第57回 産経賞オールカマーはゲシュタルトで被害を食い止める

      2017/06/16

人間は法則から逃れることができません。私たちは生きながら法則を感じることは少ないですが確実作用しており人生に介入するほどの強い影響力を持っています。この法則は古来より神なる仕業といわれてきましたが科学者においても同じ意見であるというのは面白い話ではないでしょうか。

とくにスポーツや投資といった対戦要素のあるものになると色濃く法則がつきまとってくる。たとえば確たる競馬必勝法はないものの負ける定石をとれば必ず負けてしまう。勝ち負けが決まることにおいては人間の認知バイアスは特に有名です。気をつけないと1か0で物事を判断してしまうことはすでに証明されきました。

競馬で勝ちたいのなら認知バイアスを理解し正しい行動を取れるように意識できるようにならなければスタートを切れたとはいえません。この問題は一生つきまとってくるものということを考えれば頭の柔らかい若いうちに対処した方がメリットがあると言えます。

産経賞オールカマー

◎01.ゲシュタルト

直線長いコースだと最後に競馬を止めるが小回りなら
何とか集中力が保てる感じを受ける。質の高い4歳
重賞馬と本来なら実力は上位。中山で変わり身を期待。

○07.アーネストリー

59kgでもメンツが軽いだけに大崩れはしない。

▲03.マコトギャラクシー

前走は脚を余す競馬になったが脚色に成長が見られた。
末は堅実だけに距離延長で流れに乗れれば。

×2,6

オールカマー分析

アーネストリー
皮膚感が良く体を大きく見せて体調は申し分なさそうだ。
ようやく完成して軌道に乗った印象で勢いを感じさせる。
1度中山では2500mの日経賞で走り4着だったが、本格化する前のもので悲観する必要はない。
阪神2200mこなして中山2200mをこなせない理由はなく力通りの評価でいいだろう。
馬体診断:★★★★★

カリバーン
仕上がり早で前走から変わった印象はない。
まだ、良化の余地を残しており成長途上の感がある。
強い相手と走った札幌記念では、果敢に先行し0.3秒差の5着。
過もなく不可もなくの印象だが1頭を除けば差のない相手。
叩いた上積みが見込める今回は通用しても可笑しくない。
馬体診断:★★★☆☆

ゲシュタルト
休み明けらしく緩さを残すが、アウトラインは一応デキている。
自分から競馬をやめているフシがあり精神面の立ち直りが課題だろう。
レースを見れば分かると思うが、自分から競馬を止めている所があり精神面に気を配りたい。
層の薄いメンバーの中でG2を勝った力量は上位にランクする。
いつ走るか分からずヒモで抑えておきたい馬だ。
馬体診断:★★★☆☆

シャドウゲイト
いつも良く見せている馬だが、今回は緩く映り背中に力が入りきっていない。
仕上がり途上の感があり一叩きがベターだろう。
馬体診断:★★★☆☆

マイネルラクリマ
この馬にしてはスッキリと見せて仕上がりは上々。
チーフベアハート産駒は、頭が高く胴詰まり気味でも距離適正は短距離?長距離馬と幅広い。
2000m以上は未経験。1200mから使い始めて1800mで勝ち星を挙げたように折り合いに進境が見られる。
安田記念は3歳が勝っているようにチャンスは十分ある。
あとは優位な斤量を生かせる内枠が是非とも欲しいところだ。
馬体診断:★★★★☆

競馬予想9年プラスを証明し10年目に突入。信念は【負けるが勝ち、想像から創造する】がモットー。インターネット初期に掲示板レンタルサービス「サーガミクス」を開設。芸能人をはじめ1万人に愛用されました。その後、多くの馬券師や競馬予想家にウェブ関係のサポートを展開。現在はシステムアナリストとしてデータ分析の強みを発揮しています。競馬予想のご相談はお気軽にどうぞ。

よく読まれている記事

1
競馬必勝法はあなたの中に存在する - 勝ち組5%の法則

今から話すことは長らく勝ち組の間で秘密にされてきた【シークレット】の一部である。 ...

2
小嶋陽菜(こじはる)が競馬予想で勝てる理由

小嶋陽菜が2年連続で収支プラスを達成できたのは偶然ではない。深い競馬の知識なんか ...

 - 競馬予想2011