NHKマイルC予想に役立つ馬体診断(2010年)
- 2010年 5月7日
元牧夫のマキバオーが持ち前の相馬眼でNHKマイルC出走馬をブッタ斬る!
■エイシンアポロン
筋肉質なタイプなので無駄肉が付き難く仕上がり易いタイプ。
頭が高く胴も詰まり気味な体形からマイル前後がベストと判断できる。皮膚の血色が良く馬体の張りも良好で力のいる馬場なら一層の期待が持てる。
■ガルボ
スラリと見せる馬体で力強さには欠けるもののバランスの良さは目立つ。
小さくまとまって大物感はないが得意のマイルなら堅実そうなタイプ。バネの利くタイプで繋ぎも長いことから良馬場の時計勝負にも対応できる。
■キョウエイアシュラ
冬馬は体が硬くなるのか今一つだったが、暖かくなり馬体に柔軟性が戻ってきた。
かなり筋肉質な体形なので時計の掛かる馬場が力を出せる。首が短くキビキビした走法からスプリント戦の方が適正は高いだろう。
■コスモセンサー
今年ブレイクしたキングカメハメハ産駒らしい柔軟な筋力を受け継いでいる。
まだ馬体が薄く良化の余地を残しており完成度は低いが秘める可能性は高い。安定感はないが警戒が薄まると大穴をあけるタイプだろう。
■サンライズプリンス
スプリングSでは頼りなかった馬体が短期間で芯のある馬体に進化を遂げた。
ここまで変わるのは稀であり持ち合わせる資質は世代No.1なのかも知れない。胴長の体形からマイルは短いが勝つようならダービーでも有力馬の一頭となる。
■ダノンシャンティ
さすが松国厩舎と言わんばかりの本番仕上げで惚れ惚れする馬体である。
皮膚は薄く筋肉の筋がクッキリ浮かび上がり一切の無駄がない。ギリギリの仕上げは気性に悪影響を与えることがあるので輸送によるイレ込みがないかチェックしたい。


