第63回 中京記念は枠順確定してからが本番

      2017/02/23

夏競馬のハンデキャップ重賞レースほど荒れるものはない。中京記念もコース改修に関わらず荒れる傾向が強いレースとなっている。この波乱濃厚な2015年の中京記念でどういったレース傾向があるのか分析しつつ週末に向けて予想準備をしていきたい。

リピーターを狙え

改修後にマイルになってからの過去3回は、2連覇したフラガラッハを始めミッキードリームが2年連続で2着に入り穴をあけている。こういった点から適性のある馬が好走する色合いが強く中京競馬場での実績に注目したい。ただ、フラガラッハを見ると3年連続の好走は難しそうで2015年のミッキードリームがどこまでやれるか注目したい。

外枠有利の傾向

2ケタ馬番が2回優勝しており馬券に絡んだ馬は8頭と外枠有利の傾向が強い。1回目のフラガラッハは、1枠2番で勝ったが内容的には大外を回す競馬であり内枠の利を生かした競馬ではなかった。そういった点から枠順だけでなく、どういったコースを通るのかも含めて検討していきたいところだ。

追い込みが利く

一般的に追い込みは分の悪い脚質であるが、このレースにおいては追い込み馬でも十分に期待することができる。ただ、リピート馬の適性が高かっただけという可能性もあるため追い込みが有利とまではいかなそうだ。ある程度のペースが見込めるなら脚質にこだわる必要はなさそうだ。

中京記念プレ予想

最近ありがちな内枠有利といったレースではない傾向が分かってきた。どちらかと言えば競走馬の適性が強くでるレースであり、そういった能力面に注目していく方が馬券戦術としては正しいのではないかと思う。こういった点を踏まえて激走穴馬を特定し当日に公開できればと考えている。

激走穴馬カオスモス

2歳戦の阪神マイルの千両賞でコパノリチャード相手に楽勝した時は重賞の1つくらいはいけるかと思っていた。レッドアリオンに先着したアーリントン2着後から1年近く休み、その後は手当たり次第も何故か阪神はダートで出走したのみ。

マイルは長くないものの左回りはヨレる中京記念に出走と苦難の道を歩まされるカオスモスだが乗り方1つで馬券になっていい馬。スピードとスタミナのバランスが問われる中京コースは合いそうなだけに多少の割引材料には目をつぶってポテンシャルの高さに期待したい。

競馬予想の公開から10年プラス達成しました。

システムアナリストとして独自のデータ分析手法【ゴールドマイニング】を開発し能力の高い馬をリスト化。そこに競走馬エージェントの馬体適性理論を組み合わせることで回収率の向上に成功しました。

独自理論から生まれたアナログとデジタル手法の双方向から競馬の利益につながる情報を提供します。

よく読まれている記事

1
競馬必勝法はあなたの中に存在する - 勝ち組5%の法則

今から話すことは長らく勝ち組の間で秘密にされてきた【シークレット】の一部である。 ...

2
小嶋陽菜(こじはる)が競馬予想で勝てる理由

小嶋陽菜が2年連続で収支プラスを達成できたのは偶然ではない。深い競馬の知識なんか ...

 - 競馬予想2015