フェアリーステークスまとめ

      2017/09/29

2016年

フェアリーステークス予想オッズとデータ傾向から好走馬をあぶりだします。

テンダリーヴォイス

自己条件戦を2着と勝ち上がれていない。アルテミスステークスでは豪快な末脚は見られず10着に敗れている。底を見せている感はあるが体が大きくなってくればガラリと変わってくる可能性も残されている。

体格は小さいものの、骨格自体はしっかりしており小さく見せない所が良い。しっかりとした四肢は健康的で、ある程度までならタフな馬場もこなすことができる。体質が良く全体的にパワーアップしてくれば重賞でも通用してくるだけの下地は持ち合わせている。
仕上がり:★★★★☆ 

トーセンラーク

前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは2.6秒差の17着に惨敗と壁を感じさせる内容だった。ただ、スタートから出遅れ直線でも前が壁になるなど、この馬のレースは出来ていないことから度外視して見る手もありそうだ。

コンスタントに走りながら前回は+12kgと増え牝馬にしてはタフなタイプと言える。一層厚みの増してきた馬体は少しずつダート寄りにシフトしている印象も。使い減りより間隔が空いた時の方が仕上げづらそうなイメージがある。
仕上がり:★★★★☆ 

コートシャルマン

前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは1.2秒差の10着に敗れ3番人気に応えることができなかった。使いつつ変わってくるハーツクライ産駒の牝馬だけに今回で素質を証明したいところ。

背中に緩さのあるタイプで体質改善には時間が掛かりそう。それでも前回よりメリハリのある体つきになっており上昇している感じもある。重心が低く距離が伸びて良さがでてきそうなだけにマイルで結果が残せれば今後の展望も明るくなる。
仕上がり:★★★★☆ 

2014年

第30回フェアリーステークスの出走予定馬も含まれています。

ワイレアワヒネ

牝馬にしては幅のある体形で一見ダート馬のようにも映る。その割に脚下が繊細でアンバランスさはあるが、芝ならクッションの利く馬場が合いそうだ。
仕上がり:★★★★☆ 

リラヴァティ

上のディープインパクトでも筋力が強い傾向があることから、パワフルに映るのは牝系の影響が色濃いのだろう。そのぶん硬めに映るのも共通項で軽いキレのある脚は期待薄か。
仕上がり:★★★★☆ 

ムードスウィングス

繊細さがありながらもメリハリの利いた馬体は血統の良さを感じさせるに十分なもの。トモに甘さは残しているものの使いつつ成長していければ素質が開花しそうだ。
仕上がり:★★★☆☆ 

オメガハートロック

幅のある体形ながら柔らかさも持ち合わせており、走るネオユニヴァース産駒と感じさせる。少し緩さを残しているがレースに行けば気にならないレベルだ。
仕上がり:★★★★☆ 

イントロダクション

硬めに出がちなデュランダル産駒にしては柔らかみを感じさせる馬体。まだ洗練されていない感じだが使いつつ変わってくれば楽しみもある。
仕上がり:★★★☆☆ 

エクセレントビュー

背中に緩さを残しているものの、牝馬にしては骨格がしっかりして丈夫そう。筋肉にもメリハリがあり馬体に芯が入ってくれば上を目指せそうだ。
仕上がり:★★★☆☆ 

2013年

第29回フェアリーステークスの激走穴馬はこれだ!

◎03.ウインプリメーラ
逃げ・先行できるだけに内枠は願ったり叶ったり。
ハミを取るようになってからはタメが一息も小回り中山なら相殺できる。
自分の競馬ができれば大崩れせず走れそうなタイプ。

○14.サンブルエミューズ
2走前の同条件で道中で置かれながらも差し切ったように適性十分。
どうせ外回るだろうから外枠でも問題なくどこまでやれるか。

▲15.スズノネイロ
走ってきた相手やレースぶりから素質の高さがうかがる。
ただ、今回は距離延長で外枠と試金石と言えるなので。

中山9 初春賞

◎03.ユメノキズナ

気で走る牝馬だけに行きっぷりの良さが戻ってきたのはプラス。
人気の○と差のない競馬をしているように集中力次第でチャンスある。

○07.コスモケンジ
▲16.ヒカルマイソング

▼買い目
ワイド:3-7(1000円)、3-16(1000円)

中山10 初咲賞

◎09.ニシノボレロ

ズブくジリジリ伸びる馬だからタメ過ぎない位置取りが重要となる。
前回の鞍上コメントから積極性が見られそうで一発警戒。

○04.シャドウパーティー
▲16.セコンドピアット
△11

▼買い目
ワイド:4-9(1000円)、9-16(800円)、9-11(700円)
馬単:9-4(300円)、9-16(100円)、9-11(100円)

2011年

第27回フェアリーステークス予想の激走穴馬を明らかにする。

穴馬バイアスというのをご存知だろうか。堅い本命より穴馬からの馬券でないと競馬では勝てないという考え方のことです。これは確率的に見れば明らかに間違っているのですが穴馬だけがだせる配当の爆発力により、そう錯覚してしまうバイアスがかかってしまうのです。はっきり言いましょう本命馬券の方が確実性は高いと。

この確実性は回収率75~80%になることを意味しています。これを引き上げるためにするべきことは何でしょうか。それは確実性を持ちあわせている配当妙味のある馬を選び出すこと。基本的に的中率を下げて回収率を上げるのば収益性を高めるコツになります。しかし、これは穴馬を見極める目がなければカンタンには成立しません。

大事なのは穴馬から狙うことではなく、自分が見出した好走する確率の高い穴馬を探しだすこと。この穴馬の定義は4番人気以降とします。1~3番人気で馬券の8割をカバーできるからです。したがって4番人気以降は穴馬と判断しても問題はないでしょう。これは馬券になると思える穴馬は早々いません。だからこそ本命馬券からプラスにできることは大きな強みになる。本命馬券で勝ちつつ、たまに狙う穴馬券でも勝つ。これが理想的な投資競馬ではないでしょうか。

◎03.フジチャン

出遅れ、大外回しで2着した2戦目から素質はある。
勝ち馬が後のOP馬であり評価できる一戦だった。
前走は辛勝だが道悪でノメってのもので良馬場でこそ。
奥を感じさせる馬でスムーズな競馬ができれば一発もある。

○01.アドマイヤセプター

気性・体形からマイル以下という印象が強い。
前に壁を作れる内枠はプラスで一変を期待。

▲04.ダンスファンタジア

能力は確かだが潜在的なモロさが表面化した。
上手く立て直せるかがカギになるだろう。

×6,8,9,12

2010年

第26回フェアリーステークスで年間プラス収支を達成する激走穴馬はこれ。

中山競馬場の芝1600mで行われる牝馬限定レースだが、この寒い時期に行われるということで重賞レースながら低レベルなレースになりやすい。このレースから桜花賞に直結することはなく、あくまでこれからクラシックに向けて台頭してきそうな馬がいないか確認するつもりで予想検討するのがいいだろう。

低レベルになりやすい要因として競馬関係者が中山競馬場を評価していない点が挙げられる。実力通りに決まらないという多くの評価があり、その対極に桜花賞は実力通りに決まる阪神競馬場で行われるという対比がある。この点から賞金獲得を目的とする以外に出走するメリットが少ないと言えるだろう。

それでも関西馬が遠征してきたら勝負がかりと考えていい。ここで賞金を積み上げることで後のローテーションに余裕を持たせないというのが透けて見えるからだ。そういった狙いが含まれる素質馬であれば軸馬が決まりやすいため馬券検討のハードルは一気に下がるはずだ。

いまいちなメンバーが集まるということでオッズが割れやすく配当が荒れやすいものの難易度に見合わないという声も少なからずある。ここは決め打ちで荒れる馬券を買うといった思い切りの良い馬券戦術をとりトータルでプラスになればいいと長期的に馬券購入するのもありだろう。

◎02.メジロオードリー

名牝メジロドーベルを母に持つ競馬ファンなら誰でも分かる良血馬。
前走の上がりの競馬をスムーズさを欠きながら差し切った内容は見所十分だった。3着馬も次の未勝利で勝ち上がりレベルは低くない。他の有力馬が外に固まり地の利はこの馬にあり素質を先物買いしておきたい。

○13.アプリコットフィズ
▲16.テイラーバートン
△15.アドマイヤテンバ

競馬予想9年プラスを証明し10年目に突入。信念は【負けるが勝ち、想像から創造する】がモットー。インターネット初期に掲示板レンタルサービス「サーガミクス」を開設。芸能人をはじめ1万人に愛用されました。その後、多くの馬券師や競馬予想家にウェブ関係のサポートを展開。現在はシステムアナリストとしてデータ分析の強みを発揮しています。競馬予想のご相談はお気軽にどうぞ。

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