スプリンターズS-フォトパドック馬体診断(2011年)

相馬に定評のある元牧夫のマキバオーが、競馬ブックのフォトパドックを元に出走馬の馬体を評価します。
写真は一週間前のものなので悪い評価でも当日では良化している場合があるので参考程度に。
▼アーバニティ
取消で間隔が空いたが、背中に強さがありアウトラインもすっきり。
順調さを欠いたが仕上がりは決して悪くない。
馬体診断:★★★★
▼エーシンリジル
牝馬らしいシルエットはG1ともなると迫力には乏しい。
ただ、なめらかな皮膚感から調子の良さでは負けていない。
馬体診断:★★★★
▼エーシンヴァーゴウ
使い詰めでも外観からダメージは感じられない。
あとはテンションが上がり過ぎないか注意したい。
馬体診断:★★★★
▼カレンチャン
芦毛のせいかも知れないが皮膚感が前回よりパッとせず。
体もこじんまりとし過ぎな感じがあり調教の動きに気をつけたい。
馬体診断:★★★
▼グリーンバーディー
昨年と比べると太めだが、アウトラインから見て極端に太いということはない。
今年の方が外国馬らしい馬体と言えるのかも知れない。
馬体診断:★★★★
▼サンカルロ
使って無駄肉が取れ全体的にスッキリしたシルエット。
ただ、立ち姿の力強さは前回の方が良かった。
馬体診断:★★★★
▼ダッシャーゴーゴー
全体的にキュッと締まって狙い通りの仕上げだろう。
皮膚の血色も良く体調も安定している。
馬体診断:★★★★★
▼パドトロワ
迫力十分だが今までと特に変わった点は見られず。
皮膚感の良さは際立っており調子は良さそうだ。
馬体診断:★★★★
▼ビービーガルダン
安定した外観で変化ないが、立ち姿は少し力みが見られる。
以前より脚は使えないものの、やる気のある目つきは好印象。
馬体診断:★★★★
▼フィフスペトル
今までになくふっくら見せた馬体に変わっており最近では一番のデキ。
柔らか味も十分で保たれており軌道に乗ってきた感がある。
馬体診断:★★★★★
▼ラッキーナイン
細くはないが本来はもう少しゴツく見せるタイプだろう。
初戦から抜かりない仕上げだっただけに反動に注意したい。
馬体診断:★★★
▼ロケットマン
前躯の発達の割りに後躯の造りが貧弱でパッとせず。
ダート走っているようにパワー勝りの印象で時計勝負となるとどうか。
馬体診断:★★★
相馬師:マキバオー
参考:競馬ブック
