神戸新聞杯2024予想ポイント!10年プラスの過去データ傾向やレースラップの特徴まとめ

      2023/09/25

神戸新聞杯2024予想で知っておかないと大損するかもしれない馬券的中のポイントを挙げていきます。

データ分析の質は競馬予想力に比例する!最も基本となる過去レース分析に焦点を当てた統計分析を行います。

神戸新聞杯データ攻略

AIデータ傾向から分かった傾向を羅列していきます。

データポイント
  1. 1~3番人気で堅すぎる
  2. 日本ダービー出走の王道路線組が順当
  3. 日本ダービ6着以下からの参戦馬は奮わない
  4. 日本ダービ以外の参戦馬はキャリア7戦以内が走る
  5. 重賞レースの勝利数が多いほど良い
  6. 騎手の乗り替わりは減点

データ該当馬

ハーツコンチェルト、ファントムシーフ、シーズンリッチ、サトノグランツ、ショウナンバシット、スマートファントム、ロードデルレイ

馬券の買い方を絞るレースラップ診断

神戸新聞杯2024予想

例年のラップウェーブを比較してみると、中盤レースラップが緩むことが多くペースは上がりにくいことが分かった。

年により緩み方に差がでるものの、基本的にはラスト1000mからゴールに向けた加速ラップを踏んでいくものと考えていい。

こうした中盤が緩むペースになると上がり3ハロンタイムが速くなることから、瞬発力がある穴馬の台頭があるもの、やはり実力馬の出走が多いことから大きく荒れるようなケースは少ないようだ。

基本的に菊花賞を睨んでいても緩いペースになるためステップ感の強いレースと言えるだろう。死角を突くなら夏に使ってきた上がり馬の本気度に賭けてみる手もある。

春のクラシック組を中心として中長距離の実績を重視していくのが無難。穴馬なら立ち回りの良さで食い込むようなレース巧者を見つけるといいだろう。

神戸新聞杯2024予想まとめ

日本ダービー以来から夏休みを経て復帰してきた王道クラシック路線組が主力という構図になりやすい菊花賞へのステップレース。

過去には夏の上がり馬が好走したこともあるが勝つまでには至らないことも多くクラシック路線組の層の厚さを信頼するべきなのかも。

過去の馬券配当を見ても1~3番人気で決まっていることが多い堅調なレースということもあり人気馬から厚く買える組み合わせを狙いのが基本となる。

それでも波乱のあったレースを見てみると皐月賞から日本ダービーの結果がガラリと変わっているようなケースでは混戦となることが多く荒れる確率が上がってくる。

日本ダービーの上位組が出走してこなった時も同様のことが言えるため、G1レースレベルの質に注目して予想戦略を立てることをオススメしたい。

■今週の重賞レース
オールカマー

URA競馬新聞

 

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競馬予想で勝つ方法はこれしかありません。それは【現在」をデータ分析すること。

過去データを見て予想が上手くいくわけないのです。なぜかって!?そのシンプルな理由を今から解説します。

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