エリザベス女王杯まとめ

      2022/11/08

2021年

アカイトリノムスメ

秋華賞を直行して勝利したことで古馬対戦に臨む負荷は最小限に抑えられている。

陣営は成長の余地を残すと言っているが大器と見るか、それとも未成熟と見るかで評価はガラリと一変する。

体調管理に定評のある国枝厩舎なので最終追い切りにおけるコメントは信頼していい。

レイパパレ

春は素質だけでG1レース大阪杯を制した印象があり、その後のレースで未成熟な面をさらけ出してしまった。

それでも気持ち良く競馬ができた時の強さは信じがたいパフォーマンスを発揮する印象もある。

前哨戦は負けたものの実りある経験と見ればステップアップしてくる可能性は否定できない。

ウインマリリン

牡馬相手に走ってきた強気のローテーションはこの馬自身を強くしてきた印象もある。

これだけ牝馬限定で走らせないのも異端のように感じられるもの頼もしさも同居している。

割と地味に見えるため人気はしづらいが牡馬相手に走ってきた点を思えば勝って不思議ない馬だろう。

ウインキートス

この馬もマリリンと同じクラブ馬主に所属しているせいか牡馬相手のローテーションを組んできた。

その中で惨敗と好走を繰り返しているが、これをメンタリティの強化と呼んでも構わないだろう。

G1レースの地力を疑う余地はあるが牝馬限定レースなら魅力の方が上回る。

2017年

競馬予想の1番人気を買うとカンタンに馬券が当たると思っている人が多い。

実際、複勝率が63%あるのだから間違ってはいないが、単勝の勝率は33%程度でよく勝つとまでは言えないだろう。

1番人気は3回に1回しか勝てない。単系馬券を基準にすれば当たって当然という感覚でいることは間違いである。

ためしに1番人気の単勝で何連勝できるか試して欲しい。およそ5連勝で0.391%の成功確率となる。

そこから10連勝に伸ばすとなると0.00153%の確率となり、いかにカンタンではないかが良く分かるだろう。

そうそう再現できるものではなく1番人気の単勝を効率良く仕留められるのなら十分に勝つことができる。

単系馬券とは、単勝・馬単・3連単を指している。これからの配当は大きくなりやすい券種としてよく知られている。

無料配信の推奨軸馬では、一部未配達を考慮しても6連勝しており正会員ではもっと連勝を伸ばしてきた。

競馬予想は基本的なデータを頭に入れておかないと情報の価値を見誤ることが少なくない。

こうした確率で見ると単勝コロガシは自ら資産を投げ捨てるようなものだと言えるだろう。

競馬予想は数字が全てではない。過去経験を生かせるシーンは今まで何度も経験してきた。

しかし、基本的なデータは抑えておかないと投資競馬は成立しないことは申し上げておきたい。

まだ複勝のコロガシは成功しやすいが堅実にやるのなら41%の2連勝までだろう。

ゴールドマイニングの優位性を加味すれば51%を超えている可能性が考えられるからだ。

どんなに期待値が高くても数回の勝負で破産するような賭け方では期待値が味方することはない。

だいたい短期で無理する人から退場していくのが投資の日常風景だと思えば長期で見すえるのが堅実というものだ。

エリザベス女王杯データ傾向

エリザベス女王杯は、レース序盤から中盤は息を入れつつ進めていくパターンがほとんど。

ラスト6ハロンからレースが動き始め直線に入ってから一気に加速していく。

基本的には息の長い末脚くらべといった様相でしぶとく伸びてくるタイプに注目したい。

関西牝馬が圧倒

近年は関西牝馬が圧倒しており関東は劣勢に立たされている。まずは関西馬の中から馬券の軸馬を決めるのが攻略セオリーと言えそうだ。近10年で2勝の関東馬は7番人気と11番人気で穴馬で勝っているように人気馬での勝利はメジロドーベルから久しくない。思いがけない高配当を狙うのなら関東馬を頭に買うのも面白そうだ。2015年は関東馬ワンツーとなり勝ったのは6番人気マリアライトだった。

3~6歳馬が主力!リピーターに注意

複勝圏内までなら6歳馬でも対等に渡り合える。ただ、勝つまでになると過去10年ではいないことから3~5歳が馬券の主力になる。7歳以上の好走例はなく狙っても複勝圏内までにしておく方が無難だろう。

このレースもヴィクトリアマイル同様に適性がでやすく連続好走馬が目立っている。このレースだけでなく京都競馬場の芝2200mが得意な馬を調べておきたい。

外枠でも活躍できる

意外とピンク帽でも好走している点から大外枠でも大きな不利とは言えないようだ。その点から見れば枠順の有利不利はあまり考えなくてもいいのかも知れない。ただ、近年の馬場傾向を考えると良馬場ならインが伸びることもあるため馬場の確認はしておきたい。どちらかと言えばロスを抑えるよりもスムーズに走れる方が重要になるレースと言えるだろう。

好走血統の傾向

意外とサンデーサイレンス系ばかりと言うわけではなくキングカメハメハなどのミスタープロスペクター系も頑張っている。スノフェアリー連覇や穴馬で勝ったブライアンズタイム産駒レインボーダリアの活躍からロベルト系の爆発力も侮れないものがある。こういった血統に注目して好走馬を絞りこんでいこう。

エリザベス女王杯の予想見解

過去最高の仕上がり具合を見せているルージュバックは力の入れようがハンパない!

だからと言って結果に直結するわけではないが、ここがメイチなのは実感できるほどだ。

これに続くのがスマートレイアー。自在な脚質を身に着けた今なら立ち回り次第でチャンスが生まれてくる。

逆に馬券を買う側から見れば計算しづらい馬なので積極的には買いづらい一面はある。

ほかに人気のヴィブロスやミッキークイーンの仕上がりも悪くない。

上位の差はそれほどないと考えているが、スローペースならさらに波乱の余地は高まりそうだ。

スロー・平均ペースを重視していくつかの馬券パターンを構築するのが良策かも知れない。

2016年

エリザベス女王杯は、京都競馬場の外回り芝2200mで行われる牝馬限定のG1レース。近年は、外国馬スノーフェアリーが連覇するなど国際色もでてきて華やかなレースとして注目されている。

上半期に行われるヴィクトリアマイルと下半期に行われるエリザベス女王杯2つの古馬牝馬G1レースがあるが両方を制した牝馬はまだいない。名牝ブエナビスタでさえレース展開の妙で実現できなかったことから意外とハードルは高いのかも知れない。

リピーターが多いレースということで昨年の勝ち馬マリアライトと3着馬タッチングスピーチは買うほかない。

マリアライトは昨年同様にオールカマー凡走からの参戦となる。前走は仕上がってなかったと見れば本番での上積みは大きそうだ。まだ5歳という年齢から老け込むには早く得意の芝2200mなら軸馬とし視野に入れておきたい。

対抗馬として挙がるのは同じディープインパクト産駒の二冠馬ミッキークイーン。このレースを直行での勝った馬は近年では見当たらず割り引かざるを得ない。この中では実績上位の馬ではあるが順調とは言えず凡走の文字がちらついてくる。

ただ、秋華賞から参戦する3歳馬はデンコウアンジュとパールコードのみ。このレースを制する馬は3歳馬でも主力級なだけにワンパンチ足りない印象がある。よほど3歳牝馬がハイレベルでもない限り頭までは厳しそうだ。

どの馬にも死角が存在する組み合わせだけに波乱の展開もありうる。これから枠順や展開を考慮し予想公開に向けて準備していきたい。

エリザベス女王杯の予想オッズはマリアライトが1番人気だが二冠馬ミッキークイーンとの差はほとんど見られない。このオッズは実績的に見て妥当なところか検証していきたい。

マリアライト2.7倍

2015年に6番人気で優勝。基本的に伏兵気質があり人気で勝つイメージは薄い。それでもリピーターが多く活躍することを考えれば軽視は危険か。芝2200mG1レースは宝塚記念とあわせて2勝している舞台。オールカマーの凡走は昨年も同じだが上半期チャンピオンホースとしての風格には物足りなさが残る。父ディープインパクト産駒ながら母系にエルコンドルパサーが入っている影響か馬格の割に時計のかかる馬場を好む。このエリザベス女王杯を勝つ材料がありつつ死角も同時存在しており人気の割に面倒なタイプと言えるだろう。

ミッキークイーン3.0倍

近走こそ勝てていないものの牝馬限定レースでは安定した走りを見せている。距離は万能で芝2200mも特に問題になることはない。父も相性の良いディープインパクト産駒でいかにも軸馬むき。ただ、ヴィクトリアマイルから直行というローテーションがどうか、問題はそこ一点だろう。過去の勝ち馬には、そういった直行ローテーションが見られないだけに割引は必要になる。それでも馬券圏内をキープする地力の高さを評価するなら軸馬にするのも悪くない。

タッチングスピーチ5.6倍

近走は冴えない印象だが極端な追い込み脚質というのが影響している。直線の長いコースなら大きな負けはなく3番人気になる理由も分かる。昨年の3着好走馬ということを考えるとリピーターだから買うのが正解だろう。鞍上にはスノーフェアリーで連覇した名手ムーアを迎えており伏兵要素は満載な馬には違いない。世界的に活躍するムーアの騎乗に期待して頭から買うというのも1つの戦術となりそうだ。

クイーンズリング6.0倍

どの距離でもソツなく走っており相手なりに走れる印象が強い。スローペースになりやすい前哨戦でこその印象もあるマンハッタンカフェ産駒というのもあり地力がもう一つ足りない印象がある。それでも今年のメンバーなら単勝オッズ6倍という評価は妥当なところだろう。レースを使うと体重の変動が大きいタイプだけに追い切り十分で馬体重をキープしているかという点にも注目したい。

パールコード8.0倍

3歳馬ながら高い評価を受けているヴィクトワールピサ産駒のパールコード。春から期待されてきた素質が開花してきており勢いは見逃せない。どのレースでも好位から競馬できるようにレースセンスの良さがウリの馬。秋華賞から200mの距離延長はプラスで立ち回りの上手さを生かせればオッズに見合った走りが見られそうだ。人気馬は差しタイプが多いだけに頭までの一発を狙うならというのは決して間違っていない。

2014年

ラキシス

背中が力強くなり立ち姿がしっかりしている点は好印象。体形的に細く見せる馬だが少しずつたくましさが出てきて本格化ムードをただよわせる。
仕上がり:★★★★☆ 

キャトルフィーユ

デビューから体重が30kg増えたが、すべて実になって結びついてきたのが凄い。そういったことは牝馬では珍しく体質の強化が本格化に結び付いたのだろう。
仕上がり:★★★★☆ 

ディアデラマドレ

夏頃に比べて馬体重に変化はないが、体に芯が入り筋肉の張りも向上している。ようやく本格化してきた印象で良血が開花してきた感がある。
仕上がり:★★★★☆ 

スマートレイアー

春と変わらず後躯がパンとしてこないが、この馬なりに順調にはきている。競走成績が示す通り、なかなか右肩上がりの成長とはいかない様子。
仕上がり:★★★★☆ 

ヴィルシーナ

思ったレースを使えず順調さを欠いたが、馬体は仕上がっており心配なさそうな雰囲気。毛づやの良さからも体調が悪いということはない。
仕上がり:★★★★☆ 

アロマティコ

良い意味で平行線といった感じで上積みはなさそうだがデキは維持できている。強調材料はないが順調そうでなにより。
仕上がり:★★★★☆ 

ホエールキャプチャ

今年は安定した外観を保ってきており陣営の努力がうかがい知れる。さすがに上積みはないが、この馬なりにデキは良い。
仕上がり:★★★★☆ 

メイショウマンボ

冬毛が伸びてきたせいもあるが、それにしてもトモがピリッとせず上積みは見込めない。最終追い切りで動けているかチェックしておきたい。
仕上がり:★★★☆☆ 

レッドリヴェール

馬体が細くなった感じはなく、使ってきたダメージは感じられない。ただ、本気で走っていない印象もあり、そのぶん反動がないだけかも知れない。
仕上がり:★★★★☆ 

ショウナンパンドラ

コンスタントに使われているが、馬体の張りは申し分なく変わらず良いデキにある。体重が減ってこないのも体質強化のあらわれだろう。
仕上がり:★★★★★ 

ヌーヴォレコルト

特に可もなく不可もなくと言った感じで一定のデキは保っている。調子は変わらず良さそうだ。
仕上がり:★★★★☆ 

2012年

◎09.クリスマスキャロル

2走前の重賞は不利があり後方からの競馬になったが
大外を回して2着。芯が強くタフな馬場でこそだろう。
雨は降ってくれただけ良さそうで前に付ける脚もある。
乗り方に注文つくが前めから雪崩れ込む競馬が理想。

○12.ヴィルシーナ

3歳戦はジェンティルどんなにしてやられた。
ここは初古馬戦と言っても層が薄いのは明らかなだけに大崩れは考えづらい。

×全て

アカンサス

トモに実が入ったことで姿勢が良くなり馬体バランスが向上している。
力みのないゆったりとした構えから距離は問題ないだろう。
評価:A 充実

エリンコート

少し緩く映るものの、もともと見映えしないタイプで許容範囲。
この馬にしては柔らか味があり、ピカピカの毛づやからも調子は良好。
評価:B 体調良好

レインボーダリア

強調できるポイントはなく良くも悪くもと言った印象。
コンパクトな馬体の感じから距離は微妙に長いのかも。
評価:B 好調維持

マイネイサベル

腰が高い体形から中距離以下が合うのは間違いない。
牝馬にしてはタフなタイプで調子は安定している。
評価:B 好調維持

ラシンティランテ

背中が良くなったことで全体の姿勢バランスが良くなり本格化してきた印象。
マイル前後なら今後も注目していきたい。
評価:A 本格化

オールザットジャズ

成績は今一つも馬体の雰囲気は決して悪くない。
しっとりした皮膚感からきっかけを掴めれば侮れない。
評価:A 好調持続

スマートシルエット

ファルブラヴ産駒にしては薄手の馬体でバランスの良い筋肉をしている。
特に変わった印象はないがデキは安定している。
評価:A 好調持続

フミノイマージン

昨年よりも体に幅が出てゆったり構えるようになった。
パッと目を引くタイプではないが、使いつつ着実に良化している。
評価:A 好調持続

ヴィルシーナ

ここ2戦よりアウトラインが締まり本来の立ち姿になっている。
馬体が減ってきても許容レベルと見ていい。
評価:A 好調持続

ホエールキャプチャ

見映えしないタイプも1度使って体を大きく見せており良化十分。
背中にグッと力が入り姿勢の安定感はさすが。
評価:A 良化あり

2011年

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◎09.レインボーダリア

2走前の札幌1800mをレコード勝利。
単純比較でも翌日の牝馬重賞より0.2秒速く価値はある。
ペースの分からない外国馬が逃げそうなだけに超スローまでありうる展開。
底力が問われない流れなら同馬の器用さをフルに生かした雪崩れ込みに期待する。

×1,2,8,10,18

アニメイトバイオ
一時は牝馬らしい繊細さが残って仕上がりにムラがあった。
最近は体調が安定したのか、しっかりした馬体で充実している。
馬体診断:★★★★★

アパパネ
もともと太く見せがちな馬で極端に太いということはない。
ただ、前にもたれかかるような姿勢と覇気のない目つきに意欲が感じられない。
馬体診断:★★★

アヴェンチュラ
使ったダメージは見られず、体質が改善されたと見ていい。
濡れたような皮膚感は素晴らしく申し分のないデキ。
馬体診断:★★★★★

イタリアンレッド
しっかりした立ち姿で変わらず好調をキープしている。
馬体診断:★★★★

エリンコート
前回よりスッキリしたぶん、迫力という点ではイマイチ。
ただ、春はこんな感じで走っていたので良化しているのかも。
馬体診断:★★★★

キョウワジャンヌ
相変わらず線は細く見えるが、馬体の張りは十分でダメージはない。
馬体診断:★★★★

サンテミリオン
パーツがデカいので見映えはしないが、この馬なりに体は出来ている。
課題は精神面で走る気持ちが戻ってくれば。
馬体診断:★★★

フミノイマージン
相変わらず無駄のないスタイリッシュな馬体で手先の軽さが際立つ。
仕上がり早で上積みはなさそうだが、実が入ってからは充実している。
馬体診断:★★★★

ホエールキャプチャ
元々細く見せるが、それでもスッキリし過ぎている感はある。
仕上げきった前回から調子は下降線にあるのかも知れない。
馬体診断:★★★

レディアルバローザ
外観だけで見れば充実した体つきで申し分ない。
いきなり走らなくなったりするのは牝馬特有のムラな気性のせいか。
馬体診断:★★★★

レーヴディソール
無駄のない体つきから仕上げには苦労しないタイプ。
ただ、春と比べてイメージが変わらず成長力には欠ける。
馬体診断:★★★★

2008年

海外の競馬は知らないが、凱旋門賞を勝ったり今年の3歳レベルは高いそうで、十分狙えそうだなと見てみたら目に止まったのがトレラピッド
レースを見ると途中いい脚を使うものの最後バテてるあたりが、海外遠征した日本馬が重い馬場に泣くパターンと妙にオーバーラップする。体が400kgソコソコと小さいが、その利点を活かしたキレのあるフットワークしてるし日本の軽い馬場がむしろ合っていたという可能性は十分考えられる。
堅実な成績で大崩れしないタイプ、雨も歓迎とくれば穴馬として申し分ない馬だ。

◎トレラピッド
○カワカミプリンセス
△ムードインディゴ
△アスクデピュティ
△ベッラレイア
△リトルアマポーラ
△レジネッタ

3連複:◎○→△各1,000円

エリザベス女王杯の回顧

1着はアグネスタキオン産駒のリトルアマポーラ。好位からレースを進めて見事にG1初制覇をはたしました。3歳馬同士では勝てなかったのに古馬混合で勝つとは不思議なものですね。騎手は、C.ルメール。調教師は、長浜 博之。

2着はキングヘイロー産駒のカワカミプリンセス。正攻法から勝負したもののリトルアマポーラをつかまえることはできなかった。この後のローテーションは不明も牡馬と走って欲しい気持ちがある。騎手は、横山 典弘。調教師は、西浦 勝一。

3着ナリタトップロード産駒のベッラレイア。上位馬をマークする騎乗も直線は思うように弾けず。なかなか乗り難しい馬ではあるものの少しずつ自在性が増してきており今後に注目したい。騎手は、秋山 真一郎、調教師は、平田 修。

3連単の配当は1万円台と平穏な結果に終わりました。keibasite.comでは、競馬必勝法の構築に全力で取り組んでいます。

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