中山記念まとめ

      2017/10/03

2016年

2016年の中山記念の予想オッズで1番人気が予想されるキングカメハメハ産駒ドゥラメンテが復帰初戦を迎える。日本ダービーの圧勝で世代最強を決定づけただけに復帰初戦でも勝ち方が問われる一戦。気になる仕上がりも順調な調教過程から水準以上の仕上がりにあることから、さらに進化したパフォーマンスを見せる可能性も十分だろう。

相手筆頭に挙がるのは菊花賞2着のディープインパクト産駒リアルスティール。折り合いが懸念された菊花賞で時計差なしの2着と惜しくもG1には手が届かなかったものの進化した姿を見せた点は評価したい。折り合いに不安がなくなる芝1800戦は3戦2勝と得意にしている距離に戻り正攻法の競馬が期待される。

気になるのはドゥラメンテに逆転する要素があるかどうかだが、クラシックでは完敗を喫しただけに共同通信杯のような折り合いミスがない限り逆転の余地は少ない。ただ、確固たる逃げ馬が不在のここは、そのミスが誘発されるスローペースになる可能性も見込めるだけにドゥラメンテより前で競馬しておきたい。

他にも皐月賞馬ロゴタイプやイスラボニータ、成長著しい4歳馬アンビシャスと好メンバーが揃っただけにドゥラメンテが隙を見せるようだと中山コース実績馬がつけ入ってくるシーンも考えられる。長期休養明けだからこそドゥラメンテが負けるパターンを想定して馬券を買うのもアリだろう。

中山記念2016レース見解

ドゥラメンテの体重が30kg増加していると話題になっているが調教の動きに問題は見られない。実際の出走ではそこまでプラスになってないパターンもありそうだ。外めの枠順を引いたが少頭数なので特に問題はない。この程度のメンツで枠順どうのこうの言ってるようでは先は知れている。

大外にカオスモスが入ったのでペースは淡々と流れるのではないかと思う。リアルスティールは内で折り合ってどれだけの脚をタメられる絶好ポジションでどこまで迫れるか。期待を裏切って前が詰まるというパターンもありうる。そう荒れる要素もないことから堅い決着も考えておきたい。

中山記念2016出走予定馬

中山記念2016

1番人気ドゥラメンテは間は歩くと硬さがあり一叩きが理想。トモがたくましくなって好印象なのがアンビシャス。すぱっと切れる脚に磨きがかかって折り合い次第で大物食いもありそう。安定したデキにあるのがフルーキー。使われてきただけあって仕上がりは万全。安定感を感じるももの少しパンチがないリアルスティールは対抗馬としては弱いか。

1週前追い切りの前日、16日の段階で517キロあったということで太いとみるか成長とみるべきか人それぞれだろう。まあ、ドバイが目標ということになれば余裕残しもあるだろうし、怪我療養中の放牧効果で成長したということも考えられる。どちらにせよ中山記念はドゥラメンテを中心にレースが動くのは間違いなくオッズ判断で決めるのがベターか。

超一流馬ドゥラメンテの可能性

競馬ブックをなめるように日本ダービーの頃と比べてみると極端に太いという印象はなかった。むしろ成長の方が上回っているようにも見えるだけに個人的には圧巻のパフォーマンスをレースで披露してくれるのではないかと期待している。まだ気性に不安を残すものの、近年にはいない正統派のスーパーホースになれるだけの器を持っていると思うだけに国内でつまづいて欲しくない。

やはり、競馬は強い馬がいてこそ対決構造が生まれ面白さを加速させてくれる。この馬は強いが負ける要素はある、そんな人気になるほど強くないだろと馬券投票で意見できるのが競馬の醍醐味だろう。それが正解なら配当として返ってくる謎解きのような面白さは強い馬なくして味わうことができない。

中山記念の回顧

1着はキングカメハメハ産駒ドゥラメンテ。皐月賞・日本ダービー二冠制覇後からの再スタート。しっかりとした脚どり前めからの競馬で後続を封じる風格のあるレースで勝利。久々だけに辛勝は仕方がないところ。4コーナーではヴィクトワールピサのように見えたのは鞍上がM.デムーロだからだろうか。幸先の良いスタートを切れたことは喜ばしく日本競馬の盛り上げに期待!調教師は、堀 宣行。

2着はディープインパクト産駒アンビシャス。レースは後方から進めしっかり脚をためる競馬。予定通り直線では次元の脚を見せたが一歩及ばなかった。それでも着実に進展のある中身のあるレースをするようになってきたことは評価したい。G2レースの安定株になってきたところで実績アップしていけるか注目だろう。騎手は、C.ルメール。調教師は、音無 秀孝。

3着はディープインパクト産駒リアルスティール。ドゥラメンテを見る形でレースを進めたがわずかに及ばなかった。勝ちきれないレースが続くだけにどうしたものだろうか。海外競馬でも行って精神的に変わってくるのを待ちたい。騎手は、福永 祐一。調教師は、矢作 芳人。

2015年

近年は雨や馬場の影響で時計勝負になっていない。また、最速の上がりだったレースはヴィクトワールピサが勝った34秒台のみとなっている。東京競馬場に比べ時計が掛かる馬場になるのが特徴的と言えるだろう。

小回りの中山競馬場ということもあって逃げ・先行脚質が馬券になりやすい。基本的にはレース運びの上手い馬を馬券の軸とするのが賢い買い方と言えそうだ。

また、過去に馬券になっている馬がまた馬券に絡むケースが多く見られる。ローエングリン、カンパニーやバランスオブゲームは最多となる3回も絡んでいることから適性のある馬に有利なレースと言えるだろう。今年の出走馬の中では、昨年3着になったロゴタイプが該当しているので注目しておきたい。

イスラボニータとロゴタイプの皐月賞馬対決に加えオークス馬ヌーヴォレコルトが加わり3強イメージの強いレースとなっている。このレースで激走穴馬が入る余地があるか色々な視点から検討していくことにしたい。

2015年 中山記念の出走馬診断

イスラボニータ

古馬との戦いに挑んだ昨秋の天皇賞秋は0.1秒差の3着と接戦もジャパンカップでは距離適性の差がでたか9着に完敗している。ここからの始動ということで中距離路線に絞ってのローテーション、しかも国内専念ということで勝ちにきたレースと見て良さそうだ。

馬体を見ても久々を感じさせないほど仕上がっている。毛づやも冴えていてデキに不安はない。もう一段階の成長が見込める馬体だと思うので今後さらに良くなってくる余地はあると見ている。まずは中距離で高い資質をいかんなく発揮して欲しいところ。
仕上がり:★★★★☆ 

ヌーヴォレコルト

無難に牝馬限定路線を歩んだ昨秋の結果は秋華賞とエリザベス女王杯で勝ち切れずの2着と惜敗に終わった。牝馬同士で勝ち切れない点が気になるだけに牡馬との壁がどれだけあるか試金石の一戦になりそうだ。

牝馬にしては心身とも安定した馬で不安は皆無。この時期の牝馬にしてはキッチリ仕上げた印象を受ける。牡馬との真っ向勝負で力を見たいという陣営の思惑もありそうだ。
仕上がり:★★★★☆ 

ロゴタイプ

今までに使ってきたが底が割れた感があるだけに賞金稼ぎに舵を切ってきた。まあ。57kgの斤量で出られる上に得意の中山コースなら出走しない方がもったいないか。心身ともにしっかりした馬でダート戦を使った後遺症はなさそうだ。

今年3戦目とコンスタントに使っているが反動は皆無で安定した外観を保っている。競走成績はパッとしないものの衰えはなくいい競馬をしてくれるはずだ。
仕上がり:★★★★☆ 

中山記念の回顧

新たな中山記念のデータ傾向に気づくためにレース回顧していきます。

1着ハーツクライ産駒ヌーヴォレコルト。雨が降る馬場で力のいる馬場になったことは牝馬には不利だったはずだが、しっかりとロスのないコース取りもありクビ差ほど抜け出したところがゴールだった。それほど着差はないが有利とは言えない条件で牡馬相手に勝ちきったことを褒めたい。しっかりと結果をだすあたり牝馬とは思えない心身の充実ぶりがうかがえる。騎手は、岩田 康誠。調教師は、斎藤 誠。

2着ローエングリン産駒ロゴタイプ。昨年も3着に好走したおなじみの中山競馬場を生業とするコース巧者。今年は2着に食い込み相変わらずの安定した走りを見せた。もう一歩のレースが続くものの丈夫にキャリアを重ねていける強みを生かせれば再び重賞レースで日の目を浴びることになりそうだ。騎手は、C.デムーロ。調教師は、田中 剛。

3着ディープインパクト産駒ステファノス。しっかりとした体質の持ち主で中団からしっかりと末脚を伸ばした。雨の降らない良馬場だったら末脚はもっと弾けた可能性がある。無駄にレースを使わず成長を重視したローテーションに期待のほどがうかがえる。この内容だったらG3重賞レースなら十分なチャンスがありそうだ。騎手は、A.シュタルケ。調教師は、藤原 英昭。

2014年

第88回 中山記念は、中山競馬場の芝1800mで開催される。早速フォトパドックでの状態確認を含めた出走馬を診断していこう!

ヴェルデグリーン

中山で行われた芝2200mの重賞レースである産経賞オールカマーとアメリカジョッキークラブカップを制している。
今回は芝1800mに距離短縮されるのがポイントになるが、実績を見る限り特に1800mが得意という印象はない。馬体はトモ盛り上がって見えるほどが充実しおり勢いを感じさせる。ただ、腰に力が入りきれていない印象もあり良化の余地は残されている。

仕上がり:★★★★☆ 

ロゴタイプ

中山では朝日杯フューチュリティステークスと皐月賞を制しているG1ホース。
中山1800mはスプリングステークスで制覇しておりデータ的に見て隙がない。
札幌記念を惨敗後、昨秋のローテを全て白紙に戻し状態回復に努めてきた。
馬体は少し太目に映るように先を見た仕上げなのは否めない。
それでも最後の一追いで態勢は整いそうなだけに心配はいらないだろう。

仕上がり:★★★☆☆ 

トウケイヘイロー

昨年だけで重賞4勝し、札幌記念では1秒つけて圧勝する充実ぶりを見せた。
天皇賞(秋)は惨敗も、香港遠征で2着するなど能力は確かなものがある。
折り合い不安のあった気性の悪い馬で距離を伸ばして成功した稀有なタイプ。
サンデーサイレンス系にしては骨太で筋肉がしっかりついた馬でパワーも十分。
上々のシルエットから仕上がりに不安は全く見られず初戦から走れる態勢が整った。

仕上がり:★★★★☆ 

エアソミュール

オープン2連勝もG2クラスに入るとオープン程度の実績は物足りなく感じる。
昨年の函館ではトウケイヘイローに3連敗とコテンパンにやられている馬。
ただ、時計の掛かる重馬場より開幕週の方が合っているため条件自体は悪くない。
馬格ほど大きく見せないものの、順調に使われて心身ともに充実してきている。

仕上がり:★★★★☆ 

ジャスタウェイ

昨秋、馬体は本格化していると言った通り天皇賞(秋)で快勝して見せた。
近走は出遅れがなくなったことが好走の要因になっている。
以前なら中山向きとは言えないがスタート次第でこなせそうな雰囲気がある。
胴が長めのステイヤー体形だけに仕上がりは早く水準級の仕上がりで臨める。

仕上がり:★★★☆☆ 

アルキメデス

父アドマイヤムーンを彷彿とさせる末脚を武器に4連勝で朝日チャレンジカップを制した。
父よりもレースセンスが良く立ち回りの上手さから中山にも対応できるだろう。
コンパクトな馬体もアウトラインからは一絞りできそうな体つき。
ミスプロのクロスが利きすぎて体がデカくなると持ち味が削がれそうなだけにどうか。
まあ、調整力のある厩舎だけに輸送で丁度良くなるかも知れない。

仕上がり:★★★☆☆ 

中山記念の回顧

1着はハーツクライ産駒ジャスタウェイ。中山競馬場を知り尽くした男を背にソツのないイン差しに導かれての勝利となった。重馬場に近いタフなレースになったが、これだけ最短距離で走られたら他のサラブレッドたちはどうにもなるまい。これでドバイへ遠征するようなので本格化を遂げた姿をぜひ披露して欲しい。騎手は、横山 典弘。調教師は、須貝 尚介。

2着はアドマイヤムーン産駒アルキメデス。これだけタフな競馬になったのは初めてだったと思うが泥をかぶりながらも最後までしっかり脚を使っていたのは印象的だった。しっかりとしたメンタルを兼ね備えている馬でこれからの飛躍を期待せざるを得ない。馬主はモハメド殿下ということで日本競馬での影響力を増していくのかにも興味がある。騎手は、岩田 康誠。調教師は、藤原 英昭。

3着はローエングリン産駒ロゴタイプ。中山競馬場の朝日フューチュリティステークスや皐月賞を勝った馬らしく適性をしっかりと発揮して3着を確保した。クラシックの輝きはどこいったのかという気はするものの自分の能力はしっかりと発揮する真面目っぷりは素晴らしいの一言。騎手は、C.デムーロ。調教師は、田中 剛。

2013年

第87回 中山記念予想に繋がる出走馬診断を行っていきます。
コース:中山競馬場の芝1800m

推奨軸馬

なし

推定穴馬

9.シルポート
絶好の逃げ有利レースで買うのは当然。
熟練の逃げ馬にトリッキー中山の利はデカい。
理想は逃げ切り。衰えあれば馬券外。

最終決断

単勝:9(1000円)

中山記念 フォトパドック診断
評価尺度:良S?D悪

ダイワファルコン

ずっと好調だがアウトラインの流線美は最近では一番よく見せている。
皮膚のつや、筋肉の張り、立ち姿のバランスも言う事がない。

評価:S 絶好調

ナカヤマナイト

AJCCを回避するも馬体は相変わらず良せており外観は問題なし。
弱い所もなくなり、あとはどこまで上り詰められるかといったところ。

評価:A デキ良好

タッチミーノット

この馬なりに幅のある体つきになり本格化を感じさせる。
体形がアンバランスで一線級にはなれないが勢いには注意が必要。

評価:A 順調

アンコイルド

トモがピリッとしない中での連勝だけに素質は高い。
血統的には日本の馬場向きとは言えず、G2ではアッサリ底を割りそうだ。

評価:B 水準級

ダノンバラード

外観は3歳で完成している馬だからノビシロはなく平行線。

評価:A 順調

シルポート

アウトラインに緩みがなく陣営の本気度が見て取れる仕上げ。
すでに8歳、後先を考えてないのは明白。

評価:A 仕上がり良好

中山記念の回顧

1着はステイゴールド産駒ナカヤマナイト。中団からレースを進め4コーナーで先頭に取り付く中山記念で好走セオリー通りの騎乗で制した。5歳になり馬体もパワーアップしていよいよ本格始動といった印象。そろそろG1レースでも好勝負していける実力をつけつつあるのではないだろうか。ただの中山競馬場の巧者ではないと願いたい。騎手は、柴田 善臣。調教師は、二ノ宮 敬宇。

2着はジャングルポケット産駒ダイワファルコン。レースでは番手につける王道のレースぶり。しかし、その積極性が災いしたか勝ち馬にマークされクビ差まで粘ったが2着まで。この馬の中山コース巧者ぶりは頼りになるし馬券で買うと非常に頼もしい。G1レースでは足りないものの有馬記念にでてくれば面白いかも。騎手は、北村 宏司。調教師は、上原 博之。

3着はホワイトマズル産駒シルポート。徹底した大逃げで見事3着に粘る好走を見せた。できれば勝ち残って欲しかったものの逃げ馬を見るレースは楽しい。最近になって穴馬の算出方法を変えたのでお試し感覚になったが、これからデータが取れれば本格的に穴馬券を狙っていければと考えている。独自のデータベースだけでなくレースの選び方や馬券の買い方まで一貫としたロジックを組めるようにしていきたい。騎手は、松岡 正海。調教師は、西園 正都。

2012年

第86回 中山記念に結び付く出走馬診断を行っていきます。

相馬に定評のある元牧夫のマキバオーが、競馬ブックのフォトパドックを元に中山記念出走馬の馬体を評価します。
写真は一週間前のものなので悪い評価でも当日では良化している場合があるので参考程度に。

エイシンアポロン
休み明けということもあり腹線や筋肉は緩めの仕上がり具合。
ただ、仕上げ易いタイプで1本追えば及第点に持ってこれそうだ。
馬体診断:★★★

ダイワファルコン
少しずつ胴が伸びてゆったりと構えるようになり風格がアップ。
気まぐれな面が抜けてくれば幅のある競馬ができるようになる。
馬体診断:★★★★

トゥザグローリー
順調に使えているぶん外観には全く不安がない。
気性的に冬場が合うだけに先を考えていないのだろう。
馬体診断:★★★★★

フィフスペトル
少し脂肪感は残るものの冬場とすれば上々の仕上がり。
ずっと皮膚が良く内臓面の強化がうかがい知れる。
馬体診断:★★★★

フェデラリスト
スラリとしたクセのない体つきは母馬のダンスパートナーに似た。
それだけに母の傾向で見れば距離は長めが合いそうだ。
馬体診断:★★★★

リアルインパクト
特にどこが悪いということもなく印象は昨年と変わらない。
皮膚は薄く見せて体調に問題は見られない。
馬体診断:★★★★

レッドデイヴィス
重量感が出てドッシリと構え変わらず雰囲気の良さが伝わってくる。
ギアの切り替えが遅く淡々したペースの方が合う。
馬体診断:★★★★

競馬予想の前に投資学を学ぼう

競馬の知識よりも投資の知識の方が正しい見方を養う上で重要になってきます。競馬の知識は他の分野に転用することはできませんが投資に関わる知識は転用が利くため学んでおいて損はありません。人生も1つの投資行動で成り立っていると思えば早い時期に学ぶほど人生を充実させることができます。

投資を学べば学ぶほど何を捨てて何を得ることを徹底しなければならないと気づくことでしょう。あれもこれもやっている時間はないし自身がもつ適性が合っているかも未知数です。そう完璧であることに意味はなく、それよりも自分の得意分野に集中できるかが利益の差となって表れてくる。

競馬予想が上手いとはどういうことでしょうか?競馬新聞なんて誰でも読めますし、そこでできる比較検討で大きな差をつけられると考えるべきではありません。それよりも、そこに何かプラスして誰も入り込めない領域を作るという考え方こそ利益を生むのだと考え直して欲しいと思います。

2011年

第85回 中山記念の激走穴馬で激震のアツイ配当をゲットしよう!

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◎07.ミッキードリーム

リルダヴァルとは1勝1敗で力量的な差は感じられない。
1800mは馬券外がなく2頭の重賞馬を負かした得意の条件。
3歳時は馬体が薄く成長途上であり成長の余地は十分。
骨折明けでもオッズの妙味十分で初戦から狙う。

○09.ヴィクトワールピサ

中山でG1を2勝かつ3戦3勝と隙のない走り。
負ける要因を挙げるとすれば初の58kgぐらいか。

▲05.リルダヴァル

1800mは全て馬券に絡んでおり崩れていない。
勝ち切れないが今回も馬券内を期待する。

△3

中山記念分析

アロマカフェ
背肉が付いて余裕はあるんだろうが、細く見せがちなので太い印象はない。
トモの筋肉はしっかりしており、休み明けとしてはマズマズか。

馬体診断:★★★

キャプテントゥーレ
背中に力が入りきっていないので、姿勢も力強さに欠ける印象。
基本あまり良く見せるタイプでもなく、外観だけでは判断しづらい。

馬体診断:★★

キョウエイストーム
冬馬にしては太め感もなく、この時期は合っていそう。
特に変わった点もなく、良くも悪くも平行線のデキ。

馬体診断:★★★

リーチザクラウン
仕上がり早で間隔あいても問題ないタイプ。
馬体より繊細な気性をじっくり観察したい。

馬体診断:★★★★

レッドシューター
レッドランサム産駒らしく硬めで武骨ながら実にパワフル。
体形的には、もう一回り大きくなっても良さそうで成長途上か。

馬体診断:★★★

ヴィクトワールピサ
外観だけで言えば近走では一番良く映る。
手抜かりなく乗り込まれた印象で申し分ないデキ。

馬体診断:★★★★★

2010年

第84回 中山記念の激走穴馬を公開したい。くれぐれも中毒にならないように取扱いには気を付けて欲しい。

◎09.ドリームサンデー

前走はゲートの故障による放馬というアクシデントが発生したため度外視できる一戦である。
2走前のレースで叩きだした12秒台後半の淀みないラップは評価できるものでスピードの持続力は高いものがある。直線の短い小回りコース中山競馬場なら簡単には止まらないだろう。重馬場に実績があり番手からの方が成績がいい1800mなら無理に逃げる必要もない。マイペースでスイスイと逃がしてくれるようなら願ったり叶ったりの展開で激走率がアップする。

○06.サニーサンデー
▲11.アブソリュート
△8
×3,5,16

中山記念の回顧

1着はオペラハウス産駒トーセンクラウン。不良馬場を得意とする血統らしくレース中は後方からレースを進め直線では見事な末脚を披露した。13番人気の通り実績は下位だったものの不良馬場適性だけで中山記念を制したことからツキも味方したのだろう。今後期待できるのか不透明ではあるが晩生の血統が目覚めた可能性も否定できず今後の行方を見守りたい。騎手は、江田 照男。調教師は、菅原 泰夫。

2着もオペラハウス産駒のテイエムアンコール。これが血統の力か!と言わんばかりのオペラウハウス攻勢には競馬予想ファクターとして有用であることは疑いようがない。こうしたファクターの偏りに気づくことができると3連単配当の50万馬券もグッと近づいてくることになる。この点を考慮したkeibasite.comの競馬必勝法を考案しているので楽しみにしていて欲しい。騎手は、浜中 俊。調教師は、柴田 政見。

3着はエアジハード産駒ショウワモダン。じっくりと後方からレースを進め好走馬たちと似たような位置取り。このポジションが勝ちに一番近い位置取りだったのかも知れない。距離的には芝1800mまでの印象があるが重馬場をタフに動けたのは今後の自信につながりそうだ。騎手は、後藤 浩輝。調教師は、杉浦 宏昭。

競馬予想9年プラスを証明し10年目に突入。信念は【負けるが勝ち、想像から創造する】がモットー。インターネット初期に掲示板レンタルサービス「サーガミクス」を開設。芸能人をはじめ1万人に愛用されました。その後、多くの馬券師や競馬予想家にウェブ関係のサポートを展開。現在はシステムアナリストとしてデータ分析の強みを発揮しています。競馬予想のご相談はお気軽にどうぞ。

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