カテゴリー : 2008年 7月8日

ユキチャンの経済効果94億円

「ジャパンダートダービー・交流G1」(9日、大井)
 白毛のプリンセスが、3歳ダート界の頂点を目指す。前走の交流G2・関東オークスで重賞初Vを飾ったユキチャンが、今度は大井の交流G1で牡馬に挑戦状をたたきつける。武豊を背に歴史的偉業を達成するか。またこのほど、関西大学の宮本勝浩教授(63)が同馬の経済波及効果を推定。順調なら、来年末までに約94億円に及ぶと分析した。

史上初の白毛の重賞馬という点から見ると、それほど94億という数字は高い感じはない。まあ、今の競馬界したら十分ありがたいんだろうけど。

G1馬になれば更に付加価値が付くわけで、そういう意味では09(水)にやるジャパンダートダービーは要注目ですね。競馬関係者の心情的には八百ってでもユキチャンを勝たせたいだろうねえ。

だが、長い目で競馬人気を回復させたいなら控除率を下げる方が堅実だと思う。昔と違って今は株が一般に浸透して競馬は見向きもされなくなっている。お金を稼ごうとする人たちはバカじゃないので法外なテラ銭を見てやる気をなくすわけだ。不景気な現実に全く沿ってない。

今の競馬は馬券オヤジが支えてるが、新規(若者)が全く入ってこない状況ではいずれジリ貧になるのは目に見えている。まだ息がある内に控除率を一気に最低10%下げて利殖としての競馬を打ち出すべきだ。成長時代が終わった今では株も競馬と大差ないギャンブルであり、競馬も投資対象としての魅力を打ち出せるなら復活の余地はあるだろう。

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