デイリー杯2歳ステークスまとめ

      2022/11/01

2021年

セリフォス

新潟2歳Sを制し重賞連勝を目論んでの出走と近年では野心的な出走と言えるだろう。

まだ遊びを残しての勝利だけに底を見せておらず今回は適応力が試される。

追い切りは極めて順調でG1レースに向けて課題を残さずに進んでいきたいところ。

ソネットフレーズ

夏の新潟競馬場で芝マイルを勝利してから2カ月以上あいてからの出走となる。

野芝の生育が良い夏場は時計は速くでるものの信用ならぬケースも少なくない。

素質馬なら暑さを避ける傾向があるだけに一戦だけで人気するなら危うい可能性がある。

プルパレイ

前走で2連勝を飾っているが、中山競馬場マイルをスローペースで逃げ切ってのもの。

良くも悪くも底が見えにくく、どちらに転んでも不思議のないタイプと言えるだろう。

ただ、今回を見ればスローペース圧力が強めなぶん好意的に評価しても良さそうだ。

スタニングローズ

近走を見れば上がり3ハロンタイムが速く瞬発力勝負に向いていることが分かる。

やや立ち回りに雑さは見られるが思い切った策にでるようなら面白そうにも見える。

資質的にG1レースでと思えず今回は積極策にでる可能性もありそうだ。

2012年

これだけデジタルなツールが普及してくると馬柱データからもたらされる利益は十分ではなくなります。

そうなればアナログ的な手法が返り咲くのではないかという推測は難しくありません。

パドックを見ても誰でも何かを得られるわけではない。

しかし、普通自動車とF1カーでは車体が違うように、競走馬でも走る馬の馬体は違うはず。

もし、競走馬におけるF1カーだと分かれば成績として現れる前に利益を囲い込むことができる。

そのようなことが実現できるようになればアドバンテージを持って馬券を買うことは難しくありません。

競馬で勝つためには不可能だと思われていることに挑戦していく気概が必要になります。

現代ではツールのおかげで予想水準が高くなったことで予想力だけでは十分とは言えない。

その中で強みを発揮することができれば一気に勝ちやすくなることはイメージがしやすいでしょう。

たとえば当日の馬場をつかめる人なら勝つための衝撃はグッと下がるはず。

そのためには努力のリソースを適切に振り分けていくことが重要だと思います。

当サイトの情報をもとに競馬で勝っている人はたくさんいますので、あなたが強みを作れる土台がここにはあります。

京都11 デイリー杯2歳ステークス

◎08.コレクターアイテム

レースセンスが良く可能性を感じる馬。坂で甘い所が
あるという話通り坂で詰め寄られたが押し切って完勝。
平坦の京都がわり、叩き2戦目で上積みは大きい。

〇07.メイケイペガスター

馬群に怯まず抜け出す時の脚も速いので注文が付かない。
完成度が高く先々よりも手薄なここでの印象。

▲11.ダンツアトラス

初戦は重賞馬の2着。加速は遅かったがスピードに
乗ってからの伸びは悪くない。京都外回りはプラス。

2011年

keibasite.comの手軽に投資競馬から成功者がゾクゾクと誕生しています。たった10万円の資金から始めた方がが利益の再投資を行いながら100万円をスピード達成できたのは競馬ならではの高配当チャンスを上手くモノにすることができたから。本人は上手く行き過ぎたと仰るのですがこの世には必然しかないと考える私は努力の結果だと信じています。

残念ながら私はデータ分析に自信はあるものの買い目えらびに関してはかなり下手だと自認しております。それは競馬予想の作業を兼任してはいけないという法則があるのではと考えるようになりました。何でもこなすゼネラリストは弱みは少ないかも知れないですが大きな利益を作るのはスペシャリストの方が上だったりします。

どちらも高いレベルでこなすには作業を分担し高度化するしかありません。特に競馬予想は協業がやりやすいため積極的に手を取り合って協力できるシステムをクラウドで実現してきました。そして、そこの一流の専門家を配すことができれば自ずと良い結果が得られるという目論見は成功を収めています。

京都11 デイリー杯2歳ステークス

◎06.メイショウダビンチ

前走は流れに乗れていなかったが終いの脚に見所あり。
モタモタ走っていたようにスッと反応できるタイプで
なく外回りに変わるのはプラス。

○07.ダローネガ

どういう条件でも自分の力は出すタイプと思える。
馬券の軸には最適なタイプではないだろうか。

▲02.マコトリヴァーサル

控える形でも走れたのは収穫。
距離延長で位置取りが良くなれば。

△1

2010年

投資競馬とは規律であり馬券の買い方ルールである。もっとカンタンに言えばルーティン化された競馬予想のこと。しっかりと決められた手順を踏むだけで利益が生まれてくる状態が投資競馬において理想的と言えるだろう。馬券の収益を減らす要因、それは人間がする感情的な判断によるものがほとんどである。

人間は正しい行動を取るとは限らない。もし認知バイアスにかかっていれば人間は容易に間違った行動を取ることがある。このことは決して珍しくなく日常生活の中で無意識に行われていることだ。だからこそ、この認知バイアスを鎮めるためにあらゆる手を尽くさなければならない。

競馬予想が上手い下手の前に感情バイアスにより馬券に負けるというのが真相なのである。このことに気づいた人から対策を取ることで回収率は向上していくはずだ。

◎03.アドマイヤサガス

前走が出遅れから好位に取り付き4角で勝ちに行く好内容。
先頭に立ってから気を抜いたように伸びシロはまだある馬。
叩いての上積みが見込める今回は重賞でも楽しみな一頭だ。

○06.メイショウナルト

決め手には欠けるが前に行って押していけるスピードが魅力。
馬場の良い京都競馬場ならレースセンスの良さが生かせるはず。

▲04.トップシャイン
×5,12

払い戻し

3連単:6,430円

2009年

京都競馬場で行われるデイリー杯2歳Sをバッチリ狙い撃つ!

新馬や未勝利の芝1600mは内回りであることから、ここで初めて外回りを体験することになる。その違いは直線の長さにあることから決め手を生かすタイプに有利になることが多い。そういった点から上がり3ハロン時計に注目してみるといいだろう。しっかりとした末脚を発揮できる馬ならオッズに関わらず軸馬にするか検討したいところ。

そのアテが外れたときに先行馬の前残りが起きると考えたい。相対的に見て差し馬が優勢ではあるが先行馬に大きな不利があるわけではない。それなりに時計がでやすく走りやすいことからスピードを生かせるタイプが穴を開けることも少なくない。先行馬か差し馬か馬券的に迷ったらボックス馬券で対処していこう。

デイリー杯2歳ステークス
加速と減速を繰り返しながら2歳レコードで勝った未勝利が秀逸だったエーシンホワイティが狙い。
サクラバクシンオー産駒の割りにテンの速さはそれほどでもなくゆっくり出して行けばマイルへの対応は可能だろう。追ってから味のあるタイプで京都の外回りは意外と合いそうだ。

行きたがる面はあるが折り合えた時の爆発力は重賞レベルと思えるのがリディル。
アグネスタキオン産駒らしいキレのあるシルエットを持つ好馬体の持ち主でもある。ここをあっさり通過できるようなら先々も楽しみな逸材と言えるだろう。

◎エーシンホワイティ
○リディル
▲ダイワバーバリアン

ワイド:◎→○▲各5,000円

資金残り:1,277,100円

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