小倉2歳S-ブック馬体診断(2010年)

▼シゲルキョクチョウ
一切の無駄肉がなく質の良い筋肉をまとったアスリート志向の高い馬体。
力の入った前傾姿勢から先行力があるのはうなずける。
完成度が高く隙のないスプリンターと言えるだろう。
▼ジンクアッシュ
アグネスタキオン産駒にしては四肢がしっかりして筋肉もたくましい。
バランスのいい好馬体から欠点が見当たらず堅実に走るタイプだろう。
既に完成度が高く馬場問わずの走りが期待できる。
▼スギノエンデバー
皮膚の薄さと血色の良さから相当夏場が合っているのだろう。
サクラバクシンオー産駒らしい胴詰まりの筋肉質な馬体は安定感十分。
▼ドレッドノート
手先が軽くバネを感じさせる立ち姿は父のメイショウオウドウを彷彿とさせる。
シャープなアウトラインから気性が良くなれば鋭い決め手を使えそうなタイプ。
とことん軽さを感じさせるタイプなので時計の出る馬場でこそというイメージ。
▼バラードソング
骨格のしっかりした馬体は、いかにも欧州型のタフさを醸し出している。
正直、野芝より洋芝の方が合ってそうなタイプで1200mも短い印象を受ける。
一雨ない限りスピード競馬では苦しいだろう。
▼ブラウンワイルド
ダート馬が多いワイルドラッシュ産駒らしく非常にパワフルな体つき。
産駒では希少なクッションの利いた繋ぎが芝への対応を可能にしている。
2戦目でパフォーマンスを落としたあたり使い込むと硬さの出るタイプかも知れない。
▼ムジョウ
ファルブラヴ産駒にありがちな欧州型の馬体を見事に踏襲している。
パワー型で硬めに映るがトモはしっかりしており芝への対応は可能だろう。
野芝なら雨が降って時計が掛かって欲しいところ。
相馬師:マキバオー
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