第51回 函館記念でエアソミュールが凡走する理由

      2017/02/23

重賞レースのポイント

函館記念2015年のポイント

今年の競馬は、近年の中でも穴馬がでやすい環境になっており容易ではないがチャンスは多い。だからこそ分かることが沢山あり、穴馬特定の精度を上げるノウハウの構築に大きな前進をもたらしている。いずれ結果として出てくると思うので楽しみにしてもらいたい。

函館競馬場と言えばタフさが求められる洋芝で開催されるのが特徴的なポイントと言える。洋芝のレースデータは、基本的に絶対数が足りてないため精度が出にくく荒れやすい。こういったレースを当てるためには、あまり絞り込むよりは手広く構えた方が吉と出るだろう。分かる所から買うのが馬券の基本であり分からない所は無条件に抑えるしかない。データが足りないのだから予想できたのに特定シーンだけということを想定しておくべきだろう。

どういった馬が好走しやすいかを考えると洋芝適性を抜きに考えると、その秘密はローテーションにあると言える。近年の勝馬は、使い詰めよりも短期放牧を挟んでいる馬の方が走っている。タフなレースになりやすいぶん状態はフレッシュな方が望ましいというころだろう。

2015年の函館記念で激走穴馬は当日にアップしようと考えている。競馬で勝つには、ある程度の穴馬を特定することができなければ長期的にプラスにすることは難しい。

その逆の本命馬券なら徹底して堅い馬を選ぶべきである。オッズ倍率の低下ごとに回収率が落ちていくのを考えれば素人がオッズを作っているわけではないことは明らかだ。今のオッズを作っているのはデジタルツールであり、妙味を得たいのならデジタルの影響を受けない部分で自分のスキルを高めなければならない。

人を見るか、それとも馬を見るか。それとも競馬を取りまく全てを見て回るか。やれることは人の数だけ存在し正解もまたそれぞれの中で存在している。

激走穴馬アーデント

前半にやり合わず楽できる形が理想。マイネルミラノもがじわっと逃げる形なら番手から進め後半から加速していく形ならチャンスが生まれてくる。体形だけ見れば距離延長に不安はなくペースとポジショニングが上手くはまるようなら。

函館記念2015年エアソミュールの死角

夏競馬らしいパッとしないメンバーが集まった。この中ならエアソミュールが1番人気に推される可能性が高い。前走の鳴尾記念では直線で伸びあぐねて4着という微妙な負け方をしておりM.デムーロにも敗因が分からない。

洋芝適性はあるものの3戦1勝とこなせる範囲という印象で得意とまでは言えない。昨年の札幌記念では5着だったが上位には完敗しており目立つ内容ではなかった。そこに重いハンデが課せられるようなら実績で人気になっても付け入る隙はありそうだ。1番人気は勝てないジンクスもあり人気になるほど危うさが増してくる。

函館記念のデータ傾向

洋芝のハンデキャップレースだけあって堅い決着になりにくい。過去10年の函館記念では、単勝1番人気馬は1勝のみだった。微妙な荒れ方をするレースだけに、どういった決着パターンになるのかピントの合わせ方が重要になる。

活躍する年齢は4歳?8歳までと幅広く活躍しているのが特徴。特殊な洋芝コースだけに適性が強くでる印象が強い。最近はそうでもないが、以前はエリモハリヤー3連覇を含めリピートホースの活躍が目立っていた。

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