が優勢となっており、過去10年で3勝している横山典弘は注意が必要。関西騎手ではM.デムーロが2勝と中山競馬場を得意としている。

中山記念2017予想見解

2016年のレベルが高いことから2~3着に入ったアンビシャスリアルスティールは馬券において確実性が高い2頭と言えそうだ。

中山記念2017では上位人気でも素直に2頭が有力と見るべきだろう。あまり波乱の決着は考えにくいことから手広く流すとトリガミになる可能性も考慮しておきたい。

前年の好走馬がリピートしやすい点を考慮すると無理な穴狙いは禁物だろう。

競馬予想9年プラスを証明し10年目に突入。信念は【負けるが勝ち、想像から創造する】がモットー。インターネット初期に掲示板レンタルサービス「サーガミクス」を開設。芸能人をはじめ1万人に愛用されました。その後、多くの馬券師や競馬予想家にウェブ関係のサポートを展開。現在はシステムアナリストとしてデータ分析の強みを発揮しています。競馬予想のご相談はお気軽にどうぞ。

よく読まれている記事

1
競馬必勝法はあなたの中に存在する - 勝ち組5%の法則

今から話すことは長らく勝ち組の間で秘密にされてきた【シークレット】の一部である。 ...

2
小嶋陽菜(こじはる)が競馬予想で勝てる理由

小嶋陽菜が2年連続で収支プラスを達成できたのは偶然ではない。深い競馬の知識なんか ...

 - 競馬予想2018 , ,